
昨日、ブログで知り合った「やっさんと元盲導犬モントレーの徒然日記!」のモントレー君が、安らかな眠りについてしまったそうです。
2005年10月末まで盲導犬として人のために頑張ってきたモントレー君。これからは、のんびり残りの犬生を送るはずだったのに…。
盲導犬は2歳で視覚障害者との生活が始まるので、10年経つとちょうど12歳、人間に例えると60~70歳ぐらいの年齢になります。犬も年をとると、いろんな老化現象で視覚障害者を安全に誘導できなくなります。そこで、センターとユーザーさんの話し合いのもと引退が決まるのですが、中には若くても病気になったりして引退する犬もいます。そういった犬達も引退犬としてボランティア(リタイア犬ボランティア)に預けられ、家庭犬として余生を過ごすのです。
dannosukeは、リタイア犬ポランティアの方々は、すごいな…って思います。何故なら、パピーウォーカーは「育ての親」ですが、リタイア犬ボランティアは「看取りの親」ってことになりますから…。同じお別れでも育ての親の方は、10ヶ月間育てたパピーが盲導犬として頑張ってもらうための希望に満ちたお別れになりますが、看取りの親の方は本当に最後のお別れをしなくてはならないじゃないですか、ツライですよね。
やっさんのブログを読むと、モントレー君を短いながらも一生懸命お世話していたことがわかります。だからきっと、モントレー君も最後にやっさんのところに来れて幸せだったと思います。
人の為にすばらしい働き終えたこのような犬達を家族の一員として最後までお世話をしてくれる「リタイア犬ボランティア」。本当に頭の下がる思いです。
2005年10月末まで盲導犬として人のために頑張ってきたモントレー君。これからは、のんびり残りの犬生を送るはずだったのに…。
盲導犬は2歳で視覚障害者との生活が始まるので、10年経つとちょうど12歳、人間に例えると60~70歳ぐらいの年齢になります。犬も年をとると、いろんな老化現象で視覚障害者を安全に誘導できなくなります。そこで、センターとユーザーさんの話し合いのもと引退が決まるのですが、中には若くても病気になったりして引退する犬もいます。そういった犬達も引退犬としてボランティア(リタイア犬ボランティア)に預けられ、家庭犬として余生を過ごすのです。
dannosukeは、リタイア犬ポランティアの方々は、すごいな…って思います。何故なら、パピーウォーカーは「育ての親」ですが、リタイア犬ボランティアは「看取りの親」ってことになりますから…。同じお別れでも育ての親の方は、10ヶ月間育てたパピーが盲導犬として頑張ってもらうための希望に満ちたお別れになりますが、看取りの親の方は本当に最後のお別れをしなくてはならないじゃないですか、ツライですよね。
やっさんのブログを読むと、モントレー君を短いながらも一生懸命お世話していたことがわかります。だからきっと、モントレー君も最後にやっさんのところに来れて幸せだったと思います。
人の為にすばらしい働き終えたこのような犬達を家族の一員として最後までお世話をしてくれる「リタイア犬ボランティア」。本当に頭の下がる思いです。
やってみたいなと主人と話したことがあります。
盲導犬だった子ならしつけも入っててお利口だからって。
でも私はその後、倉敷市でリタイア犬ボランティアをしている方の書かれた本を拝読して、このボランティアはそんな生半可な気持ちでできるものではないことがわかりました。
その子達がお家に慣れるまでひたすら待つ姿勢は献身そのものでした。
本当、尊敬に値する方だと思いました。
モントレー君、本当におつかれ様でした。
どうか虹の橋でホームズくんたち、たまごちゃんたちがモントレー君の後に続けるよう、見守っていて下さいね。
謹んでモントレー君のご冥福をお祈りいたします。
リタイア犬ボランティアの方たちは仕事を終えた犬達に安らぎを与え、最期を看取る、辛い事ですがどのボランティアもそれぞれ大変で尊敬できる活動だと思います。
モントレー君も皆の愛に支えられて立派に仕事をなし終え満足して旅だった事と思います。
あまりにも早いお別れに愕然としてしまいました。
でも最後にやっさんと出会えて、モントレーちゃんも幸せだったでしょう。
今頃は、虹の橋で先に行った仲間達を、楽しく遊んでる事でしょう。
リタイア犬ボランティアの皆様、リタイア犬を受け入れてくださってありがとうございます。
特別なことではなく家族の一員として過ごされているのでしょうけれど、私にはまだその覚悟がありません。もう十年以上も前に義父の介護に当たった経験上介護は、とても大変だと思うからです。
いつかは私もリタイア犬を受け入れるつもりですが、もう少し自身が成長しなければと思っています。
モントレー君、おつかれさま。やっさんと会えてよかったね。ゆっくり休もうね。
さっき、コメント入れようとしたら、先にshinoさんの名前があったので、ビックリしました。
そして、涙がでるくらい嬉しかったです。
少しでも盲導犬に関わるボランティアについて知ってもらえて、よかったです。
1頭でも多くの盲導犬を育てるには、1人でも多くのボランティアが必要なのですが、なかなかいないのが現状なんですよね。。。
盲導犬として、すごく頑張っていたんでしょうね。
お空の上から、ホームズ達を応援していてくれると信じています。
すべてボランティアに任せるのではなく、
もう少し行政も協力してくれれば、
たくさんの犬や人が幸せになれると思うのですが…。
一生懸命お世話してもらったしね。
今は、お空の上でのんびりしているのかな!?