8月05日金曜日 世界同時株安、ダウ急落512ドル安、日経359円安だ。先週 J ニュートラル6位、ベア7位だから現金化すべきだった。
8月05日金曜日 米経済指標は、なかったのにダウ急落だ。世界同時株安、ダウ急落512ドル安、日経359円安だ。
2011年 8月05日金曜日 為替は15時
ダウ512ドル安、 日経359円安、トヨタ100円安、 MTU 10円安、
三菱商事 57円安、 ホンダ90円安、コマツ 99円安、東電 変わらず、 VIX
ドル円 ユーロ円 E-USD 売負率 買負率 Ma倍率
78.53円 110.86円 1.4117 -6.141% -17.728% 8.091
ダウ 日経 日経売買高 売買代金 騰落レシオ P/C金額
1万1383ドル 9299円 25.14億株 1.61兆円 79.25 1.6209
…………………………………………
トヨタ MTU 三菱商事 ホンダ コマツ 東京電力
3040円 382円 1932円 2886円 2187円 410円
2.12 2.76 1.73 1.56 1.77 0.59 信倍率
0.95 PBR 0.65 1.00 1.21 2.40 0.42
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米国株、ダウ急落512ドル安 8カ月ぶり安値 下げ幅は08年以来 2011/8/5 6:18
8月04日木曜日の米株式相場は急反落した。ダウ工業株30種平均は前日比512ドル76セント(4.3%)安の1万1383ドル68セントと2010年12月9日以来、約8カ月ぶりの安値で終えた。下げ幅は2008年12月1日(679ドル)以来の大きさ。世界景気の減速懸念から投資家が運用リスクを避ける動きが強まった。
欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が4日の理事会後の記者会見で、ユーロ圏の景気の下振れリスクが高まっているとの見方を提示。イタリアなど一部の欧州諸国の国債利回りが上昇し、欧州の株式相場が下落した。
最近は市場予想を下回る米経済指標の発表も目立っている。投資家が運用リスクを回避し、資金を株式や商品から安全資産とされる米国債に移す動きもあった。ダウ平均は下げ幅をじりじりと広げ、この日の安値圏で終えた。
ナスダック総合株価指数は同136.68ポイント(5.1%)安の2556.39と10年12月1日以来の安値で終えた。S&P500種株価指数の終値は60.27ポイント(4.8%)安の1200.07と、10年11月30日以来の安値だった。下げ幅はナスダック指数、S&P指数ともに08年12月1日以来の大きさだった。
業種別S&P500種株価指数では全10種が下落。「エネルギー」や「素材」が6%超下げた。ダウ平均構成銘柄は全30銘柄が下落した。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約18億2000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約32億2000万株だった。
東証大引け、急反落 4カ月半ぶり安値 世界景気懸念で全面安 2011/8/5 15:32
8月05日金曜日の東京株式市場で日経平均株価は急反落した。終値は前日比359円30銭(3.72%)安の9299円88銭と、東日本大震災の発生翌週にあたる3月18日以来、約4カ月半ぶりの安値水準を付けた。4日の欧米株式相場が世界景気の先行き懸念から急落。幅広い銘柄に売りが先行し、株価指数先物が主導して水準を切り下げた。日経平均の下げ幅は一時395円まで広がった。東証1部の94%の銘柄が下げるほぼ全面安となった。
日経平均は値下がりの幅、率ともに震災直後の3月15日、同14日に次いで今年3番目の大きさだった。東証1部で年初来安値を更新した銘柄は84を数え、4月以降では最も多かった。
政府・日銀による円売り・ドル買い介入や追加金融緩和の決定から一夜明け、外国為替市場で円相場が再び1ドル=78円台に上げたことも重荷だった。日本時間今晩に発表される7月の米雇用統計の内容を確認したいとのムードが強かった。
トヨタ、みずほFG、コマツ、ファナック、ホンダ、JTが売られた。ソニー、野村、日立建機が年初来安値を更新し、それぞれ5%あまり下げて終えた
8月05日金曜日 米経済指標は、なかったのにダウ急落だ。世界同時株安、ダウ急落512ドル安、日経359円安だ。
2011年 8月05日金曜日 為替は15時
ダウ512ドル安、 日経359円安、トヨタ100円安、 MTU 10円安、
三菱商事 57円安、 ホンダ90円安、コマツ 99円安、東電 変わらず、 VIX
ドル円 ユーロ円 E-USD 売負率 買負率 Ma倍率
78.53円 110.86円 1.4117 -6.141% -17.728% 8.091
ダウ 日経 日経売買高 売買代金 騰落レシオ P/C金額
1万1383ドル 9299円 25.14億株 1.61兆円 79.25 1.6209
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トヨタ MTU 三菱商事 ホンダ コマツ 東京電力
3040円 382円 1932円 2886円 2187円 410円
2.12 2.76 1.73 1.56 1.77 0.59 信倍率
0.95 PBR 0.65 1.00 1.21 2.40 0.42
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米国株、ダウ急落512ドル安 8カ月ぶり安値 下げ幅は08年以来 2011/8/5 6:18
8月04日木曜日の米株式相場は急反落した。ダウ工業株30種平均は前日比512ドル76セント(4.3%)安の1万1383ドル68セントと2010年12月9日以来、約8カ月ぶりの安値で終えた。下げ幅は2008年12月1日(679ドル)以来の大きさ。世界景気の減速懸念から投資家が運用リスクを避ける動きが強まった。
欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が4日の理事会後の記者会見で、ユーロ圏の景気の下振れリスクが高まっているとの見方を提示。イタリアなど一部の欧州諸国の国債利回りが上昇し、欧州の株式相場が下落した。
最近は市場予想を下回る米経済指標の発表も目立っている。投資家が運用リスクを回避し、資金を株式や商品から安全資産とされる米国債に移す動きもあった。ダウ平均は下げ幅をじりじりと広げ、この日の安値圏で終えた。
ナスダック総合株価指数は同136.68ポイント(5.1%)安の2556.39と10年12月1日以来の安値で終えた。S&P500種株価指数の終値は60.27ポイント(4.8%)安の1200.07と、10年11月30日以来の安値だった。下げ幅はナスダック指数、S&P指数ともに08年12月1日以来の大きさだった。
業種別S&P500種株価指数では全10種が下落。「エネルギー」や「素材」が6%超下げた。ダウ平均構成銘柄は全30銘柄が下落した。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約18億2000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約32億2000万株だった。
東証大引け、急反落 4カ月半ぶり安値 世界景気懸念で全面安 2011/8/5 15:32
8月05日金曜日の東京株式市場で日経平均株価は急反落した。終値は前日比359円30銭(3.72%)安の9299円88銭と、東日本大震災の発生翌週にあたる3月18日以来、約4カ月半ぶりの安値水準を付けた。4日の欧米株式相場が世界景気の先行き懸念から急落。幅広い銘柄に売りが先行し、株価指数先物が主導して水準を切り下げた。日経平均の下げ幅は一時395円まで広がった。東証1部の94%の銘柄が下げるほぼ全面安となった。
日経平均は値下がりの幅、率ともに震災直後の3月15日、同14日に次いで今年3番目の大きさだった。東証1部で年初来安値を更新した銘柄は84を数え、4月以降では最も多かった。
政府・日銀による円売り・ドル買い介入や追加金融緩和の決定から一夜明け、外国為替市場で円相場が再び1ドル=78円台に上げたことも重荷だった。日本時間今晩に発表される7月の米雇用統計の内容を確認したいとのムードが強かった。
トヨタ、みずほFG、コマツ、ファナック、ホンダ、JTが売られた。ソニー、野村、日立建機が年初来安値を更新し、それぞれ5%あまり下げて終えた