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ある外資系SE⇒コンサルの戯言

『ある東大院生の呟き』跡地。入社7年目の(きっと)コンサルタント

≪お知らせ≫

映画鑑賞記録

【コミックス】 数学ガール 上巻

2008年12月20日 05時56分13秒 | レビュー

更新が滞り、順調に閲覧数が減っています^^;

今週は3回も更新してるので、調子が良い方かな。

 

 

さて、今回はコミック『数学ガール 上巻』の感想です。

隣りの研究室の子が持っていて、なんとなく表紙の目力(?)に惹かれて、借りて読んでみました。

”数学”という響きも理系人間としては心地よかったり。

 

原作の結城さんという方はプログラミングや数学関係の本を書いている人のようで、結構有名みたい。

そして、原作の人気があるため、コミカライズされた模様。

文章を読むのがあまり得意ではない私にとっては有難いです。

 

主な内容は、数学の話題を軸とした男女3名の三角関係(?)。

クールな天才少女に魅かれつつ、ドジな後輩の女の子には思いをよせられ…みたいな的な。

”数学×青春”というのがキャッチコピーになっています。

 

雰囲気は、進研ゼミのダイレクトメールに入っていた(数十ページの)漫画(※)に、

基本的な数学の公式や数学の理論を絡めた感じ。(伝わる人には伝わるはず)

私は(※)が家に届くのを毎回楽しみにしていたタイプなので、この『数学ガール』も結構好きな雰囲気の漫画です。

数式や数学理論に関してもアレルギーはないので、結構サクサク読めました。

(でも、疲れている時に読んでると、数式が鬱陶しく感じることもアリ。)

絵も結構好みの画風で、全体的に読みやすかったです。

「これを読めば数学が好きになる!」とは言えないけど、数学のエッセンスみたいなものを少しは感じ取れる気がします。

 

”上巻”ということなので、少なくとも下巻は出るはず。

下巻の発売日はわかりませんが、上下巻揃ったら買おうかなと思ってます。


【音楽・PV】 SPEED - あしたの空

2008年11月03日 23時57分34秒 | レビュー

 

SPEEDの新曲『あしたの空』が11月12日に発売されます。

これまでにも期間限定で復活していましたが、今回は完全復活らしいです。

 

この曲は日本テレビ系ドラマ『OLにっぽん』の主題歌になっています。

ドラマの方は、初回視聴率が一ケタ、その後も10%前後を横ばいという感じで、どうも振るわないようです。

原因の一つは裏でやっているフジのレッドカーペットかな^^;(私もこっち見てますし)

 

ドラマは低迷していますが、SPEEDの新曲には頑張ってほしいです。

というのも、初めて買ったCDがSPEEDの『Body&Soul』で、それ以来応援しているから。

これまで出たシングルは(たぶん)全部持っているはず。

中学生当時、同世代で頑張っているというのがとても輝いて見えました。

 

解散した時はかなりショックでした…

友達何人かからイジリメールが来たなぁ…懐かしいです。

だから、今年の24時間テレビに出演して、本格的な再結成をするという話を聞いた時は正直嬉しかったです。

 

ブランクが大きくて大変だと思うけど、今後も活動を続けてくれたらなと思います。

 

[PV] SPEED - あしたの空


天上智喜//CLIFF EDGE インストアライブ

2008年10月22日 23時24分04秒 | レビュー

 

前記事に書いていた『天上智喜//CLIFF EDGE』ですが、オフィシャルHPを見ていたら、

タワーレコード柏店(柏駅すぐ)でインストアライブをやることがわかり、

「これは何かの運命!?」と勝手に思い込んで行ってきました。

ええ、俄かファンですとも…!でも、本当に行って良かったと思います。

 

タワレコに着くと、約30名ぐらいのギャラリー。

インストアライブなので、人数はこんなものでしょうか。

9割女性。中にはウチワを持っている人も。年配の方もいました。

雰囲気はだいたいこんな感じ(↓)です。

主(ぬし)って書いてあるのは、熱狂的なファンの方を指しています。オジサンでした。

ファンらしい女子高生よりもかなりノッてたので、たぶん間違いない。

天上智喜のメンバーの名前を大きな声で叫んでたし。

私は当然『にわかファン』の位置。後の方でひっそりと聞いてました。

 

20~25分ぐらいのミニライブで、曲目は次の通り。

1.Stand Up People(一つ前のシングル曲)

2.Near(『Here』のカップリング曲)

3.Here(映画『ホームレス中学生』の主題歌)

 

1と2は天上智喜のみで、3の前にCLIFF EDGEが登場。

台本があったのかどうかわかりませんが、彼女達の日本語はすごい上手いです。

歌だけでなくトークも面白くて楽しめました。

やっぱり『Here』はいい曲です。生歌を聴いて、さらに好きになりました。

K-POPはこれまであまり聞かなかったけれど、今度から聞いてみよう。


【音楽・PV】天上智喜//CLIFF EDGE - Here

2008年10月20日 23時15分40秒 | レビュー

天上智喜//CLIFF EDGE - Here

 

最近かなり気になっている曲です。

この曲は、小池徹平主演の映画『ホームレス中学生』の主題歌になっています。(7月に放送されたドラマ版の主題歌にも)

映画の宣伝CMが最近よく流れているので、聞いたことがある人も多いはず。

 

歌っているのは、韓国出身のコーラス&ダンスユニット、【天上智喜(てんじょうちき)】と、その彼女達がRespectしているというHIP HOPユニット【CLIFF EDGE】です。

天上智喜については名前を聞いたことがある程度の認識でしたが、この曲を通して好きになりました。

似たような構成の【Suger】というユニットも好きだったので、こういう雰囲気が心地よく感じるのかもしれません。

CLIFF EDGEは、「メッセージ性溢れる楽曲が若者を中心に絶大な人気を誇るhiphopグループ」だそうです。

こっち方面にはあまり強くないので、この曲で初めて知りました。

 

彼女達の透き通る歌声が疲れた心を癒してくれます。

映画を見るかどうかは別として、癒してくれる一曲として覚えておきたいです。

 

 


【コミックス】 バクマン。

2008年08月11日 23時52分50秒 | レビュー

漫画家が描く漫画家成功物語

 

今週のジャンプを眺めていたら、『バクマン。』という新連載がありました。

いつもは『HUNTER×HUNTER』があるかどうかのチェックしかしていないんですが、漫画が題材の作品のようなので読んでみました。

 

原作は大場つぐみ、作画は小畑健という『デスノート』のコンビによる作品。

初回の今回は58ページもありました。ちょっと長すぎた…

『デスノート』は字がとにかく多くて立ち読みするのはしんどかったんですが、この『バクマン。』も字は多め(だった気がする)。

 

内容は、二人の少年が漫画家としての成功を目指すというもの。

絵が得意な主人公の少年が作画を、頭脳明晰な主人公の同級生が原作を…というわけで、まさに作者達と同じ関係です。

確かに、一人で漫画を描いていくとなるとストーリー作りと作画の両方を同時にやっていかないといけないので大変。

片方ずつに秀でた二人がタッグを組めば、バランスがいいというのは納得がいきます。

作中に述べられている通り、収入も半分になってしまうのですが…

 

そして、

「漫画家を目指すのはギャンブル」

こんな表現が何回かでてきました。

私も一時期「漫画家になりたいな~」なんて考えていたので、この考えは何回も頭に浮かびました。

夢はあまりないかもしれませんが、サラリーマンの方がある程度の安定は得られます。

― でも、それは自分の求めている「やりたいこと」ではない ―

これが主人公の悩みです。

そして、ある出来事から主人公は完全に漫画家を目指すことに…

ここまでが第一話の内容です。

 

絵が親しみやすくて、『デスノート』のように頭を使う内容でも(少なくとも第一話は)なかったので、読みやすかったです。

ただ、展開が速すぎるように感じた部分もありました。これはテンポが良かったと言うべきかもしれませんが…

興味のある題材なので、今後もチェックしたい作品です。


赤絨毯

2008年07月24日 00時33分26秒 | レビュー

昨日は朝までプログラミングをしてました。

4時か5時ぐらいまで。

学会へ投稿する原稿のための作業です。

 

投稿締切が近いので、最近毎日鬱です。。。

他のことをしていても、頭のどこかに研究への不安があって、

ふと思い出す度にブルーになります。ニーギニギ ブーンブン

 

これは何とかしないといけない。

そう思って、今日は研究室でM1の子と『爆笑レッドカーペット』を見ました。

飲んでいたりして、お互いお笑いが大好きだということがわかったのです。

一人でテレビを見るのも好きですが、笑いのツボさえ合えば複数で見る方が楽しいですね(^ ^)

 

昨日出演していたのは、以下の人達。(印象に残った組を抜粋)

ななめ45°:車掌ネタ&三角関係ネタ。ベースはほとんど同じだけど、やっぱりウマイです。特に岡安さんの車掌ネタが好きです。

オードリー:噛み合わないっぷりが最高です。ボケ担当の春日さんが身近な人に重なって余計面白いです。



ものいい:初めて見ました。かなりキャラ得で、出オチ気味でしたが、面白かったです。「違うかっ!」というフレーズにハマります。

NON STYLE:前にも見たことある芸人さんのはずだったんですが、改めてかなり面白かったです。動きネタがいいです。

フォーリンラブ:今回初登場でレッドカーペット賞。独特の雰囲気があって、先がなんとなくわかったけど面白かったです。

 

お笑いはいいですね。癒されます。

よし頑張ろう!


【音楽・PV】 Superfly - 愛をこめて花束を

2008年06月18日 23時25分26秒 | レビュー
【PV】Superfly - 愛をこめて花束を



ドラマ『エジソンの母』の主題歌だった曲。

CMで聞いて、好きになりました。


疲れた心に響きます。

そして、癒されます(TOT)

※コメントは消した方が良。

【ドラマ】 スミレ16歳

2008年06月14日 23時57分05秒 | レビュー

スミレ16歳!!1話

 

えーっと…今日は特にネタがありません(^^;)

…というわけで、最近ハマッているドラマを紹介しようと思います。

gooブログにニコニコ動画が貼れるようになったらしいので、貼ってみました。

ちゃんとリンクされてるのかな…

 

さて、そのタイトルは「スミレ16歳!!」です。

少女の後ろに怪しいオヤジが常にくっついているドラマです。(←はしょりすぎ)

原作は同名漫画のようです。

 

とりあえずニコニコ動画から第1話を見てもらえれば、

このドラマが好きか嫌いかがわかると思うので再生してみてください。

ドクターの先輩にオススメしたら、

「第1話だけでおなかいっぱいです」

と拒絶されてしまいました(笑)

シュールな感じが好きじゃないと見ていられなくなる可能性があります(^^;)

でも、私はこのノリが好きです。なんとなく癒されます。

 

10人に1人くらいはハマるはず。

制作費はあまりかかってなさそうなので、コストパフォーマンスが良いドラマだと思います。

さて、あなたはこのドラマを面白いと感じるでしょうか…

 

ドラマって、本当にいいものですね。

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≪出演者情報≫

★水沢奈子(主人公(?)四谷スミレ役)

 プロフィール(写真)  Wikipedia

 ヤンジャンの制コレ2007GPグランプリだそうです。

 『花より男子2』に出てたらしいけど、記憶にないです…

★音尾琢真(真の主人公(?)オヤジ役)

 プロフィール(写真)  Wikipedia

 たぶん大泉洋の友達…(TEAM NACS)

 ドラマ中は数秒間しか喋らないけど、声が渋い。

 吉本の占いする人に似てる…

★平田薫(大山蓮華役:オープニングで自転車に乗って独り言を言ってる人)

 プロフィール(写真)  Wikipedia

 水沢奈子と同じく制コレ出身だそうです。

 『アキュビューアドバンス』のCMに出ていたみたいですが、記憶にない…

★時東ぁみ(塚本水樹役:メガネの優等生)

 省略

★波瑠(桐生あけび役:極道の娘)

 プロフィール(写真)  Wikipedia

 『セブンティーン』の専属モデルだそうです。

 不良役を頑張っています。

 

★主題歌『セラミックガール』 by Perfume

 アルバム『GAME』に収録。

 振り付けは操り人形風。


それでもボクはやってない

2008年03月02日 00時00分52秒 | レビュー


前から一度見ておきたいと思っていた映画だったので、

テレビ放送でやるということで見てみました。


痴漢の冤罪事件の話で、最近電車によく乗っている自分としては

かなり気になる内容でした。

都内で就職するとすれば、当然通勤で満員電車に乗ることになるので、

実際にこういうことが起こるのかも…って思うと、すごく怖いです。


劇中でも言っていましたが、痴漢は物的証拠がほとんどないので、

当事者の発言だけが頼り。

被害者は勘違いをしてるかもしれないし、人違いをしてるかもしれない。

それでも、痴漢事件では男性の立場が確実に弱いのが事実です。

かといって、全てが全て冤罪であるはずはないので、

裁判は慎重に行うし、どうしても有罪側に偏るのかなと思います。


電車の中では両手を挙げておくしかないのか?


【コミックス感想】 傷

2008年02月24日 07時13分24秒 | レビュー

 

-傷の深さも痛さも半分ずつ 二で割ってはんぶんこだね-

-誰も傷つかない そんな世界が早くやってくればいい-

 

小池徹平主演映画『KIDS』の原作のコミック版です。

原作は『きみにしか聞こえない』の乙一。

原作版(コミックスも)と映画版の大きな違いは年齢設定のようです。(原作は小学生、映画は20歳くらい?)

本屋で隣に原作小説も置いてありましたが、漫画の方が速く読めること、絵が気に入ったこと、あと本の側面のインパクトに惹かれたことからコミックスを買うことに。

(そんな理由なくても、大抵こういう時はコミックス買うんだけど…)

 

<ストーリー>

この物語の主要登場人物は、ケイゴとアサト。

ケイゴは家庭環境に問題を抱える少し乱暴な少年。叔父夫婦と暮らしている。

アサトは容姿端麗の無口な少年。ケイゴと同じく家庭環境に問題を抱えている。

こんな二人が学校で出会い、共に問題児として特殊学級で過ごしていきます。

最初はアサトのことを無口で変な奴としか思っていなかったケイゴですが、自分と似た家庭環境に置かれていることを知り、興味を持つように。

そして、二人の仲が深まったきっかけは、”人の傷を自分に移動できる”というアサトの特殊能力の秘密を二人が共有したこと。

ここに、亡くした弟を想う顔に火傷を持つ女性シホと、ケイゴの父親が関わることで物語が展開していきます。

 

<感想>

アサトの特殊能力はファンタジーですが、扱っている題材は、家庭内暴力、家庭崩壊、いじめなどのように非常にリアルです。

登場する人々はそのリアルな生活の中で、怯え、苦しみ、傷ついています。

アサトの特殊能力は傷つきやすい彼らを救うために神様から与えられた能力。

 

そして、アサト自身の苦しみを解く方法も神様は与えていたんだと思います。

でも、その方法を自分のために使おうとはしなかった…

誰かが痛がって苦しむ姿を見てはおけない優しすぎる少年が神様に選ばれたということでしょうか。

やり方は違いますが、なんとなく『幸福の王子』の話を思い出しました。

 

最後の終わり方はちょっと物足りない気もしましたが、嫌いではないです。

映画ではこのラストをどのようにアレンジしているのか気になります。

彼らのその後みたいな部分も描かれていたらいいな。


【映画感想】 間宮兄弟

2008年01月04日 20時39分21秒 | レビュー

『間宮兄弟』

― だって間宮兄弟を見てごらんよ いまだに一緒に遊んでるじゃん ―

この映画は元旦にやっていたらしいんですが、気づいた時にはすでに始まってて見れなかったので、今日TSUTAYAでレンタルしてきました。


動機は、上映当時評判が良かったらしい&出てる俳優・女優陣に興味を持ったから。

特に常盤貴子・沢尻エリカ(本間直美)・北川景子(本間夕美)といった女優陣を見たかったというのが大きいです。

最近『モップガール』見てた影響だと思います。


で、感想なんですが、

『間宮兄弟』というよりも『本間姉妹』

といった感じ。


冒頭ほのぼのとしていて、ヒューマン系邦画好きの私的には結構いい感じで見ていたんですが、なかなかエンジンがかからないというか、刺激が足らない気がして、途中でちょっと眠くなりました。

たぶん良い意味ではシュールってことになると思うんですけど、なんだろうこの感じ…(^^;)

シュールな感じは嫌いじゃないはずなんですけどね。期待しすぎたから?



目が覚めた(寝ていたわけではないけど)のは、沢尻エリカ(直美役)登場シーン。

ナチュラルメイクだとやっぱりかわいいですね。(普段もナチュラルメイクにしたらいいのに)

あと、北川景子(直美の妹、夕美役)登場シーン。

キツイ感じの役よりも、天然元気系の役の方が合いますね。今回は後者だったので好印象。

この二人が出てくると画が明るくなります。

個人的にはこの二人が出てるシーン繋いだだけでも良かったかも(笑)

二人の台詞だけでも、この映画の概要とか良い所がわかる気がします。



他の人のブログ等に書いてあるように、確かにクスッとした笑いは散りばめられているので、純粋に映画内容を楽しむこともできるかもしれません。

例えば、ドランク塚地の演技(ちょっとコントに見えちゃうけど)とか、夕美の彼氏役の人の存在感とか。

でもやっぱり、間宮兄弟よりも本間姉妹の方が存在感あったし、印象にも残りました。

もしかしたら、間宮兄弟の設定年齢である30代になって改めて見たら、もっと楽しめるかもしれませんね。



【好きなシーン】

★浴衣パーティーで神経衰弱・モノポリーをやっているシーン

★直美(沢尻)と夕美(北川)がシーソーに乗って話してるシーン

★ラストで、間宮弟(塚地)と夕美(北川)が校庭で話しているシーン

 

とまぁ結局、沢尻or北川が出ている場面が良かったなと(笑)

本筋はあんまり楽しめてないのかも(^^;)

とりあえず言えるのは、本間姉妹の配役は完璧だったということです。

本当の姉妹みたいに見えました。似てるのかな?雰囲気とか。


秋ドラマ 前

2007年10月21日 02時12分39秒 | レビュー

今クールのドラマ…あんまり見れてないかな。

ん…意外と見てるか…(≧∇≦)

ドラマというかテレビが昔から大好きなので、もっと見たり感想書いたりしたいなと思ってるんですけどね…

中間発表やら何やらで思ったより忙しくて(^^;)

小・中・高は塾も習い事もせず、コツコツとドラマ見てたんだけど…

何気にその頃よりも忙しくなってるってことなんですかね…

 

さて、前置きが長くなりましたが、今クールのドラマをリストアップしてみましょう。

 

月20 『浅草ふくまる旅館』

 どうやら続編らしい。キャストにあまり興味が…前回も見てません。
 親世代には需要があるかと。。。


月21 『ガリレオ』

 第1話見ました。元々物理学科にいたので、なんとなく親近感(?)が…

 キャストも結構豪華だし、ストーリーも結構好きな感じでした。
 
 古畑任三郎系?犯人が最初に出てきました。

 原作もこんな感じなんでしょうかね?

 あ…「う○こ、う○こ」って連呼してたのはどうかと思ったけど(笑)

 あと、机を膝で蹴る音が心臓に悪いです。。。

 品川…についてはノーコメントです。


火21 『暴れん坊ママ』

 上戸彩は結構好きなんですが、大泉洋がちょっと…

 周りにいたら凄い疲れそうな感じ。。。

 あ…でも、バナナマン日村出てるのか…どうしますかね…


火22 『有閑倶楽部』

 少女マンガ原作ということで、「出た、このバターン」という印象。

 話題になってたっぽいので、とりあえず第1話録画してみました。

 まだ見てませんが、もしかしたらこのまま消えていくかも…

 そもそもメインの男3人がジャニーズってのはどうなんでしょうか…(^^;)

 原作のイメージに近いと判断したのか、ターゲットを絞りたかったのか…

 とりあえず、役名に酒の名前が入ってるということだけは覚えました。

 なんとなく残念なのは、グランマニエの髪の色と制服のデザイン。


火22 『スワンの馬鹿』

 電波が来ないよ、電波が…

 どうやら興味圏外のようです。。。


水22 『働きマン』

 昼くらいの再放送で第1話見ました。第2話は録画してあります。

 雑誌編集者(マスコミ)は忙しいってよく聞くけど、こんなに忙しかったら過労死しちゃうのでは…といった感じ。

 もしかしたら現実はもっと忙しいのかもしれないけど…

 やっぱりちゃんと休みが安定してる会社がいいな。

 給料高くても、忙しすぎて使えないまま灰になりそう。。。

 キャストは演技派の俳優が多いので、安心して見れました。

 原作は面白いのかな。


木20 『京都地検の女』

 10/25からスタートみたいです。

 よく再放送で見るけど、リアルタイムで見たことはないですね。

 科捜研とともに再放送向きなドラマな感じがします。


木21 『おいしいごはん』

 10/25からスタート。

 キャストが…ね。

 水川あさみくらいかな。。。

 

「秋ドラマ 後」に続く。


今さら人に聞けない!怒らせ方講座「出会い頭」

2007年10月17日 21時58分02秒 | レビュー


テレ東で日曜深夜に放送している『今さら人に聞けない!怒らせ方講座』。

言語学教授である碑文谷潤氏による、色々な場面において

「どうやって人を怒らせるか」

を紹介する番組です。

 

今回のテーマは「出会い頭」。

教授によると、初対面はお互いに緊張しているため、そこで怒らせるか怒らせないかは非常に重要なのだそうです。

 

ビジネスシーンでの初対面は重要であるということから、話は名刺交換へ―。

上の画像は、大橋アナが差し出した名刺を手でクシャっと握り潰して捨てた時の表情です。

表情が非常に重要です。覚えておきましょう。

ちなみに、この怒らせ方は「無惨」というらしいです。

そして、”間”もかなり重要なんですが、これは動画で見ないと伝わりません。。。

 

この他にも、

★もらった名刺を即座にポイ捨てする「もらい捨て

★名刺を受け取ったらメンチを切る「メンチ

★出会った直後に胸でぶつかっていく「胸アタック

などの出会い頭の怒らせ方があるそうです。

 

なるほど…非常に勉強になりますね(笑)

私も何人か怒らせたい人間がいますので、適切な方法で怒らせたいと思います。

 

次回のテーマは「クラッシュ」。

どんな怒らせ方が登場するのか楽しみです。


13歳の母

2007年10月05日 23時27分02秒 | レビュー
録画していた『ザ・世界仰天ニュース』スペシャルを見ました。

中でも印象に残ったのが、「13歳の母」。


13歳で出産、14歳で骨肉腫、肺に転移。そして16歳で永眠。


13歳での妊娠は確かに若さ故の過ちだったかもしれない。

でも、母となることで人間として成長できたし、病気にも立ち向かえたんだと思います。

―母は強し―

と言うけれど、本当にそうですね。

それに比べると、やっぱり男性(父親)は弱いのかもしれない…。


この骨肉腫という病気については、ある事がきっかけで以前から知っていました。

10代の発症率が高い、「骨の癌」と呼ばれる病気。

若いだけに病気の進行が早いと言われています。そのため、転移するのも早い。

そして、脚等の切断を伴ったり、転移などで亡くなる可能性が高いので、若い人にとっては特に辛いと思います。

将来やりたいことを思い描いても、もしかしたらできないのかもしれない…そんなふうに感じてしまう現実。


でも、彼女の場合は、「少しでも娘と過ごす時間を延ばしたい。娘に自分の生きた証を残したい。」という気持ちから、1年と告げられた余命を娘のために精一杯生きた。

自分が愛を込めて娘を育てたことを伝えるために、自分と娘の姿をビデオに記録した。

どんなに辛くても笑顔で娘に接し、全力で育てた。

そんな彼女の姿に感動しました。守るべきものがあると強くなれるんですね。


自分がなんとなく過ごしてしまった10代を彼女は密に生きたんだな…と思うと、なんとなく自分が情けなくなってしまいます。


「あと1年」と告げられたら、自分なら何をしたいと思うだろう…?

HUNTER×HUNTER 24巻

2007年10月04日 23時27分50秒 | レビュー

いよいよ出ました、

HUNTER×HUNTER 24巻!(≧∇≦)

 

帯には

連載再開 

この24巻は休載前13話を全て収録! 

そしてバトルの続きはWJ45号から!! 

と書いてあります。

 

帯にこんなにデカく「連載再開」って書かんでもいいのに…(笑)

吹っ切れすぎでしょ…(〓ω〓)

また、13話分収録してるので、いつもよりちょっと厚いです。

210ページ超くらい。

でも、普通の分量で連載してれば、もっと厚くなる気がするんだけど(><)

まぁ酷かった時期あったし、仕方ないか~

 

内容的には、連載中にラフ画で書いてた部分に手を加えた印象。(←いつものことだけど)

だいぶ見やすくなってます。

それでもまだ粗い所は結構ありますけど。

まぁトーンほとんど使わずにここまで表現できるのはさすがといった感じですね。

でも、もっと本気を出して欲しいな…本気はもっと凄いハズ。

 

物語はキメラ=アント編終盤(?)。

かなり久しぶりで結構忘れてたけど、どうにか復習できました。

やっぱり休載直前は、アジト突入のところでした。

仲間が少し増えて、いよいよ…ってところで終わってます。

今思うと、ココで休載は酷いですよね(苦笑)

引っ張っておいてCM明けない…みたいな。

それと、ところどころで連載が途切れてるせいか、
内容がうまく繋がってない部分がある気がする…

描いてる本人もストーリーの流れ忘れてるんじゃないか?っていう。

ま、仕方ないとは思いますけどね。よくある、よくある…

 

うーん…コミックスは通して流れが読めるので、やっぱりいいですねb

特に、毎週読めない作品の場合は!(´ω`)

このタイミングでのコミックス発売は正解だと思います。

集英社ナイス!頑張った!

 

ちなみに、冨樫さんが反省してる様子は一切ありません(笑)

これからの連載大丈夫かな…?

頑張ってほしいものです。