チームマイナス６％。

最近、夕方のニュースで頻繁に環境問題を取り上げている気がする。

ゴアさんの「不都合な真実」も大きく影響しているんじゃないかと思う。

今日のニュースでしていたのが、今度の大統領選挙にゴアさんも出馬するんじゃ
ないかということです。

もしもゴアさんが大統領になったらどうなるか？アメリカは世界一の環境大国
にのし上がり、石油消費が一気に下がり、日本からの石油自動車の輸入も激減する
だろうと予想をしていました。

実は、日本のハイブリッド車が環境にいいというのは、日本のような信号なんかが
多い国に限られているそうです。アメリカのようなだだっ広い国では効果が少ないとか。

将来の世界に広まるであろう環境に対する気風に対処するために、トヨタには
燃料自動車の開発に全力を注いでほしいものです。

他に取り上げていたといえば、エタノール車とか植物から作るプラスチック等々。
世の中のプラスチック製品を１００％植物性にすると、二酸化炭素は６％削減
できるそうです。

目標達成できますがな！！！

ちょっと嬉しい。

本日の午後8時、とあるバラエティ番組でとある女優さんの発言から思いがけずネタを
触発され、しっかりとネタ帳に書き留めました。

何が嬉しかったかというと、最近は普段の何気ない会話や生活の中での出来事で
何かネタになるようなことはないかと、無意識に考えている自分がいると
気がついたことです。

映画、「天使にラブソングを２]の中にある台詞で

「もしもあなたが朝目覚めて、歌うことを第一に思い浮かべるのなら、あなたは
　歌手になるべきだ」

というのがあります。

僕は残念ながらその域まで達していないのですが、日常生活の中で無意識で
小説のネタになるような出来事を探すようになったことで、少しはその域に
近づけたのではないかと思います。

1000字。

今日は1000字。三日で2500字。

目標の６％を書いたわけですが、この時点でまだ話の触りの触りしか書いていない。

中々アイデアの出ないネタの場合は、40000字というのはとてつもなく遠い目標
に思えるのだが、ネタが自分でほとんど日記のように書いていくとなると、逆に
40000字というのは昨日も書いたけど、あっという間に到達してしまいそうな
気がします。

上手くいけば3月までにはいけるかな～？

自分がネタ。

この三日間ほど、あれやこれやと悩んだ末、自分の現状をネタにすることにしました。
そのあたりの詳細については、三日分のブログを見れば大体わかるかと。

そして書いてみて思ったのが、とても書きやすいです。

言うてみれば自分の日地上生活を書き綴っているわけですから、あまりに当然の
ことです。

40000字、比較的簡単に到達できるかもしれません。

家田荘子さん。

昨日、とある番組で家田荘子さんの特集が組まれていた。

これまで僕が持っていた家田さんのイメージといえば、「極道の妻たち」しかなかった
のですが、昨日の番組を拝見してそのイメージは一変しました。

彼女がノンフィクション作家として100作以上世に出していて、そしてそれらが
入念な取材に基づいているというのにも驚かされました。まあ当然といば当然
なのでしょうが（小説や恋愛エッセイも出版なされています）。

家田さんのHPも覗いてみたのですが、彼女は作家としての仕事を始めてから
一日一人以上の取材をノルマにしているそうです。

やはり、作りこまれた作品というのは、入念な取材があってこそのものなのでせう。

ここでちょっと思うのが、自分に起こったことをネタにしたら、取材はあんまり
必要ないな～と、生来の怠け者であるワタクシは思ってしまうわけです。

さて、どうしようかな。

いきなりの相談。

まずは昨日のブログの続き。

昨日のブログを書いた後に思い出したけど、前回『友情結婚』を一旦停止したときも
恋愛のことがよく分からないから据え置いたという背景もあったんやった。

やはり、もっと世間に出てあれやこれやと他者と触れ合い、（恋愛の限らず）経験を
積み上げるべきでした。

で、今日の出来事。

僕は先月から毎週金曜日にスポーツジムに通っている。平日の昼間ということで
おばさん方が多い。そして僕は昔から外面がよく、おばさん達にも好かれやすかった。
そして、ジムでは毎週おばさんと世間話をしながらルームランナーで走ったりしている。

今日もある一人のおばさんと日常会話をしていると、いきなりそのおばさんは
自分の不幸な身の上話をしだした。本当に何の脈絡もなく突然に。

その内容というのが、彼女（結婚16年目、子供なし）の父親は昔からアル中で家族に
昔から暴力を振るい続けていたらしい。日本刀を持ち出して振り回したこともあるし、
警察のご厄介になったこともあるとか。

他には、借金９００万を兄弟で肩代わりしているとか、家に押しかけてきて居留守と
使うとマンションの玄関をボコボコにされて、嫌がらせに車を壊されたりもしたらしい。

引越し先を父親に教えなければよかったと、本当に悔しそうだった。

他にも色々と話していたが、こんなヘビーな内容を何回か会っただけの俺にいきなり
ぶっちゃけてくるんだから、よっぽど鬱憤が溜まっていたんでしょう。とにかく誰か
他人に言いたかったんだと思う。

そして帰り際、「暗い話聞かせてごめんね」と謝ってきた。取りあえず、愚痴だったら
いつでも聞きますよと言っておいた。

まるで小説のような話だったけども、現実にこんな家庭があるんだなと本当に
驚かされる一日でした。

・・・小説のネタに・・・したらまずいかな？

困った。

だんだん何を書きたいのかわからなくなってきてしまいました。

一番最初は男女の性別を超えた純粋な愛というものを書きたいと思っていたはずが
いつの間にか肉欲を求めるだけといった方向性に進みつつあるような・・・。

ワタシハ　ドコニ　イコウト　シテイルノデセウカ？

先日ある番組で渡辺淳一氏が、真実の愛とは不倫だという発言をされていました。

形式を求める結婚よりも、純粋に肉体的な繋がりを求める不倫の方が真実の愛
なんだとか。

・・・そうなん？

となると、私の小説も性別を超えた愛を描こうとしたら、肉体的な欲求を満たすだけの
内容を書いたほうが正しいのでせうか？

ほとんど恋愛をしたことのない俺にはやっぱり無理なテーマだったんだろうか？

自己の歴史。

これまでは自分の経験をある程度小説に反映させる程度だったのですが、半分近くを
反映させることにしました。

中学・高校・大学までは、自分の歴史をかなり取り入れていきます。大学卒業後の
現在の状況は、とてもじゃないけど反映できません。

で、新たな設定として各時代の概要を書き連ねてみました。まずはこれを色々と
いじっていきたいです。

それにしても惜しむらくは50枚近く印刷した旧・設定の小説。全く使えんではないか。

こんなことならPC上で読んどけばよかったです。

あ～、もったいね。

ストレートに。

どうも自分は犬の散歩中に思いつくことが多いらしい。

昼間、小説をまた読み返していたのだが、読めば読むほどあまりの出来の悪さに
悲しくなります。

昨日のブログでは、まず人物の性格設定を変えてみようと書いたのですが、人の
性格なんて歳月とともに変わっていくものだし、いっそのことその当たりを設定に
加えていこうかと思い立ちました。

今のところは、最初に主人公の中学時代のエピソードを書いて、そのあとに現代の
状況へと移行していきます。

ただ、それをガラっと変更して、中学・高校・大学・現代とそれぞれの時代の主人公を
描いて、主人公の心情や恋愛の歴史というか、移り変わりを書いていくのもいいかもと
考えました。

今から風呂なので、湯船に浸かりながら試行錯誤してみます。

推敲前の推敲。

今日も流し読み。

全体的に気に入らない箇所が結構ある。細部まで含めると無限にある。

まずはもう一度全体の流れ、というか設定を見直したほうがいいと思ってしまった。

一番に変更せなあかんのは、主要人物の性格設定。現在の主人公の性格・設定は
他人が嫌いで心に闇を持っている同性愛者ということになっているが、心の闇という
部分は考え直したほうがよさそうです。

あと、メインの女性は・・・性格はあんまり変更しないほうがええかな？
ん～、考えていかねばの。