本当ならば本日から3日間、第6回目となる鹿児島ラーメン王決定戦が開催されるはずでしたが、猛威を振るう新型コロナウィルスの影響で中止の憂き目に。
会場の都合上今回で一区切りとなるという事情ゆえ楽しみにしていたんですが、安全衛生面を考慮すれば仕方が無いこと。
他にも多くのイベントが中止になる中、このお方は今年も鹿児島にやって来てくれました。

当代きっての名人の一人・柳家喬太郎師匠。
鹿児島での独演会は今回で10回目となります。


観客への注意喚起の張り紙や消毒用アルコールの準備など、新型コロナウィルスの対策も万全。

肝心の演目ですが弟弟子にあたる二つ目・柳家小太郎さんの「唖の釣」を挟むように師匠の「寿限無」と「御慶」、15分の休憩を挟んで「粗忽長屋」といった内容でした。
ちなみに小太郎さん、師匠と一緒に東京発の飛行機で鹿児島に向かうはずが飛行機の時間を間違えて別の便に乗り換えねばならない、と思いきや肝心の飛行機がトイレの故障により離陸が遅れてしまい奇跡的に間に合ったそうで。

10回目ということで師匠自身のイラストをあしらったステッカーが来場者全員に配布されました。
会場の都合上今回で一区切りとなるという事情ゆえ楽しみにしていたんですが、安全衛生面を考慮すれば仕方が無いこと。
他にも多くのイベントが中止になる中、このお方は今年も鹿児島にやって来てくれました。

当代きっての名人の一人・柳家喬太郎師匠。
鹿児島での独演会は今回で10回目となります。


観客への注意喚起の張り紙や消毒用アルコールの準備など、新型コロナウィルスの対策も万全。

肝心の演目ですが弟弟子にあたる二つ目・柳家小太郎さんの「唖の釣」を挟むように師匠の「寿限無」と「御慶」、15分の休憩を挟んで「粗忽長屋」といった内容でした。
ちなみに小太郎さん、師匠と一緒に東京発の飛行機で鹿児島に向かうはずが飛行機の時間を間違えて別の便に乗り換えねばならない、と思いきや肝心の飛行機がトイレの故障により離陸が遅れてしまい奇跡的に間に合ったそうで。

10回目ということで師匠自身のイラストをあしらったステッカーが来場者全員に配布されました。