『「この職場大丈夫?」と不安になる瞬間ランキング』というのがあったので、今の職場と照らし合わせてみました。
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1位 社員の仲が悪い 仲が悪いことはない。どちらかというと仲は良い方。
色々なベンダーや協力会社の人が職場に居るおかげか、みんな適度な距離感です。
まぁ表に出さないだけで、合う/合わないを感じることがあるだろうけど…
だって、にんげんだもの。
2位 残業をしても残業代が出ない 「残業」って何ですか?
裁量労働になってから、自分が何時間残業(に当たる作業)をしているかがわかりません;
深夜勤務(22時以降)が10回以上あるけど、厳密には労働時間計算しなくなりました。
これって、「消費税込み」の値段設定と似てますよね。
都合が悪いことは隠蔽して気付かれないようにする…コレ世界ノ常識ネ。
3位 管理職層が全く働かない 管理職層が働きすぎていて怖い。
自分が40代になってあれだけ働けるとは思えません。
深夜3時頃にメールが飛び交っているのに、朝には彼らが職場にいる。
いつ寝てるんだろう?と心配になることがあります。
だから、会議中に上司が寝ていても「しょうがないか」と思えてしまいます。
4位 社員の離職率がとても高い 職場という意味では、プロジェクト内のメンバーの出入りは比較的ある方。
でも、出戻りも結構あります。
お客様側でのメンバーの選別があるので、結局同じメンバーが戻ってくることもしばしば。
使えないメンバーはお客様側で切るらしいです。
お金払ってるから当然なんだけど、サバイバルですね。
会社としては、他の会社とほぼ一緒なんじゃないかな~
自分の意思ではない離職もそれなりに。
5位 業務の引継ぎが全く無い 全くとは言わないまでも、引き継ぎ状況はあまり良くないです。
仕事の谷がないプロジェクト(山の次はさらに高い山)なので、
「引き継ぎ資料なんて作ってられない」っていうのが本音なんだろうけど。
今の私のように一時的に谷が訪れることがあるので、そういう時に過去の成果物をそっとアップデートしたり。
それすらもできないメンバーがこのプロジェクトには多くいます。
残業の件とも関わるけど、“マンパワー<作業量”が永遠と続いていく職場。
あとは、ゆっくりと麻痺していくだけ。
6位 有給休暇が全くとれない 勇気と鈍感力で年休は取れます。もちろん仕事を裁けるかもカギです。
土日を含めて3連休を超える休みは取りづらいのが現状。(お客様先の長期休暇期間を除く)
かつて海外旅行に行くために一週間の休みを取得した先輩は、一年前から予約しておいたそうです。
7位 トイレが汚い 清掃員の方が毎日掃除してくれているので、トイレはなかなか綺麗です。
ただね…一言 言いたい。
年輩の方々、一歩前へ!
8位 社員間に挨拶がない 出社と退社の挨拶はあります。
ただ、アンタッチャブル山崎のような元気な挨拶ではありません。
遅めに出社すると、挨拶しづらいです(^^;)
9位 社員皆が時間にルーズ 会議が時間通りに始まらなかったり、時間通りに終わらなかったりということはよくあります。
10位 社員の言葉遣いが悪い 「マジで!?」や「~的な」といった言葉は聞こえてきます。
でも、話している人のキャラと合っていれば、言葉遣いが悪くてもそんなに問題ないんじゃないかな~
堅い話題やドンヨリとした雰囲気を変えてくれることもあります。
お客様と話す時は、みんな丁寧な言葉遣いをしていますしね。
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ランキングに入った内容そのものズバリというのは、あまりなかったかな。
でも、「この職場大丈夫?」と思うことはしばしばあります。
そのことに関しては、今までの記事にも書いてありますし、これからの記事でも取り上げることが多いと思います。