無極から太極へ
投稿者:袁天輝 投稿日:2012年 4月12日(木)01時44分52秒 返信・引用
練拳を行う時に、やはり大切にして欲しいところは、無極から太極へ書籍「戴氏心意六合拳 技撃精要」では、P56~P57のところです。
養うということを前提にしないと武はありえないからです。「無極から太極へ」は外形上は変わらないわけですし、易学的、学問的な視点で考えて見てもなかなかわかりずらいですので、P57の図は、ばらばらに散らばる気(無極)がまとまり、法則化する力をもち(太極),束身しながら、陽気となり、身体をめぐり、展身しながら、陰気となり、また、まとまっていく。その陽と陰の循環の様子を表しました。易学というと、何だか難しい哲学ですが、武術は、そんな哲学的なものを自分で感じることができる、一種のアミューズメントともとらえられるのかな。と思ったりもします。
投稿者:袁天輝 投稿日:2012年 4月12日(木)01時44分52秒 返信・引用
練拳を行う時に、やはり大切にして欲しいところは、無極から太極へ書籍「戴氏心意六合拳 技撃精要」では、P56~P57のところです。
養うということを前提にしないと武はありえないからです。「無極から太極へ」は外形上は変わらないわけですし、易学的、学問的な視点で考えて見てもなかなかわかりずらいですので、P57の図は、ばらばらに散らばる気(無極)がまとまり、法則化する力をもち(太極),束身しながら、陽気となり、身体をめぐり、展身しながら、陰気となり、また、まとまっていく。その陽と陰の循環の様子を表しました。易学というと、何だか難しい哲学ですが、武術は、そんな哲学的なものを自分で感じることができる、一種のアミューズメントともとらえられるのかな。と思ったりもします。
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