旧正月(春節)五日目です。
一昨日から三日連続で好天が続いています。強風なので酷寒ですが、良い天気と綺麗な空気で深呼吸が出来るレベルです。

今朝8時半の大連です。気温はマイナス8度で、

体感温度はマイナス13度です。

正午の市中心部「青泥窪橋(大連駅)」の大気データです。

外の世界はこんな感じです。昼時に撮った市中心部「労働公園緑山とテレビ塔」です。

こちらは昨日、帰り際に撮った同所です。日没直後で山道に街灯が点いた様子ですね。
今日のエントリーはちょっと時間が戻ります。「大晦日」(2月4日)と旧正月(2月5日)のライトレール「開発区」駅→「大連」駅の様子です。

「大晦日」の夜は、開発区の大型ショッピングモール「万達広場」内のピザ屋、「BIG PIZZA」で食べました。「食べ放題&飲み放題」の店です。若い子や外国人が多い場合はこういう店で食べようとなります。私自身もこちらの方が嬉しいです。大人は68元(=約1110円)です。

最初の一皿目です。この店は何でもあるので喜ばれます。個人的にはここのカレーライスが好きです。焼きたてのピザを店員さんが座席まで持って来て勧めてくれます。接客対応が良いのでこの店は好きです。私はこの日、ビールは飲まずジュース中心のドリンクバーを楽しみました。「大晦日」の夜ですが、店内は外国人や小さな子供連れの家族で賑わっていました。時代は確実に変わりつつあります。

「万達広場」内の日系牛丼チェーン「すき家」です。さすがに「大晦日」の夜なので、お客さんはゼロでした。もし一人なら個人的にはこちらの店を選んでいたと思います。

二時間ほど楽しい時間を過ごして帰ります。夜7時半の「万達広場」です。

バス停に行くもバスは無し。というのも、

この「大晦日」、開発区、金州、金石灘の間を走る多くのバスは最終バスがお昼前の午前11時(!)だからです。近いのでライトレール「開発区」駅まで歩いて行って大連へ帰っても良いのですが、急ぐ必要もないのでこちらで一泊します。

翌日は「新年」、旧正月初日です。お昼頃、大連に帰ります。ライトレール「保税区」駅から乗るとガラガラ。この車両は私だけですねえ。

「新年」ゆえに工場は止まり、交通量も減って排気ガスも少ないので、開発区のランドマーク「大黒山」が良く見えます。手前は日系企業の「日本電産」です。

「開発区」駅に着くと少し乗ってきました。手前のババアが大声で電話をしています。これが「支那人」です。

「大連湾」駅に入ります。「大黒山」そして手前は開発区の街、ビル群です。

「香炉礁」駅に入ります。御覧のように、日本の宿泊温泉施設である「大江戸温泉物語」をそっくりそのままパクった「湯本湯」です。これが「支那人」です。

終点の「大連」駅に着きました。この日も港に停泊中の中国人民解放軍の空母「遼寧」と遼寧型空母2番艦、の二隻の空母が良く見えました。こちらの撮影は「出来ない」ので写真はありません。トラブルの元ですから「見るだけ」にしておきましょう。

客は殆ど居ませんでした。

先頭に移動して車両を撮りました。

ホームからエレベーターで降りて帰ります。改札口、切符売り場はガラガラです。

ライトレール大連駅を出て地下道を抜け、大連駅正面へと向かいます。昼時ですが地下道もガラガラです。この日は物乞いの連中も「春節休み」でした。ガラガラで「ビジネス」にならないからです。これが「支那人」です。

地下道を抜け、大連駅です。商店は一切休みです。

全てお休みです。

大連駅の正面に来ました。客が居ないのでタクシーも開店休業状態です。ずらーっと並んでいます。蛇足ながら、大連のタクシーの初乗り料金は東北三省の都市で最も高く10元(=約165円)スタートです。市中心部は地下鉄、路面電車に加えて公共バス路線、とかなり発展しているので無理に利用する必要はありません。

大連駅は東京上野駅をモデルに南満州鉄道株式会社(満鉄)&日本人が作りました。

切符売り場です。ガラガラです。

駅前の巨大地下街「勝利広場」を抜けます。ガラガラで清掃員さんぐらいですね。

一部の通路はシャッター封鎖されていました。

昨夜はシンガポールビールの代名詞「タイガービール」を飲みました。中国工場生産の物ですがね。ビンは330mlで手頃な量です。どちらも一本7.2元(=約120円)でした。外は冷蔵庫、いや冷凍庫より寒い温度ですから、ビンを濡らしてベランダに置いておけば直ぐにキンキンに冷えて美味しいビールが楽しめます(笑)。

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一昨日から三日連続で好天が続いています。強風なので酷寒ですが、良い天気と綺麗な空気で深呼吸が出来るレベルです。

今朝8時半の大連です。気温はマイナス8度で、

体感温度はマイナス13度です。

正午の市中心部「青泥窪橋(大連駅)」の大気データです。

外の世界はこんな感じです。昼時に撮った市中心部「労働公園緑山とテレビ塔」です。

こちらは昨日、帰り際に撮った同所です。日没直後で山道に街灯が点いた様子ですね。
今日のエントリーはちょっと時間が戻ります。「大晦日」(2月4日)と旧正月(2月5日)のライトレール「開発区」駅→「大連」駅の様子です。

「大晦日」の夜は、開発区の大型ショッピングモール「万達広場」内のピザ屋、「BIG PIZZA」で食べました。「食べ放題&飲み放題」の店です。若い子や外国人が多い場合はこういう店で食べようとなります。私自身もこちらの方が嬉しいです。大人は68元(=約1110円)です。

最初の一皿目です。この店は何でもあるので喜ばれます。個人的にはここのカレーライスが好きです。焼きたてのピザを店員さんが座席まで持って来て勧めてくれます。接客対応が良いのでこの店は好きです。私はこの日、ビールは飲まずジュース中心のドリンクバーを楽しみました。「大晦日」の夜ですが、店内は外国人や小さな子供連れの家族で賑わっていました。時代は確実に変わりつつあります。

「万達広場」内の日系牛丼チェーン「すき家」です。さすがに「大晦日」の夜なので、お客さんはゼロでした。もし一人なら個人的にはこちらの店を選んでいたと思います。

二時間ほど楽しい時間を過ごして帰ります。夜7時半の「万達広場」です。

バス停に行くもバスは無し。というのも、

この「大晦日」、開発区、金州、金石灘の間を走る多くのバスは最終バスがお昼前の午前11時(!)だからです。近いのでライトレール「開発区」駅まで歩いて行って大連へ帰っても良いのですが、急ぐ必要もないのでこちらで一泊します。

翌日は「新年」、旧正月初日です。お昼頃、大連に帰ります。ライトレール「保税区」駅から乗るとガラガラ。この車両は私だけですねえ。

「新年」ゆえに工場は止まり、交通量も減って排気ガスも少ないので、開発区のランドマーク「大黒山」が良く見えます。手前は日系企業の「日本電産」です。

「開発区」駅に着くと少し乗ってきました。手前のババアが大声で電話をしています。これが「支那人」です。

「大連湾」駅に入ります。「大黒山」そして手前は開発区の街、ビル群です。

「香炉礁」駅に入ります。御覧のように、日本の宿泊温泉施設である「大江戸温泉物語」をそっくりそのままパクった「湯本湯」です。これが「支那人」です。

終点の「大連」駅に着きました。この日も港に停泊中の中国人民解放軍の空母「遼寧」と遼寧型空母2番艦、の二隻の空母が良く見えました。こちらの撮影は「出来ない」ので写真はありません。トラブルの元ですから「見るだけ」にしておきましょう。

客は殆ど居ませんでした。

先頭に移動して車両を撮りました。

ホームからエレベーターで降りて帰ります。改札口、切符売り場はガラガラです。

ライトレール大連駅を出て地下道を抜け、大連駅正面へと向かいます。昼時ですが地下道もガラガラです。この日は物乞いの連中も「春節休み」でした。ガラガラで「ビジネス」にならないからです。これが「支那人」です。

地下道を抜け、大連駅です。商店は一切休みです。

全てお休みです。

大連駅の正面に来ました。客が居ないのでタクシーも開店休業状態です。ずらーっと並んでいます。蛇足ながら、大連のタクシーの初乗り料金は東北三省の都市で最も高く10元(=約165円)スタートです。市中心部は地下鉄、路面電車に加えて公共バス路線、とかなり発展しているので無理に利用する必要はありません。

大連駅は東京上野駅をモデルに南満州鉄道株式会社(満鉄)&日本人が作りました。

切符売り場です。ガラガラです。

駅前の巨大地下街「勝利広場」を抜けます。ガラガラで清掃員さんぐらいですね。

一部の通路はシャッター封鎖されていました。

昨夜はシンガポールビールの代名詞「タイガービール」を飲みました。中国工場生産の物ですがね。ビンは330mlで手頃な量です。どちらも一本7.2元(=約120円)でした。外は冷蔵庫、いや冷凍庫より寒い温度ですから、ビンを濡らしてベランダに置いておけば直ぐにキンキンに冷えて美味しいビールが楽しめます(笑)。

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