でりら日記

日々の雑記帳

BLACK LAGOON 24話 The Gunslingers

2006年12月20日 | BLACK LAGOON
雪緒ちゃんには、和服を着せて欲しかった・・・

最終話。
『俺は夕闇に立っている。だからこそ、見えるものもあるんだ。』
2回出た。決戦は、埠頭。

どうしても原作>アニメで観てしまう質なので贔屓目もあるのだが、
ラストはやっぱり神社の境内で、着物が良かったなぁ・・・。
だからこそ、夏の縁日のシーンが活きてくるのに。

雪緒がどんどん変わってゆくのがちょっと異質だった。変わり方が、うん。あれだ。
ちょっと違うんだ。

起こしてしまいやしたか、の銀さんに、まさか一つ蒲団でッ!と一瞬色めき立ってしまったが、
銀さんにはそういうことは出来ないだろうな。絶対。考えすぎ。

ああもう、なんでこうも殺伐の中の純愛ものばかりが目に付くんだろう。
(またまた春川・刹那を思い出してしまった。美しすぎた。)
この二人も、あんなにお互いを大事にしあって、お互いのことしか想っていなかったのに。

雪緒と銀次が向かってしまった悲劇は、ロックが全て語ってくれたので、
双子編同様、静かに冥福を祈るのみ。

最終話もちょっと作画がアレだったのが残念だったが、今回はギリギリセーフで。
(途中入ったDVD The Second Barrage 001のCM、双子編が美しかっただけにッ!)
バラ姉は、格好いいけど可愛いところもあるのだ。そこがいいのだ。そこがきっと難しいのだ。

・・・どうでもいいけど、月島きらりの『バラライカ』が、バラ姉幼少時代のテーマソングに
聞こえて仕方がない。コンビニで耳にして、ぶっとびそうになった。いや、全然違うんだけど。

偽札編が先に来てしまったから、エダの『ヤッたのか?どうなんだ?』のツッコミが
活きてこないなぁ、と思っていたら、ちゃんとラストについてきた。
云いたくねぇ、のレヴィは今年一番のツンデレに決定。

決意を漲らせた面持ちのロックでラスト。次回作、期待していいんでしょうか。

日本編は、本当にいろんなレヴィが観られて眼福。
あたしらがいて、姉御がいて、(日本もロアナプラも)どこも一緒さ、と嘯くけれど、
ロアナプラじゃあの顔は二度と拝めないかも。

双子編のDVD買ってしまいそう。その前に、ロベルタ祭りもあるし。
ああどうしよう。耀次郎も1巻出るし。困った。

最後に、スタッフの皆様、ぎっしり見所の詰まった The Second Barrageをありがとう。

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