目指せ、文學界人賞!!

~怠惰な己を叱咤激励~
 小説の進行状況を綴るブログ

飲んだ飲んだ。

2007-04-30 12:54:22 | Weblog
昨夜は社会人一年目となった友人たちと久々に飲み会。

待ち合わせの駅に行くと、来ることを知らなかった大学時代の友人も来ていて
3年ぶりの再会。結構驚いたが、それ以上に嬉しかった。それに加えて友人の会社の
同僚一人も参加して、俺も含めて計5人。

三人は神戸製鋼で、一人はソニー。それぞれの会社の研修の違いや寮の違いなども
含めて、色々な話が聞けてとても楽しかったです。

そして、それが為に「笑笑」で熱燗を気持ちよく飲んでしまい、最後の方がかなり
ふらふらでした。

皆が頑張っている話も聞けて、僕も頑張らねばという気持ちになれました。

しっかりとやるべぇ。

不自然。

2007-04-28 20:08:28 | Weblog
主人公が話のメインへと踏み込むための、重要な会話のシーンへと突入。

ただ、何だかどこか不自然さが漂っております。

多分その不自然さは、時間経過の中で生じた主人公の心の機微を、省略して
しまっているからだと思います。

かなり唐突に主人公がその核心の話題を振っており、恐らく読み手は

<何故いきなりこんな事を訊くのか?>

というような違和感を感じてしまうかと。

これは何とかせねば。・・・何とかなるのか?

書き手の技量次第なんんですけどねぇ。

何か一つ。

2007-04-27 20:57:23 | Weblog
ん~、主人公とジムの女性とのシーンがずっと続いていると、ちょっと飽きてきて
しまうな。

まあそこがメインなんだからそれで良い気もするが、ちょっと食傷気味やね。

何か一つ話ネタを差し込みたいけど・・・難しい。思いつかん。

無理矢理挿入しても、流れがブチッと途切れてまうやろしな。

最後まで推敲しきってから考え直した方がええかな?

あと3つ。

2007-04-26 18:19:36 | Weblog
シーンで言うと、大雑把に分けるとですが、残りあと3つになりました。

まあこの残りが長くて大変なのですが。

それでも、推敲のゴールが大分見えてきたのは嬉しいですね。全体の字数も
いつの間にか36,000字にまで増えとるし。

勉強もかなり忙しくて大変ですが、必ず少しでも時間を作って毎日一歩ずつ
進めるように努力していきます、はい。

伏線の張り直し。

2007-04-25 22:14:28 | Weblog
伏線が弱かったので張り直しました。

細かいことは書けませんが、終盤への流れが多少唐突で脈絡が薄いような気がした
ので、軽めに流していたシーンをシリアスさを増して書き直し、その次へと繋がり
がいいようにしました。

ん~、伏線ってほどでもなかったかな?

要は、話の連結部をなだらかにしたってことです。

時の経過。

2007-04-24 21:27:37 | Weblog
話の中である重要な出来事が起こり、次の重要な出来事が起こるまでの処理を
するのがすごく苦手です。

今取り組んでいる話の中では、そういった時間の経過が二か所ほどある。

どちらも事象と事象の間に一か月ほど期間が空いてしまい、それを埋めるよい表現方法
を見つけるのに苦労いたします。

前の空白は何とか埋めたけど、今度の空白も同じような埋め方した思いつけない。

ん~、どうしたもんかな。

現段階では同じような埋め方したしていないのだが、何とか別の方法を見つけたいな。

性描写はなし。

2007-04-23 21:21:38 | Weblog
性描写なんざいらねーや。

その前後だけでじゅーぶん。

肉感的な記述なんてよけーだ。

そこに至るまでの心情がじゅーよう。

これが俺のしゅほーだ。

俺はこれでいーのだ。

モデル。

2007-04-22 22:14:59 | Weblog
昨日のブログで書いていた服装についての悩み。

ウェブで話の中に出てくる僕のイメージした女性を探し、その人が着ている洋服を
そのまま参考にさせてもらうことにしました。

多分これが一番いい方法だと思う。

執筆の方はというと、今日は全く進まず。

姉がピアノの発表会で一日外に出ていて、甥っ子の世話を犬と一緒にずっと面倒
みていました。

犬が一緒にいると遊んでくれるので、かなり助かっております。今度何か
いいものをあげねばなりませぬ。

ワカンネ。

2007-04-21 22:14:37 | Weblog
僕はファッションというものにほとんど興味がない。皆無と言ってもいい。

冬場は2週間くらい平気で同じ服を着続けるし、着替えたとしてもお気に入りの2着
程度を交代で着まわすだけだ。

そんな、男性ファッションについての知識を持ち合わせていない俺が、女性の
ファッションについての知識など持ち合わせているはずがない。

従って、ポッチャリした女性が色気を強調するためにどんな服を着てくるかなんて
ことも分かるはずがない。

取りあえず知っている服装についての単語を並べ、自分がイメージ出来る組み合わせを
文章にしたが、どう考えてもそれがお洒落だとは思えない。

いっそのこと『彼女を胸を強調する艶やかな装いでやってきた』とか書いて誤魔化
してまおかな。

は~、困るわ~。

義兄来訪。

2007-04-20 23:29:00 | Weblog
本日のこのタイトルは、小説の中での話ではなく現実の話。義兄が家に来ました。

甥っ子はパパだとは分かっていないのでしょうが、思いっきり遊んでくれるので
かなり喜んでおりました。

俺はそれを見て少々嫉妬なんんぞを覚えつつ・・・。

『普段面倒をみとるのは俺やのに!!!』

などと考えてしまいます。

そんなことを思いながら、ふとこの負の感情を小説に盛り込めないかとも思い
ましたが、やめときました。

小説の主題というか、話の中心に持ってきたいものと、ちょっとかけ離れてしまい
そうだったからです。

このネタは、また何か違う形で出せたらと思います。