シャベルビシに変えてから2連続「ボ」・・
なんとなくイメージは沸いてるんだけど、ちょっとスケールが小さくなってる感じ?
次は、も少しコマセ絞って幅を持たせてみようかな。
ピンポイントはまだオレには難しいかも。
タナが高いのかポイントが違うのか、前回とかなり違うぢゃン
そのせいか、餌取りも、イサキも、カゲキヨもほとんど出なくて
静かなスタート。
前半の潮は右艫から左舳へトロ~っと流れる感じ。
右舳で朝一のアタリ、船長が3本指を立てると釣り師は
「そんなデカクないなぁ」
船長は
「蚊○腹さん」みたいなこといってるよw と笑ってます。
釣り師は「サンノジ」と「3kg」を勘違いしてる模様w
が、しかし
あがってきたのは本命マダイ様
どうも、舳先の釣り師は長めの仕掛けでイサキやらウマズラを
淡々と追釣していきます。
前回からウマズラを掛ける人を見かけますが何でオレには掛からないのか!
と問うと、船長は掛からないのが「正解」と答えてくれました。
鯛船なんだから「ウマズラ」が掛かるような仕掛けじゃダメだそうですよ。
そして、今日も食いそうに無いなぁと トーンダウンしてくると
船長、オレのアロハと短パンにセンスが無いと
コーディネートのうんちくを語りだしましたよ(汗
「ファッションは色よりも 素材をあわせんだよ!」
「色はその次!!」
その竿とリールもイマイチだよなぁ ・・ っと orz
上半身裸のヤツが説得力無いんだよ!!
でも、いわれてみれば? ってとこもあったりして人は見かけによらぬもの?
中盤に左舷と右舷のオレにダブルヒット
左舷で先に8.8kgのマダイがタモ取りされると
とにかく顔を拝まないとと、慎重にやり取りを楽しんでハリスを手繰って確信・・
イナダだ・・(汗
気配を感じなくとも、とにかく打ち返すこと
いつ魚が上ずるかわからないので、終盤はマメに打ち返し・・
前回同様、船長が
「お! なんかでてきたなぁ」
どらどらと、魚探覗くと確かに鯛の反応。
魚探はオレの左手
前回は打ち返したら反応消えちゃったのでしばらくまって様子を見ると
右舳先で 「ドスン」 ・・飛ばされた ・・・コテッ
慌てて竿を手にした釣り師、「しまったー」って顔でこっちを見てる。(汗
無念のハリス切れ・・
どーも、あの水色みてると勘が鈍るのか
気配は神出鬼没、イマイチ盛り上がりに欠ける2度目の南房だったけど
釣れないとまた行きたくなっちゃうもんですね。
週末は生憎の空模様みたいだけど、次はいついこっかなぁ