でりら日記

日々の雑記帳

いろいろ雑記/魔人・ギアスほか

2008年08月26日 | 今週の魔人探偵
今週の魔人。
 久々だ。読むのも感想書くのも。なのに短くてすみません。
 今更だけど、魔人ってやっぱり紳士なんだなぁと。調教とか言っといて相手にしていない(それこそ奴隷が悦ぶ放置プレイだけど)。


鰤。
 台詞以外塗りつぶして読むとかなりアアアアアーッッな感じ。狙いすぎ。
 ところでウルキオラはどこで何をしているんでしょうか師匠。


今週のギアスR2。
 なんというかここまで来ると何がどうなっても驚かない。でもそう来ましたかマリアンヌ様。C.C.もあっさり戻ってしまったので、「おかえり~C.C.おかえり~」とか叫ぶつもりで構えていたこのぶちまけそこねた萌えのやりどころに困ります。

 だからこそ敢えて言いたい。いや言う。



 俺のアーニャを返せぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!(そっちかよ)



 ・・・ますます斜め上45度ぐらいを突き進むウザク。正直、私は彼を好きだったのかよく解からないけれど、なんだか本性を表してきたというより此処へ来てみんな責任転嫁しすぎじゃないか?

 ルルを憎むのは解かるけどそれを皇帝へ持っていくのはどうかと。

 そして小物臭がプンプンしすぎるほどしすぎな扇。どさくさに紛れていちゃラヴに塗れ塗れて強気になってる勘違い男に見えて仕方が無い。ある意味彼が一番身近にいそうなリアルな人間なだけにそう思うんだろう。

 そしてそんな扇とすっかりオープンになってしまったこちら、おろおろしてるヴィレッタは可愛いんだけど、昔は勇ましく見えた髪型が今や激・少女趣味(という言い方もどうかと思うが)に見えてしまうから素敵。爵位ばかりがすべてではないぞ。

 最終的には、事情を解からないままウザクが全てをぶちこわしてしまいそうな悪寒。

 ・・・さよなら奴隷少女C.C.・・・(むしろこっちか)もう少し御主人様って言わせたかった。あっさりあっさりばっさりばっさり終わりそう。でもそれでこそ谷口監督。最後まで極Sで突っ走っていただきたい。


 全然関係ないけど、チラ観した「恋人はスナイパー・劇場版」。
 主役二人が、某BK201こと李舜生と未咲課長にだぶった。かなりだぶった。ちょっとニヤニヤした。も一回見返そうかな。


 ええとわたくしごとですが仕事で北海道に行くことに。転勤ではなく出張です念のため。でも函館じゃないんだ。むしろ函館へ行きたかったんだ。函館どっくや、砲台跡や、ロープウェイや、弥生坂や、聖ハリストス教会や、外人墓地やなんかに行きたかったんだぁぁぁぁぁ。

 行きたかったなぁ。
 でも、行ってしまうとそこで何かが確実に終わってしまうような気がして、それならばいっそ「行きたいところ」として置いておく方が自分にとってはいいのかもしれない、なんて思ったり。

 (自分の)願いを叶えるというのは、なんだか未練を一つ一つなくしてゆくことの様に思える。御褒美ではなく、足元を狭めて心残りを減らして断ち切ってゆくように。・・・大袈裟か。

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