「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」も2時間半と長尺でしたが、本作も負けず劣らず長かった(内容は充実していましたが)。
イーサンと彼のチームに依頼された新たなるミッション、それは世界情勢を動かす“あれ”を制御するカギの入手だった。
世界中から追われつつ任務を遂行するイーサンだったが、過去に因縁あるガブリエルの登場や愛するエルサの死と様々なアクシデントが彼を見舞うのだった…。
“あれ”(翻訳byT女史)とはおそらく世間で話題となっているアルファベット2文字のテクノロジーの事かと思いますが、パンデミックで制作が遅れたとはいえ実にタイムリーな内容。
イーサンを演じるトム・クルーズの文字通り体を張ったスタントアクションも益々エスカレートする一方。
下手するとやることが無くなってしまうのではとつい心配してしまいます。
「PART ONE」とはいえ一応キリのいい終わり方をしていましたが、「PART TWO」はどんな内容でいつ公開されるのか気になります。