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お酒の感想

2010-07-03 | 同級生

日本酒の会から一週間。
みんなからお酒の感想をメールでもらいました~♪


こうやってみんなの感想を並べてみると、
それぞれの感じ方が違っておもしろいなぁ。


中目黒のタカミちゃん
辛口をくいくいいただきました。後味がスッキリでした。
川魚の鮎の塩焼きに合わせたい、日本そばに合わせて最後にそば湯もステキですね。。。
和の食材を思いおこす香りと、透明感でした。ありがとうございました。

つぎの日は、何年かぶりに二日酔いになってしまいました。。。まだまだですな!



アラキさん
先日は楽しい時間をありがとうございました。
お酒だけでなく食べ物のバリエーションも色々あって良かったと思います。

お酒はそれぞれ違いがあって面白かったと思いますが
個人的には焼き鳥など味が濃いめのものと一緒にいただくのが良いかなと思いました。

あと寒い時期なら燗にしてみたらどんな感じになるのか試してみたいですね
鍋と一緒に。

日本酒は一緒に食べるものと切り離せないと思うので
例えばエゾシカ料理と合わせたらどうなるのかなど色々興味が尽きません。

それでは
また楽しそうな話題などありましたらご連絡ください!



ハシモト
私は一番最初にいただいた「山清 上撰」は、飲みやすく最近の傾向の味に感じました。
辛口の方は若かれしころに飲んだ、昔の日本酒を思い出しました。
 
つまみはサケトバがよかったですねー。
手作りのゆでたまごオードブルと、
すがわらさんの、お皿に合わせたサラミとミント、おしゃれでした。
 
私がたべた鹿肉は、臭みがなく馬刺しよりのすっきりした味だったような記憶があります。
日本酒と一緒だとどんな風情になるでしょうね。



のぶさん
ぼくも荒木さんと同じ印象です。
サンセイ辛口を澗でやってみたいですね。
おでんとか、鍋なんか突きながら。
他のお酒も美味しかった。丹沢の沢登り、山登りを良くしているぼくとしては隆も印象的。
緑川も好きだったなぁ。

また呑みましょう。


あっこちゃん
辛口の山清はいかにもおいしい日本酒って感じで、
コップ(あえてグラスではなくコップと言わせてもらいます)が
似合っている気がしました(笑)
上撰のほうはすいすい飲めてしまう感じで、これまたおいしかった~。
 
つまみもバラエティに富んでいて、 
しみじみ日本人でよかったと思いました!



そして
下ノ谷カフェ・店主皆本さん
橋本さん
参加者の皆さん。

先日は楽しい会にしていただき、ありがとうございます。
宜しければ、また、企画してください。

また、仕事の方面も似てる人間がおおかったので、
たのしかったのでしょうかね。

いい出会いになる事を祈っております。

ところで、酒の感想ですが。
「山清 上撰」 非常に口当たりが良く飲みやすいお酒でした。コクもしっかり
していて、熱燗でもいけそうなおさけでした。
「山清 辛口」 キレとがあるからくちで、一口飲んで、誰かが「おやじの酒」
的な表現をしていましたが、まさに昔懐かしい辛口の味わいで、玄人好みの
お酒でしたね。

 

おしまい。

 

 

 

 


竃猫 (へっついねこ)

2010-06-05 | 同級生
この焼酎も、同級生ヤナギから教えてもらったもの。


一回飲んでみて、と、言うので、
通販で取り寄せた。





一人で飲むのもつまらないので、
自転車で10分ほどの場所にある、コミュニティカフェに持っていくことに。


早速愛車、「ショコラ」でGO

ヤナギの酒 / 日本酒

2010-06-03 | 同級生
「なみへい」にお土産に持って帰ったお酒の写真をブログに載せたら、
同級生のヤナギから、
「つう好みの酒じゃあないね。もっといいのを送ってやるよ。」と、コメントがきた。
わたしが「ホント?」と、返したら、
「ほんとに送ってやる。」と、メールが来て、


ホントに送ってくれた





どーーーーん!


一升瓶二本。


すごいなぁ。
やるなぁ。
さすがだなぁ。
男前!!!


わーーーーい!!!


喜んだあとで、しかし、これ、どうやって飲もう。
開栓しちゃったら味が落ちちゃうし、もったいないことになってしまうし。。。
そこで、NPOのみんなと一緒にお店で飲む事にした。


6月は総会も控えていて何かと忙しく、7月になってから総会の慰労を名目に、
いつものメンバーで飲み会を開くことに。


ヤナギ、立派なお酒を送ってくれてありがとう!
感想楽しみにしていてね!


しあわせー~




同級会セカンド in  東東

2010-05-23 | 同級生
5月20日木曜日、
ソウルにいるサチコが東京に帰ってきたので、
サチコを囲んで、関東7組が再び集まる。


場所は、タモツの店、東東(トントン)





のれんをくぐってお店に入ると、ちーとタモツがいた。
タモツとも、長野を離れて以来一度も合っていない。
タモツは顔が全然変わってない。
体形も!!


私が懐かしくてうれしくて、笑い始めると、
「ほら、ハシモトあのまましばらく笑い続けるから。」
と、ちーが言う。
ちーはさすがだ。ほんとにしばらく笑いが止まらない。




わーい♪ タモツだ。
(左は店員さん)


何も言わないのに、ドン、と、一皿目が出てくる。


鉄火味噌と野沢菜の大盛り。





ふるさとの味。


続いて安西、樋宮、そしてサチコが到着。
メンズがとんかつ、サチコがとんかつサンドを頼むと、





ドン、と、とんかつの山盛り!!!
エビフライもある。
キャベツもたっぷり!!


おいしーーーーいっ!!!  サクサクだぁーっ。


とんかつをつまみにビール。遅れて児玉も到着。
サチコがこの前の同級会の話を聞きたがる。
「ね、ね、なつかしかった?」
私が答える。
「う、ううーん。懐かしいというより、顔と名前が一致しちゃうと、あとはもう
30年前にもどっちゃった。」


しかし、次にサチコが言った言葉には驚いた。
「わたし、中学、おとなしかったよねぇー。」
隣に座っていた児玉がのけぞる。


「お前、それ、まぼろしだよ。」


サチコは、同級生を追いかけては、羽交い絞めにしてくすぐったり、
女子の胸をつかんだりしていた事を、まったく忘れていた。
サチコは天真爛漫で、誰よりも明るくて、楽しくて、クラスの人気ものだったんだよ!
 

ちー、サチコ、私の3人で、こそこそガールズトークをしたり、
当時は聞くことのなかった、ボーイズトークを聞いたり。
途中で安西がアヤコとユウコに電話をしてくれて、
ちょこっとしゃべる。うれしいなぁ。


あっというまに時間が過ぎ


そして、記念写真。





いやーん。
しあわせーっ。


当時も7組は楽しかったけど、
やっぱり今も変わらずに楽しい。
るん・るん・るん。


翌日は金曜日。仕事の最中ずっと、
みんなとのおしゃべり思い出して、顔がにやけたままだった。
楽しかった~♪



30年ぶりの同級会

2010-05-01 | 同級生
ついにこの日が来た。


ドキドキしてソワソワしてうきうきして落ち着かない。


30年ぶりの同級会。
顔、わかるかな。私、泣いちゃうかな。
そんな事を思いながら家を出る。


午後3時半。NPOのミーティングを無理やり途中で抜け出し、新宿駅から東京駅へ。
長野行きあさまに乗り込む。
座席に座っても落ち着かず、荷物を置くのも忘れ、
ぎゅっと胸に抱えたまま電車は動き出す。


上田駅からしなの鉄道。
車窓から見える見覚えのある風景に早くも涙目。
するとブルから「おそいぞ。どうした!」のメールが届く。
やばい。感傷に浸っている場合じゃない。
あわてて、「今、上田を出たところ」とメールを打つ。


そしてついに電車は戸倉駅についた。
20うん年ぶりの戸倉駅。なつかしすぎて歩けない。
子どもの頃からある駅前の本屋さん。
思わずそっと入り口の戸を開いて中をのぞくと、
あの頃と変わらないおばさんの顔。
うわっ。


いけない、いけない。それでなくても一時間遅れ。
動かない足をなんとか前へ。駅から五分の同級会会場へ。
おそるおそる障子を開いたが、本当に7組の同級会の席なのかみんなの顔がわからない。
向こうのほうがすぐにわかったみたいで、
「ハシモトが来たっ」と声が上がる。


顔がわからなかったのは最初だけ。
名前と顔が一致したあとは、一瞬で30年がふっとぶ。
変わらないみんな。変わらない私。変わらない関係。変わらない笑顔


担任の上野も変わらなかった。
おとなしくてマイペースだった上野先生。
私達のテンションに関係なく、スピーチを延々と続ける。
当時は先生の言うことなんてちっとも聞かなかった私達も、
さすがに全員おとなしく静かにスピーチが終わるのを正座して待つ。
これだけだね。前と違ったのは。


二次会、三次会とつきあって、明け方3時まで楽しんで、
同級会があると聞いてから、うれしくて眠れなかった私は、
この日、ようやくぐっすり眠った。




上野先生





戸上中7組のみんな


30年ぶりの同級生

2010-04-21 | 同級生
NPOのミーティングに行こうとしていたら、
携帯電話がなった。


表示は「通知不可能」。
日頃からワン切りでない限り、通知でなくても電話に出るようにしている私は、
不思議に思いながら電話にでると、、、、、
中学の同級生、サチコだった。
そして電話はソウルからだった。


卒業以来、一度も連絡を取り合ったことのないサチコから
どうして私の携帯電話に電話がかかってくるのか、
頭の上はハテナがいっぱい。
どうやら、大昔一度だけ言った、私の職場の名前を覚えていて、
そこにメールを出して、私の連絡先を聞いたらしい。


彼女のいう事によると、
最近地元でクラスメイトの男子達が集まって飲み会などをやるようになり、
飲みの席で、「同級会をやろう」という話になったとか。


即座に「行くっ!」と叫ぶ私。


一瞬のうちに、
中学時代がよみがえる。


電話を切って家を出ると、
突然校歌が口にでる。
歩きながら、戸倉上山田中学校の校歌を歌い始める。
うれしくて、普通に歩けない。
スキップ・スキップ。


しばらくして、アンザイから電話。
チーからメール。
ブルからメール。
ユウコに電話。


私の携帯電話に30年前の同級生のアドレスが、
一人、また一人とふえていく。
ワォ!


7組は仲がいい、楽しいクラスだった。
けれど卒業後は、連絡を取り合うこともなく、
ちりぢりになっていた。


それが、たった一本の電話で、
見事にチェンジしてしまうなんて。


失っていた体の一部が返ってきたみたいな変な感じ。


そうか、今までの私、
足りてなかったんだ。
これが丸ごとの私なんだ。
なんだ、なんだ。


うれしくてうれしくて、眠れない。どうしよう。