goo blog サービス終了のお知らせ 

大好き!

美しい自然とともに

正月太り

2013-01-16 19:43:15 | 日記
だんだんと体調は良くなってきている。

お酒は飲まなくなった。タバコは12年前にやめた。
夜は早く寝、朝は早く起きる。

この上ない健康適生活なのである。

めまいは残っているものの体調はとっても良い。
だから、食欲は衰えることはない。

ご飯がいつでも美味しい。

10時も3時も待ち遠しい。

これでは、正月に餅を食べてゴロゴロとしていれば太るわけだ。
真剣にダイエットをしようと考えている。

とりあえず、ここにあるラーメンを食べてから計画を立てよう。






にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

路面凍結

2013-01-15 22:34:42 | 日記
昨日の大雪から一晩。
目が覚めて外を見ると、案に違わず一面真っ白。

昨日は止まっていた自動車も今日は動き始めた。
しかし、まだ通行が少なく、静かな雪の朝である。

まだ、世の中は平常とは言えないものの、昨日残した仕事は片付けなければいけない。
さあ!気持ちを切り替えて今日も頑張ろうと出勤のためバス停に向かった。

靴も昨日の靴はやめて別の靴に。

バス停は雪で覆われていた。それでも歩くところは誰かが雪かきをしてくれていた。
少し坂になっているバス停は、雪かきをしてあるのは有難い。

朝早くからありがたいことだな、感謝である。
そんな気持ちで、雪かきしてアスファルトが出ている道に、爽やかに歩を進める。

とたんにツルンと飛び上がり、そしてドタンと地面に。
凍っていた。

今日もまた転んでしまった。
幸い頭も、腰も、腕も無事だった。

「大丈夫ですか」と駆け寄る人に、
「大丈夫ですよ。なんでもありません」となんでもなかったように照れ笑いをしながら答えた。

でも、地面についた手のひらがヒリヒリする。お尻も痛い。
雪は恐怖だ。



にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

大雪

2013-01-14 22:56:34 | 日記
今日の大雪にはまいった。
家を出た時には雨だったのに。寒いなと思いながら家を出た。

何も気にせずに革靴を履いて出た。それも、裏が減っていて、非常に滑りやすくなっていた。
どうせ仕事だからこの靴なら、傷がついても、踵を踏んでもどんな履き方をしても構わないと気楽に履いて出たのだ。

打ち合わせにお客様の家についた時には雪がだいぶ降ってきていた。
それでも、こんなに降るとは思いもしなかった。

打ち合わせが終わって外に出てビックリ。
こんな時に間の悪いことに、そこは分譲地のてっぺん。

しかもその分譲地は急坂なのである。とびきりの急坂なのである。
これは、まずいと慎重にそろそろと歩いて降りていった。

途中に変わった作りの家があったので、それをを見ながら降りていたら、いきなりツルンと、体が飛び上がった。
どん、と地面に叩きつけられて、おしりと右足から叩きつけられた。

傘は、5.6メートル下に飛んでいた。
このベタベタの水気を含んだ雪である。ズボンがびっしょり。

それでも、腰や頭を打たなくてよかった。気を失ったり、歩けなくなったかもしれない。
ついた手を骨折する人もいるらしい。

ゆっくりと立ち上がり、自分に言い聞かせた。
「慌てて、傘を拾いに行ってはいけない、更に転んだら大変だ。少し痛いがこの程度でよかった」と。

坂道を、そろりそろりと降りていき、傘のところまで来て、傘を拾い上げた。
「大丈夫だ、このように歩けば良いのだな」もう少し行けば勾配もだいぶゆるくなる。

もう大丈夫だ、と思ったら体が自然と伸びて、少し胸を張った。
その瞬間、ツルンと体が飛び上がり、またドスンと同じところを強打。

もう、恥も外聞もない、横にある塀やフェンスにつかまりながら歩いていたら、
後ろから若い男性が駆け下りていくではないか。靴がすべらないのはこんなにも違うものらしい。

なんとか下の通りまで降りてバス停についた。
バスは行ったばかりで、ズボンはビショビショでコートには雪が積もっていた。

寒さをこらえてバスを待っているが、風が吹いてきて雪は横殴りに吹いてくる。

バスに乗れば、暖房が効いている。暖かい室内なのだ。
楽しみにしながら、足踏みをしながらバスを待っていると、向こうの方から雪をたっぷりとかぶったバスがやってくるのが見えた。

昔見た、映画を思い出した。
ジョンウェイン主演だったかな、駅馬車が荒野の真っ只中でインディアンに囲まれて苦戦している。

銃を撃っても撃っても、敵はビクともしない、弓矢が雨のように降ってくる。
もう駅馬車の人たちはダメかと思うと遠くから、進軍ラッパの音。

騎兵隊がラッパを高らかに鳴らしながら助けに来たのだ。
映画館の中で見ている人たちが急に元気になってきたように思えた。

そんなことを思い出していた。これで、この寒さから解放されると思うと拍手をしたくなった。
一緒にバスを待っている人たちの顔も明るくなったように見えた。

喜んで、バスに乗って空いている席に座るのだが、室内は想像したようには暖かくない。
ズボンは濡れているし、寒さは変わらない。

一緒に待っていた人がたまりかねて運転手さんに
「寒いから、暖房をつけてよ」と言った。

「お客さん、すみませんね、この雪では暖かくするとガラスが曇ってしまって何も見えなくなってしまうので」
みんな無言だった。

見えないのでは仕方がない、バスは安全が第一だろう。
でも、どこか納得できないな、と震えながら、タイヤに巻いたチェーンでガタガタと揺れるバスに身を任せていた。

揺れながら、この靴はもう捨てようと思った。



にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村








今年はきょう一日

2012-12-31 19:41:53 | 日記
夕飯はいつものように天ぷらそばを食べた。とても美味しかった。
もう、何もやることはないのでテレビで「料理の鉄人」を見ながら書いている。

ゴロゴロとしていると何か食べてしまうのでいつもお腹がいっぱい。
気お付けなければいけない。去年も正月太りだった。

読みかけの本もあるのでそれも読もうと思っている。
宮部みゆきの「レベル7」だ。

中程まで読んだが面白くて、早く先へ進みたいし、テレビは見たい。
結局、布団に入ってから読むようになりそうだ。

でも、いつも、
本を開くとスグ眠たくなってしまう。



にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村



今日からお休み

2012-12-30 22:41:22 | 日記
本年の仕事がようやく終わった。
少しずつ現場での仕事も始めたが、体力のなさを改めて感じた。

体力というのは大切なものだと、つくづく感じている。
こうすれば良いと分かっていても、手の力が弱くてカッターナイフとか電気ドライバーとかがしっかりと支えられない。

時間が長くなればよけいにだめになる。
技術といってもすべては、体の力の上に成り立っているようなのである。

考えてみると、入院していた時にもそんなことは言われていた。
「体力がついてくると、めまいも大分よくなってきますよ」なんてことを療法士の先生に言われたことを思い出す。

確かにそのとおりで、その頃から比べたらめまいの程度は随分変わった。
しかし、まだこの程度では仕事にはまだ足りないようだ。

仕事の技術的なことは忘れてはいないことがわかってきたし、ある程度は仕事がやっていける自信も付いてきた。
あとは体力をつけていくしかないようだ。来年は体力をつけていくことに力を入れていこう。




にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

諦めずに!

2012-12-22 23:17:34 | 日記
仕事を少しずつ始めたのだが、それに伴って、気持ちが落ち着かない。
仕事はひとつひとつ丁寧にこなそうと努力している。

年末だからか、その気持ちとはうらはらに、気持ちが急いてくる。
だから、急ぎながら、一つ一つをじっくりやろうとしている。

でも、まだ頭が本調子ではないのか、忘れていることが多い。

そんな時でも、自分に言い聞かせている。
慌てるな! 諦めるな!と。

この気持ちがとっても大事なことだと、今体験的に思う。

諦めてしまえばそこで終わってしまうけれど、
しぶとく諦めず、何か他にも方法はないのだろうかと頑張り続けると、きっと別の道が開けてくるのだ。

そんな調子の毎日で、気がつくとちっともブログを書いていなかった。
これも、しぶとく続けるぞ。




にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

久しぶりに

2012-12-05 21:24:53 | 日記
仙台の現場でタコ部屋に閉じ込められていたような生活をしていたが、
それ以来、鎌倉に戻っても現場に出て仕事をするようになったしまった。仕事ができる自信はついてきたのだが、体力が戻らなない。

それに、めまいは相変わらずなので、高いところや不安定な足場には怖くて登れない。
つかまる事ができないと少しの高さでも怖い。

ひとつひとつ、丁寧にじっくりとやるしかない。
たくさんの仕事をこなすには、長い時間をかけてやるしかない。

でもこれが僕の仕事なので頑張るしかない。
毎日、疲れて早く布団に入ってしまうのでブログもおろそかになっているが、そろそろ真剣に書こうと思っている。



にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村

仙台

2012-11-22 22:37:41 | 日記
先週に引き続き仙台です。

突然こんな事言いだしても驚くでしょうが、今、仙台のマンションに泊まっています。先週は久しぶに仕事をしたので口をきくのも辛く、じっと座っていても、辛い状況だった。
だから、当然のごとくブログの更新などできなかった。

一度戻って、今日またきたのだが今回は大分疲れが違うようだ。
仕事がはかどるのは当然なのだが、こんな風にブログを書いている。
こんな事を繰り返しているうちにだんだん、体が元に戻ってくるのだろう。





湯乃市

2012-11-11 18:53:28 | 日記
今日は休みで、午前中自宅にいたら、
息子がスーパーに買い物に行くのなら連れて行ってくれると電話があった。

きょうはお嫁さんは友人と出かけているとのこと。息子も特に用事がないらしい。
それならと買い物のついでに、最近流行りのスーパー銭湯に行くことにした。

湯乃市についてみると結構混んでいた。
妻と一時間後に休憩所で会うことにして、息子と一緒に男湯へ。

ひげ剃りを買おうと自動販売機に千円札を入れるのだがうまく入らない。
何度やってもダメなので、両替をしようと、今度は両替機に千円札をいれた。

お札は器械に引き込まれていったのだが、コインが出てこない。
もどるレバーを回しても戻ってこない。
仕方がないので、従業員を捕まえて開けてもらってようやくひげそりを買うことができた。

こんなことで、十分以上時間を潰し、急いで入らないと時間が来てしまうと、風呂に入る。
かけ湯をして、ぬるめの大きな湯船にはいった。ぬるめとは言え十分も入ると結構温まってきた。

ゆっくりと、体を洗って、また湯船に入る。

ついつい珍しいので、炭酸泉やにごり湯、寝湯やジェットの吹き出すゆなどいろいろ入ってみる。
気がつくとのぼせてきたので、露天風呂に行き、風にあたりながら入っていた。
良いと思ったのだが益々温まり、完全にのぼせてしまった。

時間が足りないどころでなく、少し前にあがってしまった。
温泉旅館に泊まった時のように、ゆっくりと、休みながら入らなくてはいけなかった。

もったいないので、少しでもたくさん入ろうとしたのがいけなかった。
おかげで夕方になっても体の奥は温かい一日だった。



にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

会員大会

2012-11-08 20:00:52 | 日記
先日、商工会議所の会員大会に行ってきた。
ホテルでえらい先生方のご挨拶と立食パーティである。

会員同士の親睦のためにやった会なのかなあと思いながら参加していた。
その割には妙に硬いところもあるし、大半の人がスーツにネクタイだった。







六割ぐらいの人がネクタイをしていた。今時はあんまりネクタイはしなくなったのに。
寒くなってきたからマフラー替わりかなと思いながら見ていた。

初めての大会だったようで、みんなどんな格好をして良いか測りかねたのだろう。
結果、スーツが一番無難ということになったのでは。

そういう僕はブルゾンにコーディロイのパンツ。全然場違いのカッコ。

そんな中、前座にマギー審司が来ておとぼけマジック。

パーティが始まる前の硬い雰囲気の中での前座。しかもみんなスーツで半分以上はお年寄り。
盛り上がらないよね。

マギー審司さん必死。
でも、拍手は小さい、語りかけても反応は薄い。

だからといって、見てないわけではないのだ。おとぼけの手品を無言でじっと見る。

こんなに盛り上がらないと、最後は大どんでん返しの不思議なマジックも色あせて、
なんだかよく分からないまま過ぎていく。

やっぱり盛り上がらないマジックはおもしろくない。
マギー審司さんご苦労様でした。

携帯で撮った写真もピンボケでした。





にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村