不惑フッカーのよもやま日記

不惑を過ぎてまだラグビーで熱いスクラムを組みたい男の、それでもヘナチョコな日記です。

政治についての穿った考え

2011-05-01 09:46:12 | Weblog
5月ですねぇ

震災から月日が流れ、生活をとにもかくにも復興させねばと
関係各位、さまざまな皆さんがそれぞれの持ち場で努力されている
と思います。

そんな中で少し穿った私の考えを記そうかと。

菅政権については、それこそ様々な意見があるでしょうから
ここでは触れずに他の政治家を。


自民党:谷垣総裁は何をしているのでしょうか?
彼には震災後、菅総理より副総理兼復興担当相の打診があったにも
関わらず手続がどうの、政策協議がどうの、メンツがどうのと
誠したたかにくだらない理由を付けて断りました。
今必要なのは人の批判をすることではなくて実行力だろう??
そもそも自民党の体たらくぶりにホトホト嫌気がさして
民主党に国民が鞍替えした訳で、ここで自民党の実行力を
示さないでただ政権を取りたいだけなんだなと感じさせる
言動が多いように見れます。

自民党:気仙沼出身の小野寺五典議員もその顔が見えない。
先日国会での仮設住宅に対する質問をしていましたが、非常に
挙げ足を取るだけの質問で情けない。ま、メディアには
出ている様なので、もう少し建設的に動いてもらいたい。

石原都知事と蓮舫とのやり取りは、ま面白いといっては失礼
かと思いますが、蓮舫の浅はかさがよく見える。老獪な石原氏
相手に論破するにはもう少し研鑽しないと。

とにかく自民党の皆さん、いずれあなた方が強烈に推進して
きた政策です。今こそ自民党のレゾンテールを示すためにも
人の批判ではなくスピード感を伴う実行力を発揮してもらいたいものです。

情報不足もあり、そもそも理解度が全く足りない私の穿った
考えでした。私自身もさらに理解に努めますので。


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする