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大好き!

美しい自然とともに

孫に会いに

2012-11-05 20:11:28 | 日記
昨日娘のところへ孫の顔を見に行ってきた。

我が家に来た時に撮った写真を見ていたし、ちょくちょく妻が行って携帯で撮った写真を見ていたので、
なんだか毎日会っていたような気がしていた。

その上、便利なことにメールで娘から時々写真が送られてくるのでなおのことそうだ。

でも、よく考えると一ヶ月半ぐらい会っていない。
久しぶりに会ってからと言って、ひと月ぐらいではそんなに姿形が変わるわけでは無い。

しかし、よく見ると幾分か頬が引き締まってきたようだ。
首が大分座ってきたようだし、背丈もいくらか伸びたように見える。
あと腰がもう少し座ると腰掛けることができるようになるらしい。

こんなふうに書くと、冷静にして淡々と子どもを観察しているようだが、
実際は必死になって、手を握ったりよだれを拭いたり、
泣き出すと抱っこをするのだがますます泣き出し途方に暮れていた。

ひと月半前は我が家に一週間もいたのでだいぶ慣れて、僕にも笑顔を見せて抱っこされていたのに。
突然来たのではダメらしい。

しかも、娘の家に着いて、子どもに触ろうとしたら、
「手洗って!」
と、娘からのきつい一言だ。

情けない話である。




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もう寒い

2012-11-03 20:49:27 | 日記
日に日に寒くなってくる。
天気は良いのに寒い。

外を歩いているとき、日が照っていると日の当たるところをよってあるく。

日の当たっている地面を見ると、嬉しくなってそこに飛び込んでしまう。
でも、光に力がないのか、暖かそうだと想像していくのだが、思ったよりも暖かくはない。

やだやだ、これからもっと寒くなるなんて。

今日は、寒かったのでネックウォーマーをしてズボンのしたにはタイツを履いた。
むろんセーターを着てジャンパー(今はブルゾン?というのだろうか)を羽織っている。

もっと寒くなったらこれ以上何を着るのだろう?

あとは体が寒さに慣れていくのしかないのだろうか?
早く春が来て欲しい。今からそんな気分である。




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立ち飲みおでん屋さん

2012-11-01 19:50:04 | 日記
仕事の帰りに妻にばったりと会った。
妻も仕事の帰り道だったようだ。

息子の友人が始めた飲み屋さんの話になった。
こんな時でないとなかなか行けないので行ってみようかなんて話になった。

僕は病気をして以来酒は飲まなくなった。妻はもともと飲めない。
それでも、おでんをやっているらしいので、お茶でも飲みながらつまんでくればいいかなと、二人で店の前に行ってみた。

そこはカウンターだけの立ち飲み屋さんだった。
日が短くなって外はもう暗いのだが、まだ五時半である。

早いからすいているかと覗いたら、案にたがわずいっぱいである。
みんな、カウンターに寄りかかるようにして、狭い店の中、隣の人と肩を擦れ合うようにして、楽しそうに飲んでいる。

これはダメだ。酒も飲まないで入る雰囲気ではなかった。
四時頃からやっているようなので開店の頃にでも顔を出してみることにして、今日は帰ることにした。

安く飲めるお店はどこも混んでいるようだ。
立ち飲み屋さんは流行っているらしい。

僕たちは、早く帰って、夕飯を食べたら、
テレビでも見ながら、甘い物でも食べよう。確かお饅頭があったはずだ。


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もう真っ暗だ。

2012-10-30 21:15:05 | 日記



このわけのわからない写真は携帯で撮ったもの。
しかも、まだ夕方の五時半。
いつの間にか日が短くなって、しまった。
ちなみに、真ん中で光っているのはお月様だ。
これから、日に日に寒くなるのだろう。
寒いのはやだ。




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「江戸の夕映え」

2012-10-28 19:09:18 | 日記
忙しくなってくると何故か本を読む。
バスや電車でも読むのだが、布団に入ると少しでも本を開く。

忙しいときは疲れているのですぐ眠たくなってしまう。病気をしてからは特にそうだ。
それでも時々は夢中になって遅くまで読んでしまうこともある。

先日は早乙女貢氏の「江戸の夕映え」を読んでいた。
幕末から明治時代にかけての動乱の世の中に関わる任侠に生きる人たちを書いていた。
官軍に対してのこと、会津藩のこと私の今まで知っていたことと少し違う見方をしていて面白く読めた。

清水の次郎長についても今まで知っているようで知らなかった。
親分になるだけあって、思い切りの良さ、度胸は大した人だったようだ。
少し剣術も習っていて、度胸だけで死地を乗り越えてきただけでは無いようだ。

戦いには負けたことがなかったようだがそのコツを語ったところがあった。
自分より強いと思ったら逃げてきたからだと言っていたが、弱い人は、刀の切っ先が合わさったとき怖いから必ずチャリンと払うのだそうだ。
それに引き換え強い人は相手の切っ先の動きに合わしていくようだ。

何だか今でも人と接する時に相通ずるところがあるような気がした。

しかし、幕末の弾丸と刃が飛び交う時代に生まれ合わせなくて良かったと思う。
意気地のない僕には生きられなかった時代だったろう





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意味不明

2012-10-26 21:01:17 | 日記
大分長いこと書いてなかった。
特別に理由があるわけではない。
なんとなく書きたくなかっただけなのだ。
なぜだかなんて自分でもわからない。元気に仕事はしていたのだけど。
 
不思議なもので、書いていないと、書かなければいけないと自分を責め立てる。
別段、誰に言われて書いているわけでもないし、むろん、学校に行く年でもないので、宿題でもない。
どうでも良いはずなのに気がつくと自分を責め立てている。

こんな、訳のわからないこと考えてもしかたない。
今日からまた、書いていこうと思っている。

書けばこの意味不明な頭の中が少しずつ整理されていくような気がするから。


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アー、痩せなければ!

2012-10-06 22:32:59 | 日記
この頃、少し太ってきた。

病気をして10kgもいっきに痩せてしまった。
洋服もみんな着ることができなくなってしまった。

それでも、今までが太りすぎだったので標準体重になって良かったと思っていたのだが。
これ以上太ったら標準体重をオーバーしてしまう。

そんなに沢山食べた気はしないのだが。
夏があんまり暑いので、毎日歩いていたのを休んだのが行けないようだ。

それだけでなく、最近油濃いものもたべている。これがいけないのだろう。

昨日もコロッケを食べた。その前には天ぷらをたくさん食べてしまった。
その前には、息子夫婦がケーキを買ってきた。

お酒を飲まなくなったのは良いのだが、その代わり夕食後にチョコレートだとかお饅頭だとかもよく食べてしまう。
ゆっくりと思い出してみると色々と出てくる、これではいけない。

アー、明日から真剣に生活を送ろう。




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急に寂しくなった。

2012-09-22 13:28:44 | 日記
先週の土曜日に娘は帰ってしまった。
無論、孫も一緒に。

家の中がガランとして寂しくなってしまった。
妻もなんだかいつも、下をむいている。

写真を見ようと思ったがすぐには見れなかった。
2、3日してから少し見ることができた。

撮った写真を後で娘に郵送しよう。
ようやく、そんなことができるようになってきた。

僕は娘の結婚のときも別になんともなかったのに。
こんな予定ではなかった。



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我が家は大騒ぎ!

2012-09-12 19:33:12 | 日記
娘が里帰り。当然、孫も一緒だ。
おかげで、二人だけで活気のなかった我が家が大騒ぎになった。

まだ三ヶ月の孫なので話すことができないのだが、
機嫌がいいとオーオーと何か話しているのだ。しかも、そんなときはそこに笑顔も混ざっている。

その笑顔をなんとかカメラに収めようといつもデジカメをそばに置いている。
しかし、カメラを構えると笑顔をやめて、カメラ目線になり、じっとカメラを観入ってしまう。

あやしたり、カメラを隠したりいろいろするのだがどうしても笑顔が撮れない。
あまりしつこく撮ろうとしていると、遂には泣きそうな顔になってしまう。

それが、遂に取れたのだ。
大きな声で喜んではいけない。驚いて泣き出しては大変だ。

画像が真ん中でなく少し横へそれているが、
そんなのは後でトリミングして良いところを切り取ってかっこよくしよう、とほくそ笑んでいる。

朝起きたときはとっても機嫌がいいのだが、概して夕方が機嫌が悪いようだ。
昨日も、ぐずりだした。
泣き始めたら止まらないのだ。抱っこしようが横にしようがダメである。

困り果てていたら娘がこともなげに
「泣いている声より大きく音楽をかけると泣き止むよ。私なんか家でガンガンかけちゃうよ」
というので、何かないかとそばにあったCDを見たらドリカムがあったのでとにかくかけてみた。

近所迷惑も顧みずボリュームを上げて、泣き声より大きくした。

とたんに泣き止むではないか。
一曲目が終わり次にかかる僅かな時間にもう泣きそうな顔になる。

この大音量の中なのにそのまま眠ってしまった。
そっと、布団に横にしてほっとした。

ところがしばらくしているとまた目が覚めて泣き始めた。

今度は妻が紙袋を持ってきて、それを孫の顔の前でバリバリグシャグシャとまるめ始めた。
ところがその音を聞くとピタッと泣き止むのだ。

お腹の中にいるときに聞こえていた音によく似ているそうなのだ。
テレビやラジオの放送終了の時のザーザーという音もその音なのだそうだ。

困ったら親である娘に頼ればいいが、親は逃げるわけにはいかず大変だなと感じる毎日だ。

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初孫Ⅱ

2012-09-06 20:06:29 | 日記
今度の日曜日に娘が我が家にやってくる。
しばらく泊まっていくようだ。

当然、孫と一緒に来るのだ。
我が家には生まれてから初めての来訪となる。

妻は時々娘のところに行っていたのだが、僕はあまり行っていない。
行くチャンスがあまりなかった。

よく、孫が可愛くて入り浸りになる人とか、
あまり会わせてもらえなくてイライラしている人とかいるようだけれど、
なぜだか僕にはそのようにはならない。

娘が来る日がだんだんと近づいてくる。

娘のいた二階の部屋に止まるのだろうか?
それとも、一階の部屋にしたほうがいいのだろうか?
紙おむつは買っておいたほうがいいのだろうか?

日を追うごとにいろいろなことが気になってくる。

やっぱり、楽しみなようだ。



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