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ハーフ ドクトリン だ! 資金の半分は 残せ、残すのだ!

2013年11月02日土曜日 日足 ブル1位、ベアは、なし。

2013年11月02日 17時24分14秒 | Ra ランキング
    2013年11月02日土曜日 日足 ブル1位、ベアは、なし。


日足  2013/11/01
1位  楽天日本株トリプル・ブル



週足 2013/10/28~2013/11/01
3位  楽天日本株トリプル・ブル

8位  楽天日本株トリプル・ベア





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http://usdjpy624.exblog.jp/21271536/

    2013年11月02日土曜日 Brを、損切りして、MTUを、RTPで購入した。
木曜日早朝 FOMCあり、QE3現状維持なのに、なぜドル円上がるのだ。

    Br 200日線日足2年間のチャートで、Brもう200日線に接している。
これは、warning sign だ。コマツで、見てみると 200日線に接した後で、そのご
下がり続けている。もうBr さらばだ。住友ゴムは、下がり続けている。やはり
新興国の株価なのか。



2013年11月02日土曜日   騰落レシオ 88.65、 TNX 2.620%、  

ダウ 69.80ドル高、日経126.37円安、TOPIX 11.23安、二部指数  25.98安  
MTU 3円安、トヨタ30円安、ブリヂストン50円安、日本国債 変わらず、変わらず   

ダウ      日経     TOPIX     ドル円    日本国債   現値
1万5615ドル  1万4201円  1183.03   98.703円    0.590%  145.07円  

日経売買高    売買代金   売負率    買負率   Ma倍率   P/C 金額
27.27億株    2.2兆円   -11.801%  -8.319%   11.394   0.9765 
………………………………………

日経     TOPIX    二部指数   MTU   トヨタ    Br 5108    
1万4201円  1183.03    3380.46   617円   6330円   3305円    
(-)    (-)     (-)   (-)     (+)        (-)   



みずほ 変わらず、 住友不動産8830 15円安、 ユニクロ 200円安、
ソフトバンク 110円安、 ファナック 6954  450円安 

みずほ      住友不動産    ユニクロ    ソフトバンク   ファナック
205円     4610円    3万2650円     7370円     1万5270円   
(+)      (-)     (-)     (+)         (-)   

パラボは、トヨタ、みずほ、SBのみプラスだ。  





株式週間展望=欧米緩和姿勢に関心、「下値切り上げ」維持が焦点―需給難、円高警戒が重荷
8時45分配信 モーニングスター

今週(10月28日-11月1日)の日経平均株価は需給難と外部要因が上値を押さえ、25日移動平均線(1万4346円)や10月SQ(特別清算指数)値(1万4349円)を下回る1万4201円(前週比113円安)で週末の取引を終えた。個人投資家や海外短期資金の売り圧力が強い一方、好・悪混在する国内の企業決算は相場を押し上げるには至っていない。週終盤にはECB(欧州中央銀行)の追加緩和観測が広がり、通貨ユーロの軟化も日本株の下落につながった。日経平均が上げにくい環境は来週も同様。そうしたなか、6月以降の下値切り上げトレンドを維持できるかが焦点となる。

 5月高値を起点とする信用取引の期日が迫り、全般的に需給が緩んでいる。今週の日経平均は1万4500円台に乗せる場面があったものの、高値圏では戻り売りが出やすく伸び悩んだ。また、年末の証券優遇税制期限を控えた個人の売りも重荷とみられる。
 10-12月期(今期第3四半期)の日経平均のパフォーマンスで、11月が最低となった例は過去10年中6回もあり、経験則的に11月は分が悪い。こうしたことからも短期的には先高感が生まれにくく、来週もやや軟調な動きを引きずる可能性が高い。

 円高も懸念材料だ。10月31日に発表された10月のユーロ圏CPI(消費者物価指数)速報値は、前年同月比の上昇率が4年ぶりの低水準に当たる0.7%に鈍化した。市場ではECBによる追加金融緩和や年内利下げの観測が高まり、円・ユーロが上昇。1日は2週間ぶりに1ユーロ=133円台を割り込んだほか、円・ドルも1ドル=97円台に突入した。

 日経平均の日足チャートは三角もちあいが続いている。6月、8月、10月の安値をつなぐ支持線はちょうど、心理的なフシ目の1万4000円と交錯する位置に差し掛かっており、まずはこの水準の攻防が意識される。対ドル、対ユーロの円高が一段と進展し、もちあいが崩れる公算も小さくない。

 為替相場の変動要素としては、来週後半のECB定例理事会や米7-9月のGDP(国内総生産)速報値(いずれも現地7日)など。また、米国では今月前半に各地区連銀総裁の講演が立て続けに予定されている。FRB(米連邦準備制度理事会)の金融緩和縮小の開始時期についての市場コンセンサスは来年1-3月に固まりつつあるが、今後の要人発言も重視される。特に、金融緩和効果に懐疑的なリッチモンド地区連銀ラッカー総裁の講演(現地5日)は、円高と円安の両方向の材料として注目したい。

 来週の日経平均の予想レンジは1万3750-1万4350円とする。下値は10月安値に相当し、上値は直近の25日線に近い水準。もっとも、下値では長期系海外資金の買い需要が根強いため、過度な円高が起きなければ1万4000円を割らないとみる。国内は6日のトヨタ自動車 <7203> の決算が注目されるほか、8日に11月SQが控える。国会絡みではカジノ関連株をマークしたい。(鈴木草太)

提供:モーニングスター社





国内株式市場見通し:空売り規制緩和、正常化評価も目先は売り方優位の需給か
17時06分配信 フィスコ

■ガンホー・ショックと主要企業の相次ぐ下方修正

先週の日経平均は上昇。前週末の400円近い下落の反動もあり、週初は自律反発狙いの買いが入った。その後も米国市場の上昇や主要企業の決算期待もあって、週半ばには14500円を回復する局面をみせた。しかし、ガンホー<3765>が決算を機に成長鈍化懸念から急落し、ガンホー・ショックによってソーシャルゲーム関連などへ売りが波及。さらに、アベノミクス効果で期待感が高まっていた主要企業についても、下方修正が散見され市場心理を冷ます格好に。先物市場での断続的な売りによって、週後半は不安定な相場展開となった。

■空売り規制緩和で戻り待ちの売り優位か

景気回復や為替の円安など、アベノミクス効果によって上方修正を発表する企業が相次いでいる。しかし、期待感が先行していた主要企業についてはコンセンサスを下回る状況や下方修正がみられ、投資家心理は一気に冷え込んでしまったように映る。また、ガンホーの急落がソーシャルゲーム関連への狼狽売りに波及しており、一気に需給環境が悪化してきている。

今週も引き続き決算発表が本格化するなか、方向感の掴みづらい相場展開になりそうである。中小型銘柄などは好決算を素直に好感する流れになるとみられるが、主力の大型株については余程のサプライズがない限り、利益確定の流れに向かわせそうである。また、5日からは空売り規制が緩和される。これまで相場の下落に歯止めをかける対策としての規制であったため、正常化に戻る点ではいいことである。ただし、現在の不安定な状況のなかでは、売りからのトレードがしやすくなると考えられ、足元でトレンドが崩れた銘柄などへは、押し目局面でのリバウンド狙いよりも、戻り待ちの売りが優位になりそうだ。

■買い残高は3兆円超え、需給状況は変化

10月25日申し込み時点の2市場信用残高では、金額ベースで買い残高が8月9日時点以来の3兆円を超えている。評価損益率は依然として買い方優位の状況ではあるが、先週後半の弱い値動きによって、需給状況は変化していると考えられる。買い残高の整理に進捗が見られてこないと、売り方の仕掛け的な売買は次第に強まることが考えられる。

■米国は円安をけん制

1日の米国株式相場では、10月のISM製造業景況感指数が5ヶ月連続で上昇し2年半ぶりの高水準を回復したことが好感された。この流れを受けて、週初はリバウンドが期待されるところであろう。もっとも、米国では8日に10月の雇用統計の発表が予定されている。政府機関の一部閉鎖を受けて悪化することは織り込み済みであり、再び量的緩和政策の縮小時期がさらに先送りされるとの見解ともなれば、日米金利差の拡大は見込みにくく、円相場はドル安・円高傾向が強まるだろう。

米財務省が発表した半年に1度の外国為替報告書では、日本が円安に誘導する目的で財政や金融政策を実施しないよう「引き続き注視する」とけん制している。

■日経平均の14800円処の壁は相当厚く

先週、コマツ<6301>が、通期見通しの下方修正を発表した。且つ、為替想定レートを1ドル96円50銭と円安に引き上げての修正であり、伸び代がなくなってきたとの市場判断ともなれば、より、為替動向にも敏感になりやすいだろう。輸出企業の円安メリットが後退し慎重な見方が高まるなか、空売り対象にもなりやすい。

業績予想の上方修正は限定的で、市場の期待感が後退するなか、これまで3度跳ね返されている日経平均の14800円処の壁は相当厚く感じられそうだ。戻りに鈍さが意識され始めると、年末の証券優遇税制の終了に伴う売りへの警戒も高まってきそうであり、やや悪循環の需給に向かいやすい。

もっとも、空売り規制緩和に伴う短期的な資金流入が中心と考えられ、踏ん張りが見られるようなら、その後の踏み上げ相場に発展する可能性はある。先週の値動きを見る限りでは、ソフトバンク<9984>辺りには新規売りが入りやすいが、踏まされるパターンか。

《TN》