2013年11月30日土曜日 ブルが、優位買い場だ。
デイリー 2013/11/29
1位 楽天日本株トリプル・ブル
8位 楽天日本株トリプル・ベア
週間 2013/11/25~2013/11/29
1位 楽天日本株トリプル・ブル
6位 楽天日本株トリプル・ベア
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http://usdjpy624.exblog.jp/21390313/
2013年11月30日土曜日 突発的反抗、We Asian、数学勉強
2013年11月30日土曜日 騰落レシオ 103.70、 TNX 2.7410%
ダウ 10.92ドル安、 日経65.25円安、 TOPIX 2.38安、 二部指数 8.67高
MTU 変わらず、 トヨタ10円安、 日本国債 0.01円高、 変わらず
日本国債現値 日本国債 ドル円 ダウ 売買高
145.10円 0.6000% 102.425円 1万6086ドル 23.81億株
売買代金 売負率 買負率 Ma倍率 P/C 金額
2.15兆円 -12.513% -4.190% 6.608 0.5472
………………………………………
日経 TOPIX 二部指数 MTU トヨタ
1万5661円 1258.66 3464.85 659円 6380円
(+) (+) (+) (+) (+)
Br 20円高、 住友不動産8830 45円安、 ユニクロ 150円安、
ソフトバンク 140円安、 ファナック 6954 20円安
Br 住友不動産 ユニクロ ソフトバンク ファナック
3750円 4855円 3万8800円 8290円 1万7240円
(+) (+) (+) (+) (+)
パラボは、すべて陽性だ。
SMBC 三菱地所 カブドット SBI アイフル
5130円 2844円 578円 1418円 436円
(+) (-) (+) (+) (+)
株式週間展望=外国人買い、下値岩盤―円安で株価しっかり、日経平均1万6000円に照準
8時49分配信 モーニングスター
11月29日の東京株式市場は、現地28日の米国市場が感謝祭で休場だったところに週末事情が重なり、全般、模様眺めでスタート。しかし、売り一巡後、音もなくわいてくる押し目買いに呼応する形で為替相場が円安に振れる局面があったりと、日経平均株価は比較的底堅く推移。いよいよ取引時間中ベースの年初来高値1万5942円(5月23日)更新から、2007年12月以来6年ぶりの1万6000円乗せが照準に入ってきた。
ここで認識しておきたいのが、5月高値時との背景。先物取引に絡む裁定残は足元4兆円強とほぼ同じ水準だが、特に信用需給面の大きな違い。足元では絶対期日の到来とともに信用買い残は4週連続減少し、11月22日現在の買い残は2兆7084億円と、1カ月間で3900億円減少。一方、5月24日現在は買い残が3兆1010億円と7週連続で増加し、この間8347億円膨張していた。
そうしたなかで起こったのが5月23日後場の大暴落。午後零時30分から5分間、債券先物が出来高を急膨張させ、一段高に進んだことが引き金となった。日銀が合計8100億円の国債買い入れを公表し、問い合わせに対して「長期金利の過度なボラティリティ(変動率)の拡大を抑制するため」とするメッセージを発したためだが、これにより、債券先物売り、日経平均先物買い、円売りドル買いのポジションを組んでいたヘッジファンドが反対売買を強いられ、それに付け込むヘッジファンドもあって債券高、株安、円高が加速。
13年12月期第1四半期(1-3月)の利益激増を手掛かりに、5月14日のピーク時に1兆8800億円強まで膨張していたガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> の時価総額が23日1兆700億円強と、わずか7日間で8000億円強目減りしたことも担保能力急低下という形で全体の傷口を広げた。
それに対し足元では、11月11-15日が1兆1720億円、同18-22日が6476億円と海外投資家が大量に買い越し、絶対期日の到来によるヤレヤレの売りや、おそらく一定量入っていたであろう来年1月からの譲渡益課税倍増に対応した売りを吸収してしまった形。1万5000円絡みが下値の強固な岩盤となり、いよいよ上値追いの体制が整ってきたとみたい。
来週(12月2-6日)は現地2日の米11月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数、4日の米11月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計、米11月ISM非製造業景況指数、5日の米7-9月期GDP(国内総生産)改定値、そして6日の米11月雇用統計と、米国で重要な指標が発表されるため身動きが取りにくいとの見方もあるが、クリスマス商戦を占う11月29日の米ブラックフライデーへの期待もある。
また、日本株と円相場の連動性を見るにつけ、日本株の上昇だけでなく、下がらないということが円安方向に振れる材料になり始めている点は要注目。外部要因で突発的な悪材料が出ない限り、上値指向を強める公算は大きい。日経平均は1万5400-1万6200円のレンジを予想する。(真鍋浩幸)
提供:モーニングスター社
国内株式市場見通し:師走相場に突入、米クリスマス商戦や雇用統計で年末高を意識か
11月30日(土)19時28分配信 フィスコ
■日経平均は6年ぶりの高値水準に
先週(11/25-29)の日経平均は上昇。11月28日には先物主導ではあるが裁定買いを巻き込みながらの上昇となり、5月22日に付けた終値ベースでの高値(15627.26円)を更新。2007年12月12日以来、約6年ぶりの高値となった。先週は指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>やファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、京セラ<6971>、KDDI<9433>などが日経平均をけん引する格好で大幅に続伸して始まった。
その後はソフトバンクなどが利益確定に一服となるなか、為替市場ではドル・円が1ドル102円台、ユーロ・円が1ユーロ139円と円安基調が強まるなか、ハイテクや自動車など輸出関連への物色につながった。米国市場が感謝祭を控えていたことで売買代金は2兆円を下回る状況や、週末には利益確定が強まる局面もみられたが、先高感の強い相場展開だった。
■師走相場に突入、米クリスマス商戦と雇用統計
今週(12/2-6)はいよいよ師走相場に突入する。市場の関心は日経平均では5月23日のザラバ高値(15942.60円)と節目の16000円乗せとなる。また、米国の動向が注目されることになる。米国では米感謝祭翌日の11月29日は小売企業が黒字になる日という意味合いから「ブラックフライデー」と呼ばれ、最大規模のセールが行われた。
なお、米ウォルマートは29日、ブラックフライデーセールで記録を更新したことを発表。年末商戦の開始となった28日午後6時から午後10時までの4時間で、レジ決済処理が1000万以上を記録したという。また、12月4日には地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表される。5日には7-9月の米GDP(改定値)の発表、さらに6日には11月の米雇用統計(予想は非農業部門雇用者数が+18.3万人、失業率が7.2%)が発表される。クリスマス商戦が強い内容になり、雇用統計が予想を上回る結果ともなれば、米株高・円安の流れが強まろう。また、雇用統計の結果等を受けて翌週の17-18日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和縮小への思惑が強まるとみられ、これが円安を加速させてくる可能性もありそうだ。これらを追い風に、年末高を意識したトレンド形成が期待されてきそうである。
■小売やハイテク、カジノ法案への思惑
また、先週は先物に振らされる相場展開ながらも、週後半にむけては個人主体による中小型株物色が活発だった。売り込まれていた銘柄などの見直しも散見されており、証券税制変更前の利益確定売りなども一巡してきた感はある。イレギュラー的に売り込まれていた銘柄などには、年末に向けた水準訂正を意識した思惑なども高まりやすいだろう。
物色としては、米ウォルマーが今回発表した売れ筋商品では、大型テレビやiPad mini、ノートPC、Xbox One、プレステ4などが人気だったという。小売や電子部品などハイテク企業への物色に向かわせよう。
さらに、今国会の会期は12月6日までであり、成長戦略などを手掛かりにした物色も再燃すると考えられる。先週、民主党の前原氏は自らも含めた超党派の議員がまとめたカジノ解禁に向けた法案について、民主党の結論が出る前でも自民、日本維新の会所属議員などがまとめた今国会に提出することを容認する考えを示した。タイミング的には今週辺りにも、カジノ法案の今国会提出に関心が集まりそうだ。
《FA》
株式会社フィスコ
デイリー 2013/11/29
1位 楽天日本株トリプル・ブル
8位 楽天日本株トリプル・ベア
週間 2013/11/25~2013/11/29
1位 楽天日本株トリプル・ブル
6位 楽天日本株トリプル・ベア
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2013年11月30日土曜日 突発的反抗、We Asian、数学勉強
2013年11月30日土曜日 騰落レシオ 103.70、 TNX 2.7410%
ダウ 10.92ドル安、 日経65.25円安、 TOPIX 2.38安、 二部指数 8.67高
MTU 変わらず、 トヨタ10円安、 日本国債 0.01円高、 変わらず
日本国債現値 日本国債 ドル円 ダウ 売買高
145.10円 0.6000% 102.425円 1万6086ドル 23.81億株
売買代金 売負率 買負率 Ma倍率 P/C 金額
2.15兆円 -12.513% -4.190% 6.608 0.5472
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日経 TOPIX 二部指数 MTU トヨタ
1万5661円 1258.66 3464.85 659円 6380円
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Br 20円高、 住友不動産8830 45円安、 ユニクロ 150円安、
ソフトバンク 140円安、 ファナック 6954 20円安
Br 住友不動産 ユニクロ ソフトバンク ファナック
3750円 4855円 3万8800円 8290円 1万7240円
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パラボは、すべて陽性だ。
SMBC 三菱地所 カブドット SBI アイフル
5130円 2844円 578円 1418円 436円
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株式週間展望=外国人買い、下値岩盤―円安で株価しっかり、日経平均1万6000円に照準
8時49分配信 モーニングスター
11月29日の東京株式市場は、現地28日の米国市場が感謝祭で休場だったところに週末事情が重なり、全般、模様眺めでスタート。しかし、売り一巡後、音もなくわいてくる押し目買いに呼応する形で為替相場が円安に振れる局面があったりと、日経平均株価は比較的底堅く推移。いよいよ取引時間中ベースの年初来高値1万5942円(5月23日)更新から、2007年12月以来6年ぶりの1万6000円乗せが照準に入ってきた。
ここで認識しておきたいのが、5月高値時との背景。先物取引に絡む裁定残は足元4兆円強とほぼ同じ水準だが、特に信用需給面の大きな違い。足元では絶対期日の到来とともに信用買い残は4週連続減少し、11月22日現在の買い残は2兆7084億円と、1カ月間で3900億円減少。一方、5月24日現在は買い残が3兆1010億円と7週連続で増加し、この間8347億円膨張していた。
そうしたなかで起こったのが5月23日後場の大暴落。午後零時30分から5分間、債券先物が出来高を急膨張させ、一段高に進んだことが引き金となった。日銀が合計8100億円の国債買い入れを公表し、問い合わせに対して「長期金利の過度なボラティリティ(変動率)の拡大を抑制するため」とするメッセージを発したためだが、これにより、債券先物売り、日経平均先物買い、円売りドル買いのポジションを組んでいたヘッジファンドが反対売買を強いられ、それに付け込むヘッジファンドもあって債券高、株安、円高が加速。
13年12月期第1四半期(1-3月)の利益激増を手掛かりに、5月14日のピーク時に1兆8800億円強まで膨張していたガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> の時価総額が23日1兆700億円強と、わずか7日間で8000億円強目減りしたことも担保能力急低下という形で全体の傷口を広げた。
それに対し足元では、11月11-15日が1兆1720億円、同18-22日が6476億円と海外投資家が大量に買い越し、絶対期日の到来によるヤレヤレの売りや、おそらく一定量入っていたであろう来年1月からの譲渡益課税倍増に対応した売りを吸収してしまった形。1万5000円絡みが下値の強固な岩盤となり、いよいよ上値追いの体制が整ってきたとみたい。
来週(12月2-6日)は現地2日の米11月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数、4日の米11月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計、米11月ISM非製造業景況指数、5日の米7-9月期GDP(国内総生産)改定値、そして6日の米11月雇用統計と、米国で重要な指標が発表されるため身動きが取りにくいとの見方もあるが、クリスマス商戦を占う11月29日の米ブラックフライデーへの期待もある。
また、日本株と円相場の連動性を見るにつけ、日本株の上昇だけでなく、下がらないということが円安方向に振れる材料になり始めている点は要注目。外部要因で突発的な悪材料が出ない限り、上値指向を強める公算は大きい。日経平均は1万5400-1万6200円のレンジを予想する。(真鍋浩幸)
提供:モーニングスター社
国内株式市場見通し:師走相場に突入、米クリスマス商戦や雇用統計で年末高を意識か
11月30日(土)19時28分配信 フィスコ
■日経平均は6年ぶりの高値水準に
先週(11/25-29)の日経平均は上昇。11月28日には先物主導ではあるが裁定買いを巻き込みながらの上昇となり、5月22日に付けた終値ベースでの高値(15627.26円)を更新。2007年12月12日以来、約6年ぶりの高値となった。先週は指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>やファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、京セラ<6971>、KDDI<9433>などが日経平均をけん引する格好で大幅に続伸して始まった。
その後はソフトバンクなどが利益確定に一服となるなか、為替市場ではドル・円が1ドル102円台、ユーロ・円が1ユーロ139円と円安基調が強まるなか、ハイテクや自動車など輸出関連への物色につながった。米国市場が感謝祭を控えていたことで売買代金は2兆円を下回る状況や、週末には利益確定が強まる局面もみられたが、先高感の強い相場展開だった。
■師走相場に突入、米クリスマス商戦と雇用統計
今週(12/2-6)はいよいよ師走相場に突入する。市場の関心は日経平均では5月23日のザラバ高値(15942.60円)と節目の16000円乗せとなる。また、米国の動向が注目されることになる。米国では米感謝祭翌日の11月29日は小売企業が黒字になる日という意味合いから「ブラックフライデー」と呼ばれ、最大規模のセールが行われた。
なお、米ウォルマートは29日、ブラックフライデーセールで記録を更新したことを発表。年末商戦の開始となった28日午後6時から午後10時までの4時間で、レジ決済処理が1000万以上を記録したという。また、12月4日には地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表される。5日には7-9月の米GDP(改定値)の発表、さらに6日には11月の米雇用統計(予想は非農業部門雇用者数が+18.3万人、失業率が7.2%)が発表される。クリスマス商戦が強い内容になり、雇用統計が予想を上回る結果ともなれば、米株高・円安の流れが強まろう。また、雇用統計の結果等を受けて翌週の17-18日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和縮小への思惑が強まるとみられ、これが円安を加速させてくる可能性もありそうだ。これらを追い風に、年末高を意識したトレンド形成が期待されてきそうである。
■小売やハイテク、カジノ法案への思惑
また、先週は先物に振らされる相場展開ながらも、週後半にむけては個人主体による中小型株物色が活発だった。売り込まれていた銘柄などの見直しも散見されており、証券税制変更前の利益確定売りなども一巡してきた感はある。イレギュラー的に売り込まれていた銘柄などには、年末に向けた水準訂正を意識した思惑なども高まりやすいだろう。
物色としては、米ウォルマーが今回発表した売れ筋商品では、大型テレビやiPad mini、ノートPC、Xbox One、プレステ4などが人気だったという。小売や電子部品などハイテク企業への物色に向かわせよう。
さらに、今国会の会期は12月6日までであり、成長戦略などを手掛かりにした物色も再燃すると考えられる。先週、民主党の前原氏は自らも含めた超党派の議員がまとめたカジノ解禁に向けた法案について、民主党の結論が出る前でも自民、日本維新の会所属議員などがまとめた今国会に提出することを容認する考えを示した。タイミング的には今週辺りにも、カジノ法案の今国会提出に関心が集まりそうだ。
《FA》
株式会社フィスコ