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短鎖脂肪酸

2020-06-17 19:12:00 | 健康
こんばんは~ ヾ(´ω`=´ω`)ノ

突然ですが…

短鎖脂肪酸ってしってますか~?

聞いた事があるような?ないような?  (゚∀゚)アヒャヒャ

「短鎖脂肪酸」  実は、天然のやせ薬とも言われますよね~( ̄ー ̄)ニヤリッ

何を食べても太らない人っていますよね~

そんな人は、実は腸内に痩せ菌が多いんですよ!

早い話、痩せた人の便を肥満の人に移植するといいノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

むりむり無利~~~Σ( ̄ロ ̄|||)

そのうち、注射器使って腸内に注入できるようになるかもね~( ̄ー ̄)ニヤリッ

私達が食事したものは、胃から腸へと流れ、バクテロイデスなどの腸内細菌が分解して短鎖脂肪酸を作る。

短鎖脂肪酸は、他の栄養分とともに、腸から吸収され、血液中に入って全身に運ばれる。

そしてやがて、脂肪細胞にたどりつく。

脂肪細胞には、短鎖脂肪酸を感知するセンサーがついている。

このセンサーが短鎖脂肪酸を感知すると、細胞は栄養を取り込むのをやめ暴走が止まる仕組みになっている。

Σ(=゚ω゚=;) すごいですよね~

つまり、短鎖脂肪酸は、脂肪が過剰にたまるのを防いでいるんです。


それから、もうひとつ!

交感神経にも、短鎖脂肪酸に反応するセンサーがついているんです。

全身の代謝が活性化する!

心拍数の増加や、体温の上昇などが起こり、余った栄養分を、燃やして消費させる方向に働く。

鎖脂肪酸は、脂肪の蓄積を抑えて消費を増やすと言う両面から肥満を防ぐ働きをしているんです



短鎖脂肪酸は、酢酸、酪酸、プロピオン酸という3つの物質です。

「短鎖脂肪酸」を作る細菌は、野菜などの食物繊維が大好物!


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