☆トップ当選☆

応援し続けてきたＥ口さんが、とうとう市議会議員選挙でトップ当選を果たしました。思えば、昨年の市長選で惨敗して以来の快挙です。市長になって街を変えることは出来なかったけれど、市民の為に、現市長が仕事をしやすいように、現場（議会）に戻って働きたいという熱い言葉に、「やっぱり、この人だ！」と思い、影ながら応援し続けてきた甲斐がありました。今朝の号外を、子どもたちにも見せて、一緒に喜びました。
嬉しい！嬉しい！ただひたすら嬉しいです！

人口１３万人程度の街に８４人もいた巨大市議会議員が、一挙に３４人になり、とてもスッキリとなりました。これで、議員５０人分の給与分だけでも、随分節約されます。毎回の議会用に作成される資料の紙代だけでもバカにならなかったと思います。準備していた議会事務局の職員の方々の苦労を思うと涙が出そうです。８４人分＋事務局など予備の分の資料をまとめ落丁の点検して、ホッチキスでとめていくなんて拷問に近い作業だと思いませんか？（私ならノイローゼになりそうだ…）

今回の選挙では、無党派の新人がかなり当選しています。そういう面でも、市民の意識の向上を、しっかりと実感できる市議選でした。（変わるぞっ！飯塚市！）
無党派のＥ口さんも、元議員とはいえ若干４１歳。今度は、馴染まない・なびかない一匹狼スタイルを止めて、ちゃんと会派を作ると宣言しているので、やる気のある若い新人の方たちとつながれば、きっと、議会に新しい風を吹かせることが出来る！と信じています。と、別にＥ口さんの監督でもないのに、すでに戦法を考えている一市民です。


Ｅ口さんの提案する「議会を毎回ビデオに撮って貸し出す」「中継を市役所や総合病院の待合室に流す」などの案が、採用され実施される日を楽しみにしています。あまりにも、市民に情報公開されなかった議会の様子。途中退席して煙草を吸ったりお茶したり、毎回欠席したり、議会中一度も発言しないようなとんでもない議員が、これで減るのではないかと期待しています。（税金分、仕事しろーっ！）

何はともあれ、ともかく良かったです！
４月出産予定のＥ口・妻にもゆっくり産休に入ってもらいたいと願っています。はじめての出産なのに、選挙、自分の仕事（〆切間近）、家事とたくさんのものを抱えて、つらかったと思います。おそらく胎教に悪いことは、全部やっているハズ（←不安定な精神状態と過労死寸前の日々）なので、これから最後の１ヶ月くらいは、のんびり過ごしてもらいたいと、これまた現場監督は思ってしまうワケです。

いやぁ、それにしても本当に嬉しいです。
バンザーイっ！