小野組、着々と撮影すすんでおります。昨日と比べると今日の撮影部は勝ち戦でした笑!!!これからもこの調子で頑張んなきゃね。
さてさて、外ロケも始まってどんどん忙しくなりそうだしTUTAYAで借りたDVD観なくちゃ!!ってことで本日
"トーク・トゥ・ハー"観ました。
う…う~ん、どうなんだろう。
話は嫌いじゃなかったよ。ラストまで観ても分からないような伏線がいっぱぃにちりばめられてたりして(あたしも他のレビューサイト観てなるほど!って気付いたさ。)それはすごく素敵だった。
ただねー…改めて実感。あたしほんとスペイン映画苦手です。
"バッド・エデュケーション"とか"オープン・ユア・アイズ"とかは好きだけどさ。
なんつーか、スペイン語がうまく耳に馴染まないのと、あと音楽が無理。無理なんですよ。
焦らせるというか、不安になるというか、常に追いつめられてるような。そんな感じしないー笑?
唯一、"トーク・トゥ・ハー"ん中でいい!って感動したククルクク・パロマって曲ももとはメキシコの曲らしいし。なんだよ!!!笑
あとラストがすっきりしない作品多いよね、スペイン映画。静かに感動させるというか、観客にゆだねて考えさせるというか、起こった事を淡々と描くような。嫌いじゃないけどもっかい観たいなーとはなんないんだよなー。
じゃぁなんでこれ観たんだよ!!ってなると思いますが、
大好きなフェレ・マルティネスが出てるからです。すみません、役者目当てで映画観てゴメンナサイ(笑)
おまけに超脇役。本編に出てくる5分くらいの"縮みゆく恋人"ってサイレント・ムービーの中で、タイトル通り縮みゆく恋人を演じるのがフェレくんです(๑→‿ฺ←๑)
この画像はなんか怖いな(笑)
でもねぇ、これ本当におもしろかったよ!!本編とリンクしてるから内容は内容なんですが(笑)まぁ"今日はテンション落ちる映画でも観てみよっかな~"って時にでも、フェレくん探して観て下さい(笑)
やっぱあたしは音楽も内容もイギリス映画が好きっ(*´艸`*)
英語の響きはやっぱり綺麗だし、"Vフォー・ヴェンデッタ"とかこれだ!!って思う作品はやっぱりイギリスが多い★
UKロックな感じとかっちょいい映像・ストーリーの"ロック,ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ"はいつまでもやっぱりおもしろくって大好きな映画ですな。
製作国で映画選んでみるのもおもしろいわよぅー(*´∀`*)♥