昨日のNHKの再放送(五感の迷宮)を見てたのですが。
なかなか興味深かったので、ちょっと調べてみました。
共感覚とはWikiによると、「ある刺激に対して通常の感覚だけでなく、異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象のこと。
例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。感性間知覚とも呼ばれる。」 とあります。
番組では、黒一色で書かれた文章に様々な色が見える人が紹介されており、
例えば、 つれづれなるままにひくらしすずりにむかいて が、 つれづれなるままにひくらしすずりにむかいて のように見えるらしいです。
人によって見え方に法則があるようで、例文ではあ段を赤、い段を黄で表示してみました。
かなり不便だと思うのですが、「日常生活に支障はないですか?」との質問に、「道を歩いていて小石が落ちていても大丈夫じゃないですか、それといっしょで...」って答えてましたね。(小石レベルじゃないと思うんだが...。)
作曲家で音楽を聴いて楽譜が浮かぶとか、棋士で棋譜を聞いて盤面が見えるという人は、かなりいると思うし、長く携わっている人ならむしろ当たり前の能力なのかもしれません。
実例も多くあるようなので全然オカルトじゃないかもしれませんが、自分の経験を通した実感というものがわかないので、あえてオカルトに分類してみました。
なかなか興味深かったので、ちょっと調べてみました。
共感覚とはWikiによると、「ある刺激に対して通常の感覚だけでなく、異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象のこと。
例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。感性間知覚とも呼ばれる。」 とあります。
番組では、黒一色で書かれた文章に様々な色が見える人が紹介されており、
例えば、 つれづれなるままにひくらしすずりにむかいて が、 つれづれなるままにひくらしすずりにむかいて のように見えるらしいです。
人によって見え方に法則があるようで、例文ではあ段を赤、い段を黄で表示してみました。
かなり不便だと思うのですが、「日常生活に支障はないですか?」との質問に、「道を歩いていて小石が落ちていても大丈夫じゃないですか、それといっしょで...」って答えてましたね。(小石レベルじゃないと思うんだが...。)
作曲家で音楽を聴いて楽譜が浮かぶとか、棋士で棋譜を聞いて盤面が見えるという人は、かなりいると思うし、長く携わっている人ならむしろ当たり前の能力なのかもしれません。
実例も多くあるようなので全然オカルトじゃないかもしれませんが、自分の経験を通した実感というものがわかないので、あえてオカルトに分類してみました。