英国滞在記Revisited

ダニーのイギリス滞在時のブログ
続きは未定

そして。。。

2008-07-30 22:04:25 | 演奏
Heathcote Armsへ。
今回も出番多くてPaul Cookと3曲、
初エントリーのアジア系の女の子(初心者)と。
いきなりの出番だったので、乗り切れず。。。
女の子とは何となく乗り切れず。。。
なんだかちょっとダレ気味だよ。気合いがいまいちだね。
というか。。。
正直飽きて来た!


終わってPaul CookとEric Claptonの話で盛り上がる。。。
というか、向こうが勝手に盛り上がってるだけとも言うが。
彼は相当マニアだ。しょっ中日本にも来てるらしく、
いっぱい知り合いがいるらしい。
おれの知ってる人もいた!ビックリだ。
新宿の某お店も知り合いだと言ってたな。。。

どうやら、Heathcoteは来週が最後のジャムになるらしい。

僕も来週がロンドン最後のジャムになる。

帰りにFinsbury Parkの駅で何度か行った
バーガー屋の兄ちゃん(インド系)に声かけられる。
お店終わったみたいだ。
楽器やってんのか?
おれの兄貴もやってんだ!と、インド音楽を聴かせてくれた。

残り物のチキンくれた。ありがとう!

God save the Village Green!!

2008-07-30 11:15:26 | 日記
閃いてHampsted Heathへ!

まずはCamdenに行ってCDを売る。
そんなに聴きそうもないものを荷物になるので処分。
大体1枚£1。。。買い取りが渋いのはどこも同じ。

少し歩いてCamden Lockを過ぎた辺りからバスに乗る。

たしか168だったような。。。
いい加減なもんで、それでHampsted Heath駅に到着。

丘を登る感じでHampsted Heathは広がってます。

ここでKinksがVillage Green Preservation Society のジャケットを撮ったのは有名なはなし。
でもない?

まあいいや、公園ですね。広い!
広すぎてよく分からん!

四方八方に道が延びている!
とにかく適当に歩く。

どんどん奥へ!

基本、迷子ですから。。。
Hyde Parkと違って本物の緑がいっぱいです!

あまり手入れされてない感じで自然が活かされてます。
ただ、驚くのはゴミが落ちてない。
見習いましょう。

あちこちにあるベンチは、寄付で出来ているのか、
既に亡くなってしまった人の名前が刻まれているようです。

いい場所です。
ここからもロンドンを見下ろせます。

芝生に寝っ転がってみる。。。こんな風に寝っ転がるのって,何時以来だろう。。。
子供の頃は洋服が汚れるとか考えなかったな。。。

ふと上を見ると木の上でリスが何か食ってる。
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道路に出る。
適当にバスに乗り
Golders Green駅へ。

この街もなんか素敵だ。

そしてHampsted駅へ。

ここは故Paul Kossoffが生まれた所。
結構高級な住宅街らしいですね。。。

日本的に言うと代官山か?あんなに広くないけど。。。(てことは狭いね)
女の子が来ると面白そうな所ですよ。

ただし、丘っぱりにあるので坂が多いけどね、覚悟して来て下さい。

さ、今日もJamに行くぞ。