朝起きて、居間でくつろいでいると、バチッという音とともに電気がすべて消えた……。
やっぱり、他にも問題があったのね……。

昨日、修理屋さんと電話番号交換していて、よかった……。
「電気が全然使えなくなりました。」と喚くと、すぐ来てくれた。 今日は二人も。
「で、どこが悪いんだ?」
いやいや、電話で説明したでしょう?
やっぱり、私の中国語、伝わってませんでしたか……。

それなのに、来てくれてありがとう。
修理屋さんがブレーカーをあげてくれて、電気がついた。
居間の照明と机の照明とパソコンと足元暖房を使用していた際に、足元暖房がバチッという音をたてて、電気が消えたことをカタコトの中国語で説明。
修理屋さん曰く、
「この足元暖房が悪い。今後は使ってはいけない。」
と説明を受けてる最中に、バチッという爆発音とともに、エアコンが青白く光った。
で、またブレーカーが落ちた。
「原因はこれじゃない。エアコンだ。これ(足元暖房)、使っていいよ。」
え~~~っ。

それから、修理屋さんはコンセントを取り外した。
今はこんな↓状態である。

機械に疎い私は思うのである。
青白く光って、爆発音をたてたのはエアコンなのに、エアコン、放置でいいの?
なんで、コンセント??
いつまたブレーカーが落ちるか、ビクビクである。
でも、修理屋さんがすぐ来てくれて、本当によかった……。
洋服ダンスが壊れた時は、来てくれるまでに1ヶ月かかった。
浴室が壊れた時は、修理に取り掛かるまで1ヶ月以上かかった。
それから、それから……。 言いだすと、きりがない。
中国はコネ社会。
今度、修理屋さんを接待しとかねば……と、思ったのであった。