ドラマのお話。

『のだめカンタービレ』第三話。

本当に原作に忠実に作られたドラマです。まあそれはそれでいいんやけど、もうちょっと
ドラマのオリジナルが欲しかった気もします。オリジナルになったらなったでまた
文句は出てくるんやろうけど。

今後は少しずつ変化も見せてくるんかな？

個人的には、早いとこ公募したオーケストラの演奏を見てみたいです。

『のだめ～』の影響を受けて最近聴く音楽はすっかりクラシックになってしまった
のだが、やはり聴いていると自分でも演奏したくなってくる。

あれやこれやと忙しい日々ではあるが、またバイオリンでも始めようかな～・・・
などと考えている今日この頃です。

ズレ。

気分に任せてカタカタと執筆していたら、前半部分とズレが生じてきた（かもしれない）

本日の執筆の流れの中で、自然と主人公が

『自分は結構目立っていたのに気がついていなかった』

というスタンスになってしまったのだが、プロット前半のどこかで、主人公が
自分はそれなりに女の子にもてていたとかいうような告白をしていた気がする。

はて、どうやったろうか？

俺の心の中でそういう設定にしていただけで、実は書いてなかったとか。
もしそうやとしても、主人公のバックボーンが全然違うものになってまうんやから
それではマズイ。

後々の推敲がごっつ大変になりそうやな。今のうちに修正すべきか・・・。

ちょびちょび。

今日もちょびちょびとしか進まん。４００字くらいか。何かまた微妙に
主人公の性格が変わってきた気もするし。

自分の中では統一した性格のつもりなのだが、主人公の微妙な心理の変化等々が
表現しきれているとは到底思えず、結果、主人公の性格が段々と違うものに
なっている感じになってしまっている。

自分としては本来主人公の深層心理にあった感情が次第に表に滲み出てきたという
ふうに書いているつもりなのだが・・・。

ん～、難しい。

心理学の本でも読んでみようかな。大して役に立ちはせんやろうが。

居酒屋わからん。

現在執筆している主人公が同窓会に出席するという場面。スッゲー書きにくい。
理由は自分自身がほとんど同窓会に出たこともないし飲み屋に行ったことも
ないから。

同窓会は一年前、それも１２月に開催されたものに参加しただけ。そのときは
鍋料理屋でした。作中は夏場という設定なのでどんな料理にすればいいのかという
のも分からない。

焼肉料理というのも考えたが、同窓会で焼肉はありなんか？とか思ってまうし。

やはり小説を書くにあたっては己の体験が大きく響いてきますな。

今年も同窓会が開催されるらしいのだが、冬場というのには目を瞑って同窓会の
雰囲気というものをしっかりと肌に刻み付ける所存です。

嗜好の変化。

最近ではJ-POPが全く良いと思えなくなり、音楽を聴くことがほとんどなくなって
いた。ちょっと前までは勉強のときも執筆のときもオレンジレンジやらスキマスイッチ
やら何やかやと聞いていたのだが、そんな音楽が一切楽しいと思えなくなってしまった。

そこに登場したのが『のだめカンタービレ』。

ドラマ化の前から、漫画を読んでいて作品の中に出てくる曲をちゃんと知っていたら
もっと面白いかな～と思っていたのだが、ドラマ化されてようやくクラシックに手を
出そうという気になった。

幸い音楽家族なのでクラシックCDには困らない。目に付いたCDを順繰りにPCに
取り込み聴いている。

これがナカナカ良い。

心が落ち着いて勉強も執筆もはかどる（気がする）。
ちなみに今はモーツァルトのオーボエ協奏曲を流しながらブログ書いてます。

今ふと思ったが、クラシックに詳しいのも小説の足しになりそうやな。
もっと色々聴いていこう。

プロット１４突入。

何かやっとこさプロット１４へと突入。ちんたらと書き進めました。

このプロットでは主人公と中学時代の旧友との同窓会のシーン。ほとんど記憶して
いない旧友たちとの親交を描きつつ、思い出の人が今現在どういう状況下にいる
かが判明する。

そしてそれが判明することで主人公の中で何かが吹っ切れ、カミングアウトを
するとかしないとか・・・。

その辺はまだ曖昧です。

これからまた煮詰めていってしっかりと書いていきたいと思います。

ネタ。

コンビニで『ミナミの帝王』を立ち読みした。

それを読み終えたあと、有名国立大に通う学生とヤクザとのあ～だこ～だという
ネタを思いついたので帰宅して書きとめた。

思いついた元が漫画なので、頭の中に浮かんだ内容も結構漫画チックかもしれん。

いつかの遠い未来、これを作品にするとしたら、ジャンプ小説大賞にでも応募
してみよう。

ちなみに僕が初めて書いた作品はジャンプ小説大賞に応募して、何の音沙汰も
ありませんでした。

中間推敲終わり。

やっとこさプロット１３までの推敲が終わった。あ～、長かった。

ここまでの内容を繋げてみると、全部で五万字やった。ん～、もちょっと推敲で
増やすはずやったのだが、まあ仕方がないやね。

で、やっとこさ明日からプロット１４以降の執筆に入っていくのだが、さて
どうしたもんかな？

プロット概要を読んでみてこの後の展開をざっと頭の中で組み立ててみたが、とても
残り三万字以上書ききれる内容になるとは思えん。

取りあえず字数は気にせず、書けるとこから書いていってみようかね。

やっとこさ。

やっとこさプロット１２の推敲が終わった～。

長かったな～。ブログを読み返してみると、二週間近くかかってしまった。
確かにここんとこ忙しかったけど、これではいかんな。

明日からはようやく次のプロットに入れるし、もちっと気合入れて
頑張っていこかいな。

温泉。

一泊二日で榊原温泉に行ってきました。

いや～、良かった！！温泉以外は本当に何も無い場所だったけど、その温泉が
史上最高に良かったです。

宿泊した旅館は山の中腹に位置し、辺りは木々に囲まれ、夜になると本気で真っ暗。
この旅館には24時間使用できる露天風呂があるのだが、夜中の一時にペンライトを
持参して行ってみた。

ペンライトで足元を照らしながら湯につかり、そこでライトを消す。すると、頭上には
文字通り満天の星空で出現した。いや～、美しかった。

流れ星も三つほど流れたそうです。僕は見れんかったけど、友人が見たそうな。

ただ、湯船の縁に腰掛けていると、時々アリさんがよじ登ってくるのが唯一の
難点でしたが。

ともかく、最高にリフレッシュすることができました。

次回は是非彼女を連れていこう！

・・・いつの話になるんじゃろか。