goo blog サービス終了のお知らせ 

DARKNESSHADECRAW

作者の夢は世界征服。音楽、映画、科学、数学なんでもありのごった煮ブログ。作者自身が書いた詩も掲載しているのでよんでね!

ありがちな詩のパターン

2020-08-18 22:27:00 | 
ありがちな詩のパターンで
詩を書いてみました。

#詩

真っ赤な
太陽かと思ったら
赤く上が丸い
郵便ポストでした
残暑見舞い申し上げます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙の本

2020-08-10 17:29:00 | 
紙の本

本好きなのに
本屋が怖い
また紙でできた
本を買ってしまって
家が本で埋もれる
恐怖が湧いてくる

私はスマホを取り出し
電子書籍を買った

#詩
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩”日本と心”

2020-03-09 23:01:40 | 
#詩

権力者が
真実と異なることを言い
言葉の値打ちが下がろうとも
自分の心の中の真実に対して
素直に生きていきたい
権力者のフィクションで
人々は動かされる
権力者が言うことが真っ直ぐとすれば
真実は歪む
事実は歪められても
心は歪められない
いにしえの昔から日本では
心だけが人々の拠り所であった
狭い国土が密室のように機能し
第三者が密室の不正を見つける機能が
そがれた
狭い国土ではお互い指摘し合えば
争いになる
指摘しないかわりに、
悪が善人のすまし顔をする
その中で心だけが人を照らし、
歪められない心を人々は愛した
日本人は真実より心を愛する
いにしえの昔から
そしてこれからも永遠に
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩 "パワースライド人生‬"

2020-03-07 13:04:00 | 
‪#詩

パワースライド人生‬

‪パワースライドドアを‬
‪母は自分の力で開けようとするから‬
‪開かない。‬

‪自分の力で‬
‪ドア全体を引っ張るように‬
‪しなくても、‬
‪ドアハンドルを手前に引くだけで‬
‪ドアは自動で開きます‬

‪ドアハンドルは横じゃなく‬
‪手前に引いて、自動で開くのを待つ‬

‪神様と歩む人生も方向を間違わず、開かれるのを待つのが大事。‬
名付けて"パワースライド人生"‬

自分の力でしようとしないで依り頼もう
自分の力で開かない人生

委ねて恵を信じよう、見えない事実を確認しよう

「信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。」‭

求めよ!さらば与えられん!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五十嵐真人こころの短歌

2020-02-22 12:29:00 | 
ひとのせいするのはよそう
また今日も自分に言って
おやすみなさい

ーーー五十嵐真人こころの短歌
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩"生きているということ"

2019-10-22 20:17:00 | 

生きているということは

昆布であれば
海の中にいても
ダシがでないということ

人間であれば
42度の風呂にずっと入っていても
体温が42度にならないということ

体温計を脇に挟んで、
体温と同じになってくれなかったら体温計の役目を果たさないし

人間の体温が風呂のお湯の温度になったら死ぬ

人間の体温と体温計は同じ温度になるけど
お風呂のお湯と体温は同じ温度にならない

生きることの当たり前の秩序として
体温と同じ温度になる相手を選びとっている。

それは好き嫌いじゃないし
同じ温度にならないからと言って
一緒にいないということじゃない

むしろ一緒に生きる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩を書きました"緑"

2019-04-01 18:35:04 | 




緑なのに黒板
緑なのに青信号
緑の光は光合成に必要ないから
吸収せずはね返して
葉っぱは緑

あなたが好きと言ってくれたら
緑は生きていける

#詩
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去年の年末、2016年を締めくくる詩を書きました。

2017-01-10 23:53:14 | 
苦しみ

今、私は原発事故に犯された
フクシマに立っているが、
それは人類の悲しみと対峙する時間ではない。

フクシマは私のふるさとだ。
だから、私は立ち続ける。

原発事故から5年たった今、
廃炉費用を電気代に上乗せすることに
不快感を覚える人々のニュースが
テレビから流れている。

一方で、五年前に
原発事故で、住むべき家、ふるさとを追われた
フクシマの人々もいる。

廃炉費用の
電気代の上乗せに反対する人にも
原発事故で住む家を追われた人にも

それぞれの暮らしがあり、苦しみがある。

その苦しみは実のところ
本人にしかわからない。

アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター 人感センサー付き ホワイト JCH-123D-W
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

twitterは詩にならない人々の言葉の受け皿。

2015-10-29 18:41:40 | 

twitter


twitterは詩にならない人々の言葉の受け皿。

その中の詩を書く人の割合ってどのぐらいだろう。

率直な気持ちを文字にしても、それは詩にならない。詩もどきだ。

生肉を食べるようなものだ。それはほとんどの場合、料理と呼べない。

と、自分を戒めてみる。


トレンドマイクロ ウイルスバスター クラウド 10 3年版(最新・3台版)
トレンドマイクロ
トレンドマイクロ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の書いた詩を読んでください。

2007-06-05 16:51:08 | 

ニュートンの林檎

私に必要だったのは
まるでおとぎ話のような
夢物語の偶然ではなくて
今君といるという必然

林檎は木から落ちる
しかし夜の月は決して堕ちてくることはない
太陽は東から昇り、東から沈む
1日は24時間、時間の源泉は過去から
未来へとうとうと流れ
重力によって空間を歪み
宇宙は果てなく膨らんでいく

僕の心の微分方程式解けば
頭がおかしくなるくらい君を
僕が愛し求めていることが解る
だってこの世の物理法則が
僕が君を頭がおかしくなるくらい
愛し求めるように出来ているんだから

みんなみんな
大切なこの世の法則
そして今、新たな法則が生まれた
僕はあなたが好きです
悲しいくらいに君を求めていたい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の書いた詩を読んでください。

2007-05-31 16:53:59 | 

名前

私の名前は何でしょう?
親から貰った大事な名前
だけど、それは僕本意の望みでない
親が決めた勝手な罪作りな願望です。
だから、恩情忘れて薄情にも
仇を返すように忘れました。
私の本当の名前は何でしょう?
誰か他人が勝手に決めたものでなくて
本当に自分自身が望んだ名前
誰も教えてくれません
教えるのなら、またそれは嘘です
見つける方法も知りません。
今日も朝起きて僕は
お母さんの作った味噌汁を
おいしそうに食べています。
さあ、自分探しの旅に出かけましょう
ポケットにはキャンディーが3つ
陽が沈めばまたお母さんの
おいしい夕食を食べに帰ってきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の書いた詩を読んでください。”ツバメ”

2007-05-07 09:25:39 | 

ツバメ

皐月晴れの空にハルジオンの花が
夢を抱いて首を伸ばした時
家の軒下に目を止めれば
今年も変わらず
ツバメのヒナが親鳥にエサを
せがんでくちばしを上に突き上げ
威勢よく啼いている
それを見ていると僕は悲しくなる
だって、
俺は今年二十歳になるというのに
このツバメのヒナのように
親に小遣いをねだり、すねかじって
口を開いて生意気な顔して立っているから
今の僕は15年前の鼻を垂らして
ツバメの巣を見つめていた幼稚園の僕と
全くぜんぜん変わらないんだ。
親がいないと何も出来ない。そうでしょ?
自立したい、早く巣穴から飛び立ちたい
もがくたびによぎる焦燥。(;汗)
飛べない翼見つめて、うずく傷に憤慨。
自制できないこの衝動。bbbbb
よっしゃ、それじゃあ
エフェクター・ファズ・ノイズ全開
エレキ・ギター掻き鳴らし啼く
五月の風に思いをこめ叫んだ黄昏
僕の悩みを蹴散らせBABY!!!


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の書いた詩を読んでください。

2007-04-09 23:20:23 | 

歓声

今日大好きな歌手のライヴ盤を聴いた
観客の発狂ともとれる歓声がうるさくて
イントロの演奏の音が消し飛んだ
僕もその会場の観客だったら、
絶叫したかもしれないが、
CDを聴く一個人としては
ありがた迷惑はなはだしい
人を愛することも
これと同じことなのかと思うと
悲しくなる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の書いた詩を読んでください。

2007-04-01 18:08:10 | 

僕はぼけっとパケット メールでnight
思い伝えられぬ 孤独なonly lonely baby
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”ボロ靴シンデレラ” 僕の書いた詩を読んでください

2007-03-30 16:55:04 | 

ボロ靴シンデレラ

星の囁きは恋人たちの秘め事
私はその間すり抜ける
孤独な頬つたう一筋の流れ星
もう織姫も彦星も決まっている
私の居場所はどこにもない
今夜は近くの丘に立ち
終着駅のない銀河鉄道の
乗車権を買おう
今宵は星の王子様の舞踏会
三日月に竪琴の弦張りめぐらして
夜もすがら爪弾く不眠症のウサギ
調べにあわせて星たちは踊る
だけど私はボロ靴シンデレラ
ガラスの靴などはけやしない
どんな素敵なドレスを着て
おしゃれな格好をしても
どんな気品のある態度を示しても
シンデレラが落としていった靴が
つぎはぎだらけの真っ黒に汚れた
ボロ靴じゃ駄目なのよ
全てが台無し
もう終わり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする