目指せ、文學界人賞!!

~怠惰な己を叱咤激励~
 小説の進行状況を綴るブログ

己の経験。

2006-10-02 23:40:45 | Weblog
現在着手しているのは、主人公がショッピングモール内で中学校時代の同級生と
バッタリ会うが全然名前が思い出せないとかいった内容。

これはほとんど僕の実体験。

4年ほど前、少しは運動しようと思い立ち、舞台となっているショッピングモール内に
あるスポーツジムへと見学に行った。

すると、そこのトレーナーが中学時代の同級生だった。こっちもびっくりしたが
向こうもかなりビックリしていた。そして相手は

「なんや、○○やないか。」

僕の名前を呼んできた。はっきりいってごっつ焦った。

この同級生は昔の面影をはっきりと残していたし、同じクラスだったというのも
覚えている。ただ名前が全然思い出せない。

結局最後まで名前を思い出せずに、それでも何とか切り抜けたのだが、かなり
ヒヤヒヤしたのを覚えています。

世間一般でもこういう体験は多いのだろうか?きっと多いのだろう。