“避難所となる施設に、ダンボールベッドが提供されました。”
というニュースはよく目にするのですが、
ダンボールベッドの数が足りなかったり使えなかったりした時でも、
とりあえずはこれで凌げる…かもしれないライフハックをご紹介します。
それは、「ダンボール寝袋」です。
必要なのは、120サイズのダンボールが4~5箱のみ。
用意ができるのなら、カッターもあると良いでしょう。
ポイントは、なるべく同じサイズのダンボールに揃えることです。
まず、すべてが箱状になっていないダンボールであれば、
一つだけを箱状にします。
反対に、全部が箱状となっていた場合は、一つを除いてすべて開封します。
蓋と底の切り込みが、前後互い違いになるように、
箱を組み上げていきます。
目的の長さになったら、入り口を作ります。
一番上の箱のどちらか一方の長辺を上と決めたら、
箱の部分深くまで、フラップ(蓋と底の切り込みが入っている部分のこと)の
長さを延長します。
組み立ては、以上で終了です。
ダンボール寝袋は、隙間風だけでなく、
地面との接地部分から熱が奪われることも防いでくれます。
入口部分を閉じれば、シェード代わりになるので、
プライバシーの確保にも一役買ってくれそうです。
というニュースはよく目にするのですが、
ダンボールベッドの数が足りなかったり使えなかったりした時でも、
とりあえずはこれで凌げる…かもしれないライフハックをご紹介します。
それは、「ダンボール寝袋」です。
必要なのは、120サイズのダンボールが4~5箱のみ。
用意ができるのなら、カッターもあると良いでしょう。
ポイントは、なるべく同じサイズのダンボールに揃えることです。
まず、すべてが箱状になっていないダンボールであれば、
一つだけを箱状にします。
反対に、全部が箱状となっていた場合は、一つを除いてすべて開封します。
蓋と底の切り込みが、前後互い違いになるように、
箱を組み上げていきます。
目的の長さになったら、入り口を作ります。
一番上の箱のどちらか一方の長辺を上と決めたら、
箱の部分深くまで、フラップ(蓋と底の切り込みが入っている部分のこと)の
長さを延長します。
組み立ては、以上で終了です。
ダンボール寝袋は、隙間風だけでなく、
地面との接地部分から熱が奪われることも防いでくれます。
入口部分を閉じれば、シェード代わりになるので、
プライバシーの確保にも一役買ってくれそうです。