各国の女性エージェントが手を組んで戦う、これも時代の流れでしょうか。
世界を混乱させるデジタルデバイスが取引されるという情報をつかんだCIAの女性エージェント・メイスは相棒とともに取引現場に向かうが、ドイツの情報部員マリーに妨害され、デバイスは行方不明となってしまう。
敵対していたメイスとマリーだったが、デバイスが世界にもたらす脅威を阻止すべく手を組むのだった…。
劇中のセリフを借りるなら「敵の敵は味方」ということで、メイスとマリーに加え更に3人の女性エージェントが加わりデバイス捜索、という展開はどこかで見たような気もしますが、アクションシーンなどそこそこ楽しめる内容でした。
ところで、“355”というタイトルはかのアメリカ独立戦争の折に活躍した女性スパイのコードネームに因んでいるとか。
本編では終盤近くに唐突に登場するんですが、できればもう少しストーリーに絡ませてほしかったなと。
世界を混乱させるデジタルデバイスが取引されるという情報をつかんだCIAの女性エージェント・メイスは相棒とともに取引現場に向かうが、ドイツの情報部員マリーに妨害され、デバイスは行方不明となってしまう。
敵対していたメイスとマリーだったが、デバイスが世界にもたらす脅威を阻止すべく手を組むのだった…。
劇中のセリフを借りるなら「敵の敵は味方」ということで、メイスとマリーに加え更に3人の女性エージェントが加わりデバイス捜索、という展開はどこかで見たような気もしますが、アクションシーンなどそこそこ楽しめる内容でした。
ところで、“355”というタイトルはかのアメリカ独立戦争の折に活躍した女性スパイのコードネームに因んでいるとか。
本編では終盤近くに唐突に登場するんですが、できればもう少しストーリーに絡ませてほしかったなと。