なにも年に一回のイベントだからって張り切ってぱっつんぱっつんになることないと思
うんだ。
はい、というわけで絶賛増量中でございます。いつもより一割ほど。いや引っ込みがつ
かなくなってきているんですよいろいろと。戻れない、戻れない、あの日の私には。二日
ばかり便秘気味だとか昨日は薬を飲めなかったからむくんでるとか。いや無駄ですな。
昨夜は夜20時だか21時だか以降にはメシも酒も水もダメだといわれたので、それまで
にがっつり食べておくつもりだったのに、いまいち胃の具合が良くなくてあまり食べられ
なかった。そうすると、22時辺りで胃がきゅぅぅぅぅぅーんと啼く。そんな時に、新発売
どんべえ だしカレーうどんのCMが殺人的に旨そうに目に飛び込んできた。ああ、買った
さ!今日の昼過ぎに買ったさ!新しものと固めのどんべえ好きには堪らんよ。
胃の検査。採血。お願いした。結局フルコースなんだ、しんどいのにさ。
その前に、聴力検査。
・・・これじゃぁ毎年検査しててもひっかかる訳ないよな、というお粗末さ。申し訳ないけど
本当に此れじゃぁ異常が出ててもわからない。現に、夕べから耳鳴りがひどくて明らかに
聞こえがおかしいのだ。支障がないレベルなら「特記事項なし」扱いということだ。何の
問題もなくクリア。
結局私の突発性難聴の原因はリンパに溺れている内耳なのだけれど、その元を辿れば肩
凝りなのだそうだ。昨日ついに耐え切れなくなって40分コースをお願いしてきたが、1回
のマッサージ程度では駄目だ。今は肩が熱を持っていて、恐らくその所為で一日耳鳴りが
収まらないのだと思う。肩パット要らず、ケンシロウばりですだよ。
産業医の仕事って、結局病気を見つけることではなくて医療費を減らすことだから。働
かせていてもギリギリ問題ないことを証明するための検査だから仕方ない。別に今回の担
当チームが悪いわけじゃないんだ。
採血。
相変わらず出が悪い。心なしか黒ずんでちょっとでろりと。いや、どろどろ迄は行かな
いんだよまだ。
胃。
飲んだ瞬間、炭酸泡剤は鼻から抜けた。まずいなぁと思っていたら、途中でおナカがぐ
るぐる鳴った。造影剤(というのだろうか)、なんか薄い。だから炭酸は苦手なんだと。
はい、廻します。はい右側にくるくる寝返りをうって。そこでハンドル握って。はい左。
はいそこで腹ばいに。はい右側に腰を浮かせて息を止めて。
・・・赤上げないで、白下げる。苦手だったかなぁ私。
あああ、げっぷ出ましたか?
――いいえ(嘘だなぁきっと)
小腸に抜けちゃいましたねぇ。すみませんもう一度此れ飲んでいただけますか。
発泡剤再び。これがすぐに鼻にくる。でも我慢我慢。続けてバリウム。こいつこそでろ
でろだ。そうしていつもより多めに廻されてしまった。
すみませんねぇ何度も何度もぐるぐると。
――いえいえ。ありがとうございました(死にそう)。
結論。
一番最初の受付のお姉さんが美人だったので、検体いろいろを渡すのが申し訳ないやら
恥ずかしいやら。(オチてない)
うんだ。
はい、というわけで絶賛増量中でございます。いつもより一割ほど。いや引っ込みがつ
かなくなってきているんですよいろいろと。戻れない、戻れない、あの日の私には。二日
ばかり便秘気味だとか昨日は薬を飲めなかったからむくんでるとか。いや無駄ですな。
昨夜は夜20時だか21時だか以降にはメシも酒も水もダメだといわれたので、それまで
にがっつり食べておくつもりだったのに、いまいち胃の具合が良くなくてあまり食べられ
なかった。そうすると、22時辺りで胃がきゅぅぅぅぅぅーんと啼く。そんな時に、新発売
どんべえ だしカレーうどんのCMが殺人的に旨そうに目に飛び込んできた。ああ、買った
さ!今日の昼過ぎに買ったさ!新しものと固めのどんべえ好きには堪らんよ。
胃の検査。採血。お願いした。結局フルコースなんだ、しんどいのにさ。
その前に、聴力検査。
・・・これじゃぁ毎年検査しててもひっかかる訳ないよな、というお粗末さ。申し訳ないけど
本当に此れじゃぁ異常が出ててもわからない。現に、夕べから耳鳴りがひどくて明らかに
聞こえがおかしいのだ。支障がないレベルなら「特記事項なし」扱いということだ。何の
問題もなくクリア。
結局私の突発性難聴の原因はリンパに溺れている内耳なのだけれど、その元を辿れば肩
凝りなのだそうだ。昨日ついに耐え切れなくなって40分コースをお願いしてきたが、1回
のマッサージ程度では駄目だ。今は肩が熱を持っていて、恐らくその所為で一日耳鳴りが
収まらないのだと思う。肩パット要らず、ケンシロウばりですだよ。
産業医の仕事って、結局病気を見つけることではなくて医療費を減らすことだから。働
かせていてもギリギリ問題ないことを証明するための検査だから仕方ない。別に今回の担
当チームが悪いわけじゃないんだ。
採血。
相変わらず出が悪い。心なしか黒ずんでちょっとでろりと。いや、どろどろ迄は行かな
いんだよまだ。
胃。
飲んだ瞬間、炭酸泡剤は鼻から抜けた。まずいなぁと思っていたら、途中でおナカがぐ
るぐる鳴った。造影剤(というのだろうか)、なんか薄い。だから炭酸は苦手なんだと。
はい、廻します。はい右側にくるくる寝返りをうって。そこでハンドル握って。はい左。
はいそこで腹ばいに。はい右側に腰を浮かせて息を止めて。
・・・赤上げないで、白下げる。苦手だったかなぁ私。
あああ、げっぷ出ましたか?
――いいえ(嘘だなぁきっと)
小腸に抜けちゃいましたねぇ。すみませんもう一度此れ飲んでいただけますか。
発泡剤再び。これがすぐに鼻にくる。でも我慢我慢。続けてバリウム。こいつこそでろ
でろだ。そうしていつもより多めに廻されてしまった。
すみませんねぇ何度も何度もぐるぐると。
――いえいえ。ありがとうございました(死にそう)。
結論。
一番最初の受付のお姉さんが美人だったので、検体いろいろを渡すのが申し訳ないやら
恥ずかしいやら。(オチてない)