酔いどれ＋天使。
ヘイの黒さがもうたまりません。あんな無精ひげにキュン死しそうな自分がゆるせないんですが、葉月に狙われちゃってる「弥生」のノンケっぷりとか、バーのママの後ろ姿が似てるっていうのはひょっとしてキコのことか！？とか、子供2人連れでラブホでお泊りとかもう突っ込みドコロ満載すぎて、3回ぐらい繰りかえし見てました。
しかし不覚にも、前回の録画を間違って消してしまったらしく悶絶してます。未だにビデオテープです。多分、NHKの『三銃士』で消えました。（しかも金曜のみに放送時間が変わったのを知らなかった為に、忍たまだのおじゃる丸だのが録画されてた…）
その代わりといっちゃなんですが、ようやく届いたファンブック、「トーキョーエクスプロージョン調査報告 スクウェア・エニックス編」。発売日以降数日間の品切れっぷりは、あの「放課後プレイ」の騒ぎを髣髴とさせるものでした。密林では3倍ぐらいの値段がついてたし。私もうっかり、「品物をお届けできません」メールに泡を食いましたが、少し待たされたもののなんとか手元に届きました。
実のところ、B4版ぐらいのムックを想定していたので、近所の大きめの書店を『トウキョウエクスプローヂョン…』と呟きながらウロウロしてた時は見落としてたかもしれません。何のことはない、『漆黒の花』と同じA5版サイズ。つまりあんまり版権絵は期待しちゃいけないよーということか。
ところがなんのなんの！確かにキャラ設定はちっこかったけど、その代わりDTBファンの好みをつくような濃い内容。そう、読みたかったんだ！僕らはがっつり読みたかったんだよ！あの渋い世界の背景を！！
なにがよかったって、黒役の木内さんのコメントが嬉しかった。リップサービスかもしれないけど、ヘイというキャラクターとDTBの世界がこんなにもスタッフさんキャストさんに愛されていたんだなとひしひしと伝わってきて、ああもう木内さんいい人だ！とニヤニヤニヤニヤしてしまった。このサイズで1000円は高いなぁと封筒を開けたときには正直思いましたが、読み終えたときのこの1冊の重み、尊さにスライディング土下座しそうになりました。おかげでまたもDVDを引っ張り出すことに。
ついでに描きおろしコミック。謎の隕石＋便乗美肌温泉ってどこのハヤテ？とかいうツッコミはおいといて、もう端から端まで面白かったです。はい。キュッと締まった作品ほどこういうのに飢えてんだよな…そう、公式で手に入るものがあるだけいいんだよ。ほんと。
そして、この『調査報告』を探して本屋を回ったときに、ムック・画集コーナーに並んでいたもう一冊。『石垣純哉 仕事集～ROBOの石～』。そう、ノエインの遊撃艇のデザインをされてた人の作品集！
ちょろっとしかないかなと正直それほど期待していなかったのが、嬉しく裏切られてこれまたニヤニヤニヤニヤ。ラクリマ界でのカラス初期設定やら、例のタツノオトシゴさんたちとか、細かな設定が描き込まれていた。やっぱり設定集ほしい。左開きのB4変型か思い切ってA3版で欲しい。やっぱり遊撃艇は美しい。卵から生まれる天使チックな仏像にまず最初にやられ、BGMにノックアウトされたあの頃が懐かしい。他にも、この人だったのかという懐かしいデザイン満載。もうお腹一杯です。はい。
ヘイの黒さがもうたまりません。あんな無精ひげにキュン死しそうな自分がゆるせないんですが、葉月に狙われちゃってる「弥生」のノンケっぷりとか、バーのママの後ろ姿が似てるっていうのはひょっとしてキコのことか！？とか、子供2人連れでラブホでお泊りとかもう突っ込みドコロ満載すぎて、3回ぐらい繰りかえし見てました。
しかし不覚にも、前回の録画を間違って消してしまったらしく悶絶してます。未だにビデオテープです。多分、NHKの『三銃士』で消えました。（しかも金曜のみに放送時間が変わったのを知らなかった為に、忍たまだのおじゃる丸だのが録画されてた…）
その代わりといっちゃなんですが、ようやく届いたファンブック、「トーキョーエクスプロージョン調査報告 スクウェア・エニックス編」。発売日以降数日間の品切れっぷりは、あの「放課後プレイ」の騒ぎを髣髴とさせるものでした。密林では3倍ぐらいの値段がついてたし。私もうっかり、「品物をお届けできません」メールに泡を食いましたが、少し待たされたもののなんとか手元に届きました。
実のところ、B4版ぐらいのムックを想定していたので、近所の大きめの書店を『トウキョウエクスプローヂョン…』と呟きながらウロウロしてた時は見落としてたかもしれません。何のことはない、『漆黒の花』と同じA5版サイズ。つまりあんまり版権絵は期待しちゃいけないよーということか。
ところがなんのなんの！確かにキャラ設定はちっこかったけど、その代わりDTBファンの好みをつくような濃い内容。そう、読みたかったんだ！僕らはがっつり読みたかったんだよ！あの渋い世界の背景を！！
なにがよかったって、黒役の木内さんのコメントが嬉しかった。リップサービスかもしれないけど、ヘイというキャラクターとDTBの世界がこんなにもスタッフさんキャストさんに愛されていたんだなとひしひしと伝わってきて、ああもう木内さんいい人だ！とニヤニヤニヤニヤしてしまった。このサイズで1000円は高いなぁと封筒を開けたときには正直思いましたが、読み終えたときのこの1冊の重み、尊さにスライディング土下座しそうになりました。おかげでまたもDVDを引っ張り出すことに。
ついでに描きおろしコミック。謎の隕石＋便乗美肌温泉ってどこのハヤテ？とかいうツッコミはおいといて、もう端から端まで面白かったです。はい。キュッと締まった作品ほどこういうのに飢えてんだよな…そう、公式で手に入るものがあるだけいいんだよ。ほんと。
そして、この『調査報告』を探して本屋を回ったときに、ムック・画集コーナーに並んでいたもう一冊。『石垣純哉 仕事集～ROBOの石～』。そう、ノエインの遊撃艇のデザインをされてた人の作品集！
ちょろっとしかないかなと正直それほど期待していなかったのが、嬉しく裏切られてこれまたニヤニヤニヤニヤ。ラクリマ界でのカラス初期設定やら、例のタツノオトシゴさんたちとか、細かな設定が描き込まれていた。やっぱり設定集ほしい。左開きのB4変型か思い切ってA3版で欲しい。やっぱり遊撃艇は美しい。卵から生まれる天使チックな仏像にまず最初にやられ、BGMにノックアウトされたあの頃が懐かしい。他にも、この人だったのかという懐かしいデザイン満載。もうお腹一杯です。はい。
