大東商工会議所 第一工業部会の会員事業所訪問記

第一工業部会の役員が会員の事業所さんを巡回した際の様子をお送りします

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精密プレス工業株式会社

2015年08月11日 15時51分11秒 | 第一工業部会 会員事業所訪問記
第一工業部会の部会活動をより皆様のニーズに沿ったものとする目的で、平成27年度は部会役員による会員事業所訪問事業を実施しています。
8月6日、南方副部会長と上田副部会長が精密プレス工業㈱と㈲ウエスト工業を訪問しました。

◎ 精密プレス工業株式会社
昭和45年に現社長である橋爪啓二さんの父親が、個人事業として各種板金加工業を開業。その後、昭和56年に法人成を果たし、今日では「レーザー複合加工専門センター」を掲げるまで事業を成長させてこられました。
開業以来、大手企業を主要取引先としてきた関係で、製品の品質向上には常に尽力され、約20年前からは全製品について誰がどの程度の加工を行ったのかという情報を全てデータベースに記録させ、もし加工不良が見つかった場合も誰がその加工を行ったのかが判るシステムを構築したことで、全社員の品質意識を高める社風に繋がっています。

本業に加え、橋爪社長はオープンソースを活用し、現在3Dプリンタの製作にも取り組まれています。その結果、自作の3Dプリンタはすでに利用できる状態まで進み、年内には微調整も終わる見込みとのこと。
今後は3Dプリンタを製作する技術を、異なる技術をもったグループで共有したり、共に研究したり、将来は熔接ロボットなどの新製品を共同で開発することも大きな目標です。
また橋爪社長は、3Dプリンタの製作を学ぶためのセミナースペースを自社内に設けておられます。
3Dプリンタの技術を真剣に学びたい方は、一度メール等で問合せてみては如何でしょうか。

Q1.3Dプリンタを独自で製作しようとされた動機は何でしょう?
A1.高度成長時代には大手企業のもとで下請企業も成長ができましたが、大手企業の海外生産が増えたことで、「このままではいけない」「下請企業から脱却しなくてはならない」との思いを強くしました。また中小企業は自社1社では、どうしても出来る範囲が限られてしまうので、この度の3Dプリンタの研究を契機に、異なる分野の中小企業が協力し合い、掛け算方式で新しい何かを成し遂げることが出来れば、更に可能性が拡がるのではないかと考えています。

【事業所データ】
事業内容:オフィス家具等の製造、レーザー複合加工、各種板金加工
所 在 地:大東市新田境町3番45号
電話番号:072-873-0025  メールアドレス:hukugou@seimitu.co.jp

*部会役員による事業所訪問をご希望される方は、会議所事務局までお気軽にご連絡下さい。
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