目指せ、文學界人賞!!

~怠惰な己を叱咤激励~
 小説の進行状況を綴るブログ

だるい。

2006-11-30 23:29:57 | Weblog
やる気が出ない、覇気がない。勉強も執筆も何もする気になれない。

最近、どうも精神的に力が湧いてこなかったのだが、今日は特にひどい。

多分運動を全くしなくなったせいだと思う。

お陰でお腹の周りも脂肪でタプタプ♪

明日から、毎週金曜日に社会保険健康センターですっきり体脂肪減少トレーニングに
参加してきます。

これでなんとか覇気を取り戻さねば。

形式即行訂正。

2006-11-29 22:51:41 | Weblog
昨日のブログでは質問形式でやると書いたが、考え直して中止に。
質問形式はあくまでも全体の中の一部で、あっさり書くことにしました。

何故かというと、話が広がらない上に殺人鬼の細かな心情の変化などが全く
書けないから。

だから新聞記者からの取材に対し、主人公がおざなりに答えた後、回想形式で
全体を描くというやり方に変更です。

明日からそれを前提にまた書き進めていきます。

形式(仮)決定。

2006-11-28 23:06:36 | Weblog
プロットを作製しつつ、全体を何人称にするか悩んでいたのだが、質問形式にする
ことにしました。

出だしと終わりは別として、メインの部分は主人公に新聞記者が質問していき、
それに答えていきながらストーリーが進行していくという形です。

思いつきやけども、結構いいかもしれません。

とにかくこの方向でプロットも作製していきたいと思います。

人物設定。

2006-11-27 23:45:30 | Weblog
今日のプロットは一つ半。

現在進行している小説、殺人鬼が出てくる話ではあるのだが、当初は中学時代に
悪ガキだったヤツが殺人鬼になるという設定にしようと考えていたのだが、経験則
からいくと、小さいころに悪がきだったやつは、大人になると結構まっとうに
なっている感じがする。

中学時代の先輩でヤクザの息子がいたのだが、その人もその世界でまっとうに生きて
いるらしい。ヤクザ自体がまっとうではないが、少なくともそんな人が殺人鬼に
なるはずがない。

てなわけで設定変更。自分が考える、殺人鬼になりやすそうな人物像にし直しました。

ここで書くのは控えますが、なかなかいい人物像ができたと思っています。

忘れとった。

2006-11-26 23:22:31 | Weblog
俺の姉の旦那さん、新聞記者をしとるんやけども、そういえば京都勤務のときに
警察づきやったわ。すっかり忘れておりました。

いつになるかわからんが、今度家に来たときには是非色々と聞かせてもらわねば。

今日はプロット3つ。

出だし二つと、いきなり最後のオチのプロットを書いてしまった。

おもろい。

2006-11-25 23:19:12 | Weblog
『ミステリーはこう書く!』

を読んでみたが、結構面白い。単なる読み物としても優れてます。

「へ~」と思ったことをあれこれと言いふらしたい(書きふらしたい?)気もしますが
まあそれはおいていて。

本の中で何度も言われているのが、とにかくミステリーを書くならしっかりとした
知識を身に付けようということでした。

インターネットや書物での調べ物は勿論のこと、警察へ直に実際の操作方法なんかも
進んで調べましょうとのことです。

電話でも結構色々答えてくれるとか。

ん~、警察官の知り合いがほしいな。

やっぱこっち。

2006-11-24 23:23:21 | Weblog
恋愛やら結婚やら、痴情のもつれが中心に来るような小説を書くのはやはり難しい。
つーか、経験値の低すぎる自分にはまだ早すぎるテーマだと、今さらになって思って
しまった。

つーわけで、180度方向転換。

その内書こうと思っていたミステリー・・・・の一歩手前で、独自の殺人モノを
書いてみよう。

大分前からミステリーは書いてみたいと思っていてネタ帳にも書いてある。ただ、
いきなり書けるものでもない。だからその前段階。この前のブログでも書いた
思いつきのネタで挑戦してみよう。

まずは警察関係についての知識を得ること。

実は、いつかミステリーを書くためにと、既に『ミステリーはこう書く!』
という本を購入していた。形から入るのが好きなもので。

ただ、その本には全く手をつけていなかったので、早速パラパラと目を通してみる。

目次には『アリバイ・トリック』 『身代金奪取』 『医学・毒物』など
面白そうな項目が並んでいるけど、取りあえず書こうとしている話には、そんな
大仰なトリックなんかを入れるつもりはない。書けるはずもないし。

まずは、『捜査の仕方』 『証拠と逮捕』

この当たりから読んでいこうかね。

無理!!

2006-11-23 23:15:54 | Weblog
どんなに考えても陳腐なドロドロしか思いつかん。しかも、どれも大してドロドロ
とも言えんような内容。

やっぱり恋愛経験も読書量も乏しいやつには、その路線の話を書くのは厳しすぎるやね。

一昨日ブログでも書いた、『夜叉』に似たネタの方を書き進めたほうがええかな。

数が、面白味が・・・。

2006-11-22 23:30:12 | Weblog
当初は全体としてさっぱりとした内容にするつもりやったけど、やっぱりそれでは
面白くない。

僕は生来お気楽で、ドロドロした話はあまり好きでないし、勿論考えるのも得意で
ない。

なので、自分が考え得る最もドロドロな話を、更に十倍グチャグチャにした展開を
考えて、プロットに付け加えていってみよう。

今日作製したプロットは主人公が恋人に別れを告げたところ。

頑張って明日からドロンドロンにしていこう。

ネタ。

2006-11-21 23:11:23 | Weblog
久々にネタを思いついたので書き留めた。

ネタを思いついたのはいいけど、かなり倫理的に問題のあるネタだと思う。内容的
に言えば、『夜叉』に多少影響を受けた部分がある。でも、ネタを思いついたとき
には

これは最高のネタや!!

と思ってしまった。ほとんど自己満足の世界なのだが。

大体のネタの内容を言うと、連続殺人を犯した同級生についての事情聴取を受ける
主人公が、延々と刑務所内で語るというもの。

ん~、書いてみたい。ただ、これをしっかりした作品にしようと思ったら、警察や
犯罪捜査に関する知識が不可欠やろね。もっと勉強せねば。


今日のプロットは二つ。これで計ようやく10個だす。