㈲佑和工機製作所は昭和35年に先代の父親が創業、昭和38年に法人設立、昭和44年に現在地に移転されました。平成27年4月より、川尻裕亮氏が2代目社長として就任され、今日に至っています。
㈲佑和工機製作所は、マシニングセンターによる挽物中ぐり加工や縦型旋盤により通常の旋盤では加工が難しい大型ワークや不釣り合いのある工作物の旋削が可能であり、大型の金属部材を加工できることが自社の強みとのこと。またこうした会社の強みにより、船舶関係、建設機械、専用機メーカーといった取引先からの紹介やインターネットからも引き合いなどが来るとのことで、これまで特段営業活動は行わずとも経営が出来てきたとのお話でした。
2年半前に先代が急逝されまだ社長歴の浅い川尻社長に対し、寺田顧問や山中部会長からは「社長が従業員に夢を語り続けること」「積極的な売上計画を立てること」「多くの経営者や支援機関と交流すること」などの大切さが語られました。
「業界としては仕事も職人も減っているように感じます」としながらも、㈲佑和工機製作所では社員の息子さんが今春入社され、これから益々活躍が期待される会社だと感じました。
【事業所データ】
事業内容:鉄、鋼、ステンレス、アルミニウム他各種金属の加工
特に大型精密機械等の挽物中ぐり加工を得意とされている
所 在 地:大東市氷野3-10-9
電話番号:072-871-0292
㈲佑和工機製作所は、マシニングセンターによる挽物中ぐり加工や縦型旋盤により通常の旋盤では加工が難しい大型ワークや不釣り合いのある工作物の旋削が可能であり、大型の金属部材を加工できることが自社の強みとのこと。またこうした会社の強みにより、船舶関係、建設機械、専用機メーカーといった取引先からの紹介やインターネットからも引き合いなどが来るとのことで、これまで特段営業活動は行わずとも経営が出来てきたとのお話でした。
2年半前に先代が急逝されまだ社長歴の浅い川尻社長に対し、寺田顧問や山中部会長からは「社長が従業員に夢を語り続けること」「積極的な売上計画を立てること」「多くの経営者や支援機関と交流すること」などの大切さが語られました。
「業界としては仕事も職人も減っているように感じます」としながらも、㈲佑和工機製作所では社員の息子さんが今春入社され、これから益々活躍が期待される会社だと感じました。
【事業所データ】
事業内容:鉄、鋼、ステンレス、アルミニウム他各種金属の加工
特に大型精密機械等の挽物中ぐり加工を得意とされている
所 在 地:大東市氷野3-10-9
電話番号:072-871-0292