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(※移転しました2016-07)ダッシュレター/DASH LETTER

(※移転しました2016-07)特定非営利活動法人ダッシュの機関紙です。事業のご案内等を掲載します。

■猪飼野コリアタウン・フィールドワーク

2014年11月08日 13時30分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

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■猪飼野コリアタウン・フィールドワーク
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 コリアタウンのフィールドワークを通して、衣装や食べ物などの文化や現在の生活について、一緒に学びませんか?

※地元の青年が案内してくれます。
※当日は現地集合、現地解散です。
※歩きやすい服装、靴でご参加ください。

【日時】2014年11月8日(土)午後1時30分~5時
【場所】大阪市生野区
≪集合≫JR環状線「鶴橋」駅「1階中央改札口(つるの広場)」

※参加無料、定員20人先着順


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→詳細はダッシュまでお問い合わせください。

[web]http://dash-npo.org
[電話]0725-46-3809
[メール]infoアットdash-npo.org
     ※「アット」を「@」にして送信してください。
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■不登校・ひきこもりについて考えよう

2014年11月07日 19時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

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■不登校・ひきこもりについて考えよう
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 淡路プラッツさんは、不登校・ひきこもりの若者と家族の支援を行う活動をしています。

 活動の経験から、不登校・ひきこもり状況にある子どもの現状・関わり方や支援方法を一緒に学びませんか?


【日時】2014年11月7日(金)午後7時~8時30分
【場所】ゆう・ゆうプラザ4F視聴覚教室
    ※参加無料

【講師】NPO法人淡路プラッツ(宮武小鈴さん・安原綾子さん)
【沿革】
平成 4年 6月 「地球の子ども舎」オープン、「親の会」スタート
平成 4年10月 「子どもの居場所」ができる
平成 6年 1月 「地球の子ども舎」から「淡路プラッツ」に名称を変更
平成14年11月 NPO法人の認証を取得
平成16年    大阪市から「ほっとスペース事業(サテライト)」を受託
平成17年    「トライアルジョブ」スタート
平成21年    大阪府から「ニートによるひきこもり雇用支援事業」を受託


◆淡路プラッツ
http://www4.ocn.ne.jp/~awjplatz/



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[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M

→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
[web]http://dash-npo.org
[電話]0725-46-3809
[メール]infoアットdash-npo.org
     ※「アット」を「@」にして送信してください。
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■10月資料室企画

2014年10月01日 10時10分10秒 | ■事業のご案内(EVENT)

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【主催・会場・問い合せ・申込先】
ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20(1階資料室)
JR阪和線信太山(しのだやま)駅から200M
[電話&FAX]資料室0725-47-1560

資料室情報掲載ページ
http://blog.zaq.ne.jp/m471560/
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「ある精肉店のはなし」和泉上映会関連企画

「映画の舞台を訪ねてみよう」
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■貝塚東地区現地学習会
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平成26年(2014年)10月31日(金)午後後1時30分~5時

[集合] 午後1時30分 南海本線「貝塚駅」東出口(水間鉄道側)
     ※駅集合後、現地へ徒歩移動します。
     ※自家用車で参加する場合は貝塚駅周辺有料駐車場を利用してください。

[場所] 貝塚市立ひと・ふれあいセンター

[内容] 講話「旧嶋村の歴史」
     現地見学(屠場跡、太鼓屋嶋村など)

[講師] 井上秀和さん(郷土史研究者)
     北出昭さん(太鼓屋嶋村職人/映画出演者)

[申込] 受付開始:10月7日(火)
     定員30人まで先着順受付(参加無料)

※フィールドワークをしますので、歩きやすい履物、服装でご参加ください。
※ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。


■保健室からみた、性暴力~子どもたちに寄り添ってきた経験から学ぶ~

2014年08月27日 18時30分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

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■保健室からみた、性暴力
~子どもたちに寄り添ってきた経験から学ぶ~
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子どもから、「性」の相談を受けた時・・・

みなさんならどう対応しますか?

 

ワークショップなどを用いて、一緒に『性暴力』について考えてみましょう。

<日時>
平成26(2014)年8月27日(水) 午後6時30分~8時

<場所>
ゆう・ゆうプラザ 4階 視聴覚教室

<講師>
すぎむら なおみ さん(保健室の先生)


[著書紹介]

すぎむら なおみ 著
『養護教諭の社会学──学校文化・ジェンダー・同化』
名古屋大学出版会、2014年
定価5500円


すぎむら なおみ著
『エッチの まわりにあるもの──保健室の社会学』
解放出版社、2011年3月
定価1900円

書評:瀬山紀子「迷いやとまどいを認めることから」『支援』Vol.2、生活書院、2012年、pp.247-248

 
すぎむら なおみ+「しーとん」著
『発達障害チェックシート できました──がっこうの まいにちを ゆらす・ずらす・つくる』
生活書院、2010年2月(目次)
定価2000円

書評:三村洋明「「障害」への固定観念を覆す養護教員の真摯な試み」
『図書新聞』2972号、2010年7月3日
書評:森博俊「チェックシートを位置づけて、特別支援教育を再考」『教育』2010年8月号、110-111ページ


すぎむらなおみ『発達障害チェックシート できました』をやってみました
「障害保健福祉研究情報システム」(日本障害者リハビリテーション協会)2010年6月


すぎむらさんのホームページ
http://www.geocities.jp/svenskor/sug.htm


<参加費>
無料

<申込>
8月6日(水)より定員に達するまで。
※事前申し込みなしでも参加可能ですが、できるだけご連絡をお願いします。
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[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M

→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
[web]http://dash-npo.org
[電話]0725-46-3809
[メール]infoアットdash-npo.org
     ※「アット」を「@」にして送信してください。
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■上映会 「しごとのいみ」(「さみしい僕は森の中」「すずしろのあやや」他)

2014年08月21日 10時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

障がいの有無に関わらず、人にとって働くとはどういうことか?
「しごとのいみ」を一緒に考えませんか?

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障がい者の自立生活・就労支援を考える
上映会 「しごとのいみ」

(「さみしい僕は森の中」「すずしろのあやや」「病気とほのぼの屋と僕たちの未来」)

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<日時>
平成26(2014)年8月21日(木)10:00~12:00
平成26(2014)年8月22日(金)14:00~16:00

 


<内容>
三本立てのドキュメント映画です。


・さみしい僕は森の中
 
 [生涯、補欠じゃなくていつか試合に出られるように。
 その才能を生かせる場所が見つかるように。]

 後藤成彦さん(32歳)は高機能自閉症という病気ですが、ある特別な才能があります。
 一度見たものは写真で撮ったように、記憶していく能力です。
 後藤さんは、イメージを瞬時に捉えるこの力を生かして、社会就労センター「パイ焼き窯」
 でパソコン入力の事務をしています。障がいのない人には真似できないすばらしい能力を
 持っている後藤さんですが、家族や周囲の人たちが望むように一般企業への就職はできる
 のでしょうか?


・すずしろのあやや

 [好きなことは好き!
 自然体で生きているあややの笑顔が元気をくれる]

 斎藤祐美さんは、ヒップホップ・ダンスに夢中な20歳の女性。
 リズムにのってカッコよく楽しそうに踊る姿はとても輝いています。
 明るくて、人と触れ合うことが大好きな祐美さんは、《好き》をたくさん持っています。
 歌、ダンス、仕事、家庭、仲間…。
 染色体を1本多く持って生まれてきたためにダウン症として生きる祐美さん。
 好きなことは好き、と素直に全身で伝える自然体の姿が、心に元気をくれます。


・病気とほのぼの屋と僕たちの未来

 [しごとは生きがい
 誇りと自信を取り戻した時、夢見る力が生まれる]

 美しい海に面したカフェレストラン ほのぼの屋。本格的なフレンチが気軽に楽しめる店
 として地元の人たちから愛されているお店です。ほのぼの屋では約20人の精神障がいや
 知的障がいをもつスタッフが働いています。スタッフのまとめ役六田宏さんの喜びは、お客
 さまが満足してくれること、みんなが楽しく働けること。病気で誇りや自信を失いかけてい
 た六田さんが仕事を通じて変わっていく姿が描かれています。


監督・豪田トモさんのサイト
http://www.umareru.jp/tomo.html

 

<場所>
和泉市立人権文化センター
4階 視聴覚教室

 

<申込>
不要です。直接会場へお越し下さい。(参加無料)

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[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M

→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
[web]http://dash-npo.org
[電話]0725-46-3809
[メール]infoアットdash-npo.org
     ※「アット」を「@」にして送信してください。
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平成26(2014)年

8月19日(火)10:00-12:15
■映画「精神」

8月19日(火)14:00~15:00
■ドキュメント映画「Coming Out Story(カミウング・アウト・ストーリー)」

8月20日(水)10:00~11:45
■映画「ぼくはうみがみたくなりました」

8月20日(水)14:00-16:15
■映画「精神」

8月21日(木)10:00~12:00
■「しごとのいみ」(「さみしい僕は森の中」「すずしろのあやや」「病気とほのぼの屋と僕たちの未来」)

8月21日(木)14:00~15:45
■映画「ぼくはうみがみたくなりました」

8月22日(金)10:00~11:00
■ドキュメント映画「Coming Out Story(カミウング・アウト・ストーリー)」

8月22日(金)14:00~16:00
■「しごとのいみ」(「さみしい僕は森の中」「すずしろのあやや」「病気とほのぼの屋と僕たちの未来」)
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■映画 ぼくはうみがみたくなりました

2014年08月20日 10時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

自閉症の青年が教えてくれた大切なこと・・・。
心がすこし優しくなれる感動のストーリー。

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映画
ぼくはうみがみたくなりました
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<日時>
平成26(2014)年8月20日(水)10:00~11:45
平成26(2014)年8月21日(木)14:00~15:45


<内容・詳細>
・ひとりの自閉症の青年とその周囲の人々が織り成す、
 心温まるヒューマンドラマ

 自閉症の青年と、少し人生行き詰り気味の看護学生が、偶然から海へ向かう旅に出てしまい、そこで様々な人々とめぐり合うハートウォーミングな人間ドラマ。「自閉症」という名前だけが一人歩きしはじめている昨今、実際の症状や接し方など、ほとんど知られていない障害に焦点を当て、ひとりの自閉症の青年を取り巻く人々の人生や心の成長を、時にユーモラスに、時に厳しく、そして温かく描き出した秀作。主人公・明日美に、映画「いま、会いにゆきます」での瑞々しい存在感が話題を呼んだ、大塚ちひろ(映画初主演!)。新人・伊藤祐貴は、500人以上のオーディションから選ばれ、自閉症の青年という難役をみごとに演じ切った。その青年の母親役として実力派女優・石井めぐみ、物語のキーパーソンとなる老夫婦役を名優・秋野太作、大森暁美が演じ、ゆったりとした空気感を映画に吹き込む。そして、障害者の“きょうだい”としての高校生役を演じた若手・小林裕吉&松嶋初音の等身大の演技にも注目。


・小説「ぼくはうみがみたくなりました」映画化プロジェクト
 原作の「ぼくはうみがみたくなりました」は、自閉症児・大輝(ヒロキ)君の父親である脚本家・山下久仁明が「一人でも多くの人たちに自閉症のことを知って欲しい」という想いから2002年に書き下ろした小説。映画化を企画し、インターネットで制作費のカンパを呼びかけた矢先の2006年3月、山下久仁明は中学を卒業したばかりの大輝君を事故で失う。その3年後、全国の賛同者1000人以上からの寄付金をもとに、2009年の春、ついに映画が完成する。全国での上映を目指し、プロジェクトは現在も進行中。


企画・原作・脚本:山下久仁明/監督・編集:福田是久/プロデューサー:松本朋丈/アソシエイトプロデューサー:岡田俊生/音楽:椎名邦仁/撮影:青木正/キャスティングプロデューサー:古川千恵子/ラインプロデューサー:中村英児/監督補:佐々木利男/照明:野口マスト/VE:田代浩由紀/録音:古川裕志/装飾:柳沢ひろ子/衣装:新崎みのり/ヘアメイク:清水美穂 唐沢知子/助監督:國松秀雄/制作担当:佐伯寛之/整音:大野誠/音響効果:小島彩/選曲:杉山篤/脚本医療監修:内山登紀夫(福島大学大学院教授・よこはま発達クリニック院長)/デザイン:小圷隆一/制作プロダクション:COCOON/協力プロダクション:アリエス ミラクルボックス/宣伝:ブラウニー
制作・配給:「ぼくはうみがみたくなりました」制作実行委員会 2009年/日本/103分/35mm/カラ―

 

<場所>
和泉市立人権文化センター
4階 視聴覚教室

 

<申込>
不要です。直接会場へお越し下さい。(参加無料)

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[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M

→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
[web]http://dash-npo.org
[電話]0725-46-3809
[メール]infoアットdash-npo.org
     ※「アット」を「@」にして送信してください。
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平成26(2014)年

8月19日(火)10:00-12:15
■映画「精神」

8月19日(火)14:00~15:00
■ドキュメント映画「Coming Out Story(カミウング・アウト・ストーリー)」

8月20日(水)10:00~11:45
■映画「ぼくはうみがみたくなりました」

8月20日(水)14:00-16:15
■映画「精神」

8月21日(木)10:00~12:00
■「しごとのいみ」(「さみしい僕は森の中」「すずしろのあやや」「病気とほのぼの屋と僕たちの未来」)

8月21日(木)14:00~15:45
■映画「ぼくはうみがみたくなりました」

8月22日(金)10:00~11:00
■ドキュメント映画「Coming Out Story(カミウング・アウト・ストーリー)」

8月22日(金)14:00~16:00
■「しごとのいみ」(「さみしい僕は森の中」「すずしろのあやや」「病気とほのぼの屋と僕たちの未来」)
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■「Coming Out Story(カミウング・アウト・ストーリー)」

2014年08月19日 14時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

ただすこし、生きやすく…


交錯する「性」……「生」
 そしてそれぞれの過去と現在はつながっていく……


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■ドキュメント映画
「Coming Out Story(カミウング・アウト・ストーリー)」
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京都の公立高校で数学教師をする土肥いつきは、10年以上待ちわびたSRS(性別適合手術)へと向かう。

生まれながらの性別を越境して生きるトランスジェンダーとしてひとつひとつ「女性の身体を獲得する夢」を実現してきたいつき。

繰り返される出会いを通して、「男とは何か」「女とは何か」など、様々な自己の根源への問いが浮かび上がってくる。

そして、いつしか撮影スタッフもそれらの問いへの渦中へと引き込まれ…。

(監督・製作:梅沢圭/2011年/60分)

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【日時】
2014年8月19日(火)14:00~15:00
2014年8月22日(金)10:00~11:00

【場所】ゆう・ゆうプラザ視聴覚教室4階視聴覚教室

<参加無料><申し込み不要>

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[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M

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■映画情報

http://www.coming-out-story.com/


から転載


◆Story

「自分にとって根源的な欲望は女性の身体を獲得することだった」とおだやかに語る土肥いつきは、長年の夢だった性別適合手術へと向かう。


京都の公立高校で教師を続けながらこの十数年来、すこしずつ女性化してきた彼女(彼?)の身体的な終着地点。
かすかな不安と期待の笑顔……


軽やかな関西弁で、いつも笑顔を絶やさない、いつきのまわりにはいつも人々の輪が絶えない。
屈託なく語り合える友人たち、いつきの数学授業を受ける生徒、機材の扱い方を訊ねる放送部員、「自分が何者なのかわからない」と助けを求めるトランスジェンダー当事者の高校生……。


しなやかに、ときに忍耐づよく、他者にとっても自分にとっても居心地のよい場所を探し続けるいつきにだれもが今まで一度も口にしたことがないような想いをつい口にしてしまう。


ある日、取材を続けていたスタッフのひとりが突然、現場を離れてしまう。


いつきと出会い、時間を共有するなかで彼自身の封印していた秘密と対面することになる。  
彼は「もうひとりの自分が後ろ側に姿を現した感じがする」と混乱する。


「性」をめぐるいつきの真摯な問いは、いつしかいつきと向き合う人々の過去と現在を鏡のように映し出し、それぞれの「わたしとは何か?」という問いへと深化して行く。 


そして女性の身体を獲得した後にも、いつきの心の旅はいつ終わるともなく続いていく……

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平成26(2014)年

 

8月19日(火)10:00-12:15
■映画「精神」

 

8月19日(火)14:00~15:00
■ドキュメント映画「Coming Out Story(カミウング・アウト・ストーリー)」

 

8月20日(水)10:00~11:45
■映画「ぼくはうみがみたくなりました」

 

8月20日(水)14:00-16:15
■映画「精神」

 

8月21日(木)10:00~12:00
■「しごとのいみ」(「さみしい僕は森の中」「すずしろのあやや」「病気とほのぼの屋と僕たちの未来」)

 

8月21日(木)14:00~15:45
■映画「ぼくはうみがみたくなりました」

 

8月22日(金)10:00~11:00
■ドキュメント映画「Coming Out Story(カミウング・アウト・ストーリー)」

 

8月22日(金)14:00~16:00
■「しごとのいみ」(「さみしい僕は森の中」「すずしろのあやや」「病気とほのぼの屋と僕たちの未来」)
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■映画「精神」上映

2014年08月19日 10時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

こころの傷に特効薬、ありますか?
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■映画「精神」上映
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[日時]

平成26年(2014年)8月19日(火)10:00-12:15
平成26年(2014年)8月20日(水)14:00-16:15

[場所]ゆう・ゆうプラザ4階視聴覚教室
[申込]不要です。直接会場へお越しください。(参加無料)
===================
会場:ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M
===================


→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
WEB:http://dash-npo.org
電話:0725-46-3809
Eメール:infoアットdash-npo.org
※「アット」を「@」にして送信してください。

 

 

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映画「精神」公式サイトより

http://www.laboratoryx.us/mentaljp/

(監督・撮影・録音・編集・製作:想田和弘/2008/135分)


これまでタブーとされてきた精神科にカメラをいれ、

「こころの病」と向き合う人々がおりなす悲喜こもごもを、

モザイク一切なしで鮮烈に描いた日本初のドキュメンタリー!

 

★「正気」とは?「狂気」とは?心の傷に包帯は巻けるのだろうか?

格差社会、ひきこもり、ニート、ネットカフェ難民、ワーキング・プア、無差別殺人…自殺者数が11年連続で3万人を超える現代日本。閉塞的で孤独感がただようこの国で、誰もが「生きにくさ」を感じたことがあるのではないだろうか。『精神』は、精神科にカメラを入れ、その世界をつぶさに観察。「正気」と「狂気」の境界線を問い直し、現代人の精神のありように迫った。同時に、心に負った深い傷はどうしたら癒されるのか、正面から問いかける。

★ここにある病。ここにある、小さな光。

外来の精神科診療所「こらーる岡山」に集う様々な患者たち。病気に苦しみ自殺未遂を繰り返す人もいれば、病気とつきあいながら、哲学や信仰、芸術を深めていく人もいる。涙あり、笑いあり、母がいて、子がいて、孤独と出会いがある。そこに社会の縮図が見える。

代表である山本昌知医師のモットーは、「病気ではなく人を看る」、「本人の話に耳を傾ける」、「人薬(ひとぐすり)」。精神科病棟の鍵を取り払う運動にも取り組んできた「現代の赤ひげ」とも言える彼は、患者たちが地域で暮らしていける方法を模索し続けている。

 

 

 

 

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平成26(2014)年

8月19日(火)10:00-12:15
■映画「精神」

8月19日(火)14:00~15:00
■ドキュメント映画「Coming Out Story(カミウング・アウト・ストーリー)」

8月20日(水)10:00~11:45
■映画「ぼくはうみがみたくなりました」

8月20日(水)14:00-16:15
■映画「精神」

8月21日(木)10:00~12:00
■「しごとのいみ」(「さみしい僕は森の中」「すずしろのあやや」「病気とほのぼの屋と僕たちの未来」)

8月21日(木)14:00~15:45
■映画「ぼくはうみがみたくなりました」

8月22日(金)10:00~11:00
■ドキュメント映画「Coming Out Story(カミウング・アウト・ストーリー)」

8月22日(金)14:00~16:00
■「しごとのいみ」(「さみしい僕は森の中」「すずしろのあやや」「病気とほのぼの屋と僕たちの未来」)
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■ワークショップいじめについて考えよう

2014年08月08日 19時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

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ワークショップ
■いじめについて考えよう
************

 


<日時>

平成26(2014)年8月8日(金)
午後7時~午後9時


<場所>

和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)
4階 第一研修室


<講師>

特定非営利活動法人 CAPいずみ―暴力防止・人権ネット さん


<定員>

30人


<参加費>

無料


<申込>

7月8日(火)より定員に達するまで


------------

[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M

→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
[web]http://dash-npo.org
[電話]0725-46-3809
[メール]infoアットdash-npo.org
     ※「アット」を「@」にして送信してください。
------------


■”いのち”をいただく~食肉センター見学

2014年08月05日 06時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

ふだん食べているお肉はどうやってお店にならぶのでしょう。

食肉の仕事の現場を見学して、「命をいただくこと」を考えてみませんか?
===================
”いのち”をいただく~食肉センター見学
===================

【日時】2014年8月5日(火)午前6時~午後3時

【行程】
※マイクロバスにて移動
<1>午前6時   :和泉市立人権文化センター出発
<2>午前6時15分:和泉市役所・コミュニティセンター経由
<3>午前6時30分:コミュニティバス「めぐ~る」バス停「和泉シティプラザ」付近(シティプラザとエコールいずみ・和泉中央駅をつなぐ歩道橋の下。シティプラザ側。郵便局からシティプラザ方向の歩道)
◇高速道路経由で加古川市へ移動。
◇午前9時から正午予定で食肉センター見学。
◇午後3時和泉市帰着予定

※往復の移動中にサービスエリア(SA)で休憩します。昼食はSAで購入して帰路車中でおとりください。
※詳細やご不明な点はお問合せください。

【場所】兵庫県加古川市・加古川食肉センター
【定員】20人(先着順)
【費用】1,500円(交通費)※未成年・学生無料


※の現場を見学します。
※中学生以下のご参加は事前に相談してください。

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[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M

→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
[web]http://dash-npo.org
[電話]0725-46-3809
[メール]infoアットdash-npo.org
     ※「アット」を「@」にして送信してください。
------------






<参考>

◆47NEWS「大転換」
第七部 食が変わる(3)「いただく」を実感」

http://www.47news.jp

http://www.47news.jp/47topics/daitenkan/7-3.html


◆いただきます絵本プロジェクト

牛の解体 ~加古川食肉センターで見学してきました。

http://itadakimasu.agasuke.net/

http://itadakimasu.agasuke.net/beef01/


■結婚差別を考える ~夫婦で差別と闘います~

2014年03月01日 14時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

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結婚差別を考える
~夫婦で差別と闘います~

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滋賀県の被差別で育った千晶さん

以前、親に被差別出身者と付き合うことを反対された眞澄さん

現在は、お互いの家族の理解を得て、幸せな生活を送っておられますが、幾多の困難を乗り越えられました。

そんな、結婚差別・差別と向き合った夫婦のお話から「結婚差別」について考えてみませんか?


<日時>平成26(2014)年3月1日(土)
    午後2時~午後3時30分

<場所>人権文化センター 4階 視聴覚教室

<講師>石井 眞澄(いしい ますみ)さん
    石井 千晶(いしい ちあき)さん

<参加費>無料

<定員>30人

<申込>2月7日(金)より定員に達するまで受け付けます。
    ※事前連絡なしでも、当日座席に余裕があれば参加可能です。

<参考情報>

映像出版・企画・制作 フルーク映像株式会社
の心を伝えたいシリーズ

第15巻 『夫婦で差別と闘います!』
      ―石井眞澄・千晶―

http://www.flugeizo.com/lineup/douwa/kokoro/15-ishii.html

 

 

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会場:ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
大阪府和泉市伯太町6-1-20
→JR阪和線信太山駅から200M
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→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
WEB:http://dash-npo.org
電話:0725-46-3809
Eメール:infoアットdash-npo.org
※「アット」を「@」にして送信してください。


■3月の資料室事業

2014年03月01日 10時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

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【主催・会場・問い合せ・申込先】
ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20(1階資料室)
JR阪和線信太山(しのだやま)駅から200M
[電話・FAX]資料室0725-47-1560

資料室情報掲載ページ
http://blog.zaq.ne.jp/m471560/

 

 

 

 

 


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■特別展「人造真珠・信太ガラスの世界」
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【開催期間】
2014年(平成26年)3月6日(木)~3月9日(日)
午前10時-午後6時
※最終日9日は午後5時まで

【場所】
ゆう・ゆうプラザ1階大会議室(入場無料)


*人造真珠、ガラス細工作品や工芸品展示
*製造工程紹介、道具類の展示
*「職人の技」の映像上映
*ガラス細工体験
*人造真珠のアクセサリーづくり体験

 

 

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■ガラス細工体験
(特別展「人造真珠・信太ガラスの世界」)
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職人による実演とガラス玉作り体験を開催します。


【日時】2014年(平成26年)3月6日(木)~3月9日(日)
※特別展開催中毎日
<1>午後1時30分~
<2>午後2時30分~
<3>午後3時30分~

【指導】佐野邦巳子さん(ガラス工房”邦”)
【参加費】100円(1個あたりの材料費)
     ※中学以下は無料
【定員】各回5人(※一人約10分)
【申込】受付開始日:2月7日(金)
※事前申込なしでも、当日あきがあれば参加可能です。ご来場ください。

 

 


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■人造真珠アクセサリー作り体験
(特別展「人造真珠・信太ガラスの世界」)
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ブレスレットやストラップなどを作ることができます。


【日 時】2014年(平成26年)3月9日(日)
    午後1時30分~午後3時
【指 導】三憲真珠株式会社
【参加費】250円~(1個あたりの材料費)
【定 員】各回20人
【申 込】受付開始日:2月7日(金)
※事前連絡なしでも、当日あきがあれば参加可能です。ご来場ください。





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■写真撮影講座<人造真珠・ガラス細工編>
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伝統の技術と美の撮影に挑戦<人造真珠・ガラス細工編>


【日 時】平成26年(2014年)3月8日(土)午後1時30分~3時30分
【場 所】ゆう・ゆうプラザ1階大会議室

【講 師】前岡優寛(まえおか・まさひろ)さん/映像制作業
【申 込】受付開始日:2月7日(火)※先着順(定員20人)<参加無料>

★初心者歓迎です。カメラを各自ご持参ください。コンパクトカメラ等どんなカメラでも参加可能です。
★特別展開催期間<6日(木)から9日(日)>はいつでも撮影可能です。


■映画「精神」上映

2014年02月28日 10時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

こころの傷に特効薬、ありますか?

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■映画「精神」上映
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[日時]

平成26年(2014年)2月28日(金)
10:00-12:15
13:30-15:45
19:00-21:15

平成26年(2014年)3月30日(日)
12:00-14:15
14:30-16:45

[場所]ゆう・ゆうプラザ4階視聴覚教室
[申込]不要です。直接会場へお越しください。(参加無料)
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会場:ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M
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→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
WEB:http://dash-npo.org
電話:0725-46-3809
Eメール:infoアットdash-npo.org
※「アット」を「@」にして送信してください。

 

 

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映画「精神」公式サイトより

http://www.laboratoryx.us/mentaljp/

(監督・撮影・録音・編集・製作:想田和弘/2008/135分)


これまでタブーとされてきた精神科にカメラをいれ、

「こころの病」と向き合う人々がおりなす悲喜こもごもを、

モザイク一切なしで鮮烈に描いた日本初のドキュメンタリー!

 

★「正気」とは?「狂気」とは?心の傷に包帯は巻けるのだろうか?

格差社会、ひきこもり、ニート、ネットカフェ難民、ワーキング・プア、無差別殺人…自殺者数が11年連続で3万人を超える現代日本。閉塞的で孤独感がただようこの国で、誰もが「生きにくさ」を感じたことがあるのではないだろうか。『精神』は、精神科にカメラを入れ、その世界をつぶさに観察。「正気」と「狂気」の境界線を問い直し、現代人の精神のありように迫った。同時に、心に負った深い傷はどうしたら癒されるのか、正面から問いかける。

★ここにある病。ここにある、小さな光。

外来の精神科診療所「こらーる岡山」に集う様々な患者たち。病気に苦しみ自殺未遂を繰り返す人もいれば、病気とつきあいながら、哲学や信仰、芸術を深めていく人もいる。涙あり、笑いあり、母がいて、子がいて、孤独と出会いがある。そこに社会の縮図が見える。

代表である山本昌知医師のモットーは、「病気ではなく人を看る」、「本人の話に耳を傾ける」、「人薬(ひとぐすり)」。精神科病棟の鍵を取り払う運動にも取り組んできた「現代の赤ひげ」とも言える彼は、患者たちが地域で暮らしていける方法を模索し続けている。


◆「郷土の歩み」を歩いて学んでみよう!

2014年02月15日 14時00分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

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◆「郷土の歩み」を歩いて学んでみよう!
 (南王子村の歴史フィールドワーク)
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【日 時】平成26年(2014年)2月15日(土)
     午後2時~午後4時
【場 所】集合・出発:ゆう・ゆうプラザ(人権文化センター)1F資料室
     幸小校区内を歩いて青少年センターにて解散。

【持ち物】筆記用具
【参加費】無料

【定 員】20人
【申 込】2月5日(水)受付開始
     午前10時から定員に達するまで青少年センターにて直接または電話受付

※事前申込なしでも当日の参加は可能です。
※おおむね30歳までの青少年向け事業です。


<主催>和泉市立青少年センター
〒594-0005大阪府和泉市幸3-1-25
<電 話>0725-43-3745
企画・運営:特定非営利活動法人ダッシュ(内容問い合わせ先)

 


■映画「カムイと生きる」上映&トーク

2014年02月08日 13時30分00秒 | ■事業のご案内(EVENT)

浦川治造の甥「宇梶剛士(俳優)」のナレーションで贈る自然と人間の共存を考えるドキュメンタリー

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■映画「カムイと生きる」上映&トーク
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【日 時】平成26年(2014年)2月8日(土)
 午前10時  ~正午   (上 映)
 午後1時30分~3時30分(上 映)
 午後3時30分~4時30分(トーク)
 午後5時   ~7時   (上 映)
【場 所】ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター3階会議室

【参加費】無料
【定員】30人 
【申込】1月10日(金)受付開始。(電話、FAX、Eメールいずれか)※事前申込なしでも当日の参加は可能です。お問合せください。

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トークゲスト:藤戸裕子(ふじと・ひろこ)さん/ミナミナの会

アイヌ民族の文化・伝統をアイヌとシサム(隣人)が仲良くニコニコ笑顔で楽しみながら真剣に、一緒に学ぶ活動をしています。大阪府在住。

ミナミナの会
http://minaminanokai.blogspot.jp/

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会場:ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M
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→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
WEB:http://dash-npo.org
電話0725-46-3809
Eメール:infoアットdash-npo.org
※「アット」を「@」にして送信してください。

 

 

◆映画「カムイと生きる」

[監督:小松秀樹/製作:カムイと生きるプロジェクト/(株)サイクロイド2011年/116分]

公式サイト
http://www.kamuytoikiru.com/

 


◆はじめに
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数々の武勇伝を持つ男「アイヌの治造」こと浦川治造。

その屈強な体躯・トレードマークと呼ぶに相応しい白く長い髭は、見るものに強烈な印象を与える。


親しい人々や治造本人によって語られる数々の逸話や想い出。

様々な言葉の隙間から、浦川治造の価値観や想いが見えてくる。


アイヌとして生まれ、アイヌとして育ち、アイヌとして生きる治造の暮らしは常に自然と共にある。

治造が先人から受け継いだ知恵、生き方。

治造は常に自然を敬い、自然への感謝を忘れない。

アイヌ民族は動植物や自然現象など、あらゆるものに「カムイ」が宿っていると考えている。

自然に生かされ、自然と共に生きる。

治造の「カムイ」への祈りは強く、深く、自然に対する想いに溢れていた。


治造の暮らしに触れ、言葉に深く耳を傾ければ、現代に生きる我々が忘れかけている大切なものが見えてくるかもしれない…。

 

 


◆ストーリー
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アイヌの治造─カムイに感謝し、カムイと共に生きる。

仲間達が語る浦川治造の横顔と、自然との対話によって彩られる日々を綴ったドキュメンタリー。

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北海道浦河町出身で現在73歳の浦川治造さん。
当時わずかに残っていたアイヌ集落で生まれ、日々の暮らしを通して父親からアイヌの伝統的な知恵や技術、自然との共存を大切にする「アイヌプリ(アイヌらしい生き方)」を教えられ、過ごしてきました。

生活のために40代で上京した後も強靭な体力と精神力を武器に働き、その一方で日常的に「アイヌプリ」を続けてきたのです。

治造さんのまわりにはいつも大勢の仲間がいます。

彼らに話を聴くと治造さんの様々な素顔が見えてきます。

次女の正美さんは子供の頃を思い出し「寂しかった。家にはあまりいない人だった」と、当時の父親への想いを話してくれました。

長女の真喜子さんから見た治造さんは「会うたびに新しいことを言っている」人です。

「アイヌ文化を語るとき、知識とか気取りに入ることが多いが、治造さんは違う」と語るのはアーティストの結城幸司さん。治造さんのことを「飾らない、正直な人」だと言います。

治造さんの20年来の親友、橘守さんは自分の方が年上なのに、治造さんを「親父」と呼んでいます。

俳優の内野智さんからは「大きい鹿を一日に二頭捕ったことがあるらしい。飲みにいくといつも自慢する」というエピソードが飛び出しました。

そして、治造さんがよく口にする大切な言葉を教えてくれました。「『心に畑を持て』と言うんだけど、『自分の心を耕せ、畑で作ったものを人にも与えられるような人間になれ』と言う事なんじゃないかと思う。」

治造さんはこれからも「心の畑」を耕し続けます。人のこと・自然のことを想って、未来を見つめながら。


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浦川治造の甥「宇梶剛士(俳優)」のナレーションで贈る
自然と人間の共存を考えるドキュメンタリー

北海道の雄大な自然─美しい山々や星の輝き─
そこに展開する幻想的なアイヌの唄と古式舞踊による映像美

伝統と文化を語り継ぐ、アイヌ語の厳かな響き
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