昨日の続き。

結局、昨日悩んでいた箇所は、本文と密接じゃないけどある程度関わる話を間に
挟み込み、最終的に主人公が考えがまとまらずに寝てしまうという内容に
なりました。

現実世界の作者（俺）の行動をかなり反映したものとなってしまいました。

詰まった箇所も克服できたし、また頑張って書き進めねば。

ただ、明日から一泊二日で小旅行。執筆はちとお休み。

旅先で何か良いネタでも探してこようかね。

ん～、進まん。

推敲が進まん。時間が無いというのもあるが、良い文が出てこない。まあ元から
大した文章じゃないかもしれんが。

・主人公が夕飯を作り、妹が居間でテレビを見ているので二階の自室へと戻る。
・テレビを見終わった妹が部屋に入ってきて見ていた番組について語ってくる。

この二つを繋げるだけなのに、それを繋ぐ良い文脈が出てこん。

本文と全く関係ないエピソードを挟んで箸休めにするか、本文に密接に関わるネタを
挟み込むか、いっそ妹と一緒にテレビを見させるか・・・。

どれを選んでも正解やし正解やないし・・・。

何とかベストな道を見つけ出そう。

ドラマ版「のだめカンタービレ」。

録画していた「のだめ～」を見た。かなり良かった。

漫画、しかも音楽をテーマにした作品をドラマ化するのは難しいと思っていたのに、
そんな（余計なお世話の）危惧は必要なかった。

玉木宏と竹中直人がいい味出しておりました。上野樹里は・・・まあええかな？
真澄ちゃん役の小出恵介はちと不満。もっとアクの強いピッタリのキャラがいそう
な気がするのだが。

オケの方も、公募したというだけあって非常に上手くて驚いた。音楽業界は上が
ビッシリと詰まって若手がナカナカ出てこれないから、皆必死になって
練習とかしてるんやろな。その姿勢を見習わねば。

年末に「のだめオーケストラ演奏会」とかやったら面白いのにな。

何じゃこれは。

推敲していて　＜何じゃこれは？＞　というような表現が出てきた。

『時限式の噴水のように、想いが浮かんでは消えていく』

この表現を書いたときには、自分でも納得しとったんやろ？思い出せん。
時限式の噴水って・・・・。もっと他に言い様があるやろうに。

世の小説家の方たちは、とても素晴らしい詩的表現を作品中に散りばめておられるが、
ああいった表現方法はどうやって身に付けるものなのだろうか？

それ関係の本が出版されているようだが、まさか現役の小説家たちもそんなのを
参考にしていらっしゃるのだろうか？

俺としては、出来ればそんな本には左右されず、自分で思うままに書いて勝負
したい。

・・・それで全敗やと目もあてられんが。

前後のつながり。

この前ブログにも書いたエピソードの推敲。

そこの部分を改めて見直してみて、その部分だけを抜き出し前後の文章と見比べて
みた。そしてそのつながりの部分だけを意識して推敲してみると、本文とエピソードの
部分が非常に上手にかみ合うことができた。

おかげでエピソードを削らずにすみそうです。

細々としたエピソードも小説の大事なツマ。

残せそうで結構ホッとしております。

ネタ。

昼寝をしていてフッとネタを思いついた。あとでネタ帳に書き留めておこうと思い
その時は寝入って、起きてみるとすっかり忘れてしまっていた。

不思議なもので、逃がした魚は大きいというか、その忘れたネタは一大傑作になる
ような素晴らしいネタに思えてしまった。

で、夜になって寝ようとすると、いきなりそのネタが再度思い出された。

慌ててネタ帳に書き留めたのだが、冷静になって呼んで見るとそんなに大それた
ネタでもなかった。

まあそんなもんやね。

今期のドラマ。

今週撮っていた今期のドラマ、「ダメンズウォーカー」「セーラー服の機関銃」
をまとめて見た。

感想はまぁまぁ。

どちらも前期に放送していた「結婚できない男」ほどグッとくるほどものもは
無かったです。

でもまだ一回目ですし、今後の展開に期待していきたいですね。

本日の推敲は一枚だけ。文章の流れを直しただけだが、後々全体を削るかも。
何か無駄なエピソードという気がしないでもないし・・・。

帰宅。

今日の夕方、ようやく母親（俺の姉）が帰ってきた。

その後はとにかく延々と寝てしまった。

昼寝（夕寝？）を3時間ほど。疲れてたんやろな～。

で、今からまた寝ます。明日からまたガンガン勉強して執筆していこう。

甥っ子・・・。

見たくない。

聞きたくない。

触りたくない。

こんなこと言うと問題発言かもしれませんが、

ついつい赤ちゃんを叩きつけてしまう、

世のお母さん方の気持ちがわかる今日このごろです。

しんど。

姉は研修で二泊二日。

甥っ子の世話で一日中奮闘。

疲れた。

寝る。

夜も起きねばあかんが・・・。