ありゃ馬、こりゃ馬！「有馬記念大予想」

今年も今日を含めて残すは６日間。師走の恒例競馬の祭典「有馬記念」当日となりました。
私は、今年１年を振り返ってみるとペルーサを追い続けていました。大人に成りきれていないペルーサの出遅れには毎回がっかりさせられますが、府中の直線ならと「日本ダービー」「毎日王冠」「天皇賞」「ジャパンカップ」と軸馬にしてきました。
流石に中山では勝負し辛いしブエナビスタという名牝の存在があるので相当悩みましたが、スポーツ新聞によると入念なゲート練習を繰り返し、気性の荒らさも大分治まったと書いてあります。ここは１年間追い続けたペルーサと心中するつもりで賭けに臨みます。

対抗はローズキングダムも出走取り消しになった今は、やはりブエナビスタでしょう。年度代表馬を目指す彼女はここを目標に最高の仕上がりを魅せていることでしょう。
私の本線は馬単⑦⇔⑭を厚めに、牡馬相手にもひけをとらないメイショウベルーガ、血統良く近走も安定して素質あるトゥザグローリーまでボックスで勝負。

◎ペルーサ、○ブエナビスタ、☆メイショウベルーガ、▲トゥザグローリー、△ヴィクトワールピサ、△オーケンブルースリ

後は上記の馬を組み合わせて三連単ですかね。昨年は一年を通してプラス決済だった私の勝馬投票券ですが、今年はどうなることやら・・・。オッズを十分に見極めて配分を考えます。タイトル通り『ありゃま、こりゃま』（昔ヤングマガジンで田原成貴が連載してましたが）で終わらない様に期待します。

まぁ太井の「東京大賞典」も勝負するのですがね。