『夫婦ともに耐えたこの半世紀、主婦勝田暎子様』
「50年前、新婚生活をスタートしたのは群馬県高崎市」
「桑畑をつぶしたところに建てた家でした」
「何でも身近でそろう東京で育った私には、最寄の店まで畑のなかを歩いて15分といる生活は驚きの連続」
「育った環境の違いから様々なことですれ違い、何度、もうだめ、と思ったことか」...
「私がそう思っているということは夫も我慢しているのだ」
「耐えて50年間」
「移民者の受入はそう生易しいことではありません」
「民族、宗教、生活様式、思考経路、多々、移民者受入反対です」
「移民者にとって、一番幸せな生活環境は本国で暮らすことです」「青年海外協力隊・国際協力機構等の手段により援助すべきである」
「日本政府、与党、自民党、公明党は自国の施策失敗のつけを移民政策に摩り替えようとしている」
「ここは辛抱、我慢して自国民のみの力で解決すべきである」
「ヨーロッパ、アメリカで発生している移民問題は自ずと日本にも当てはまる」
「地球上で移民排斥運動が猛烈になっている昨今、日本は真剣にあせらず、熟考すべきである」(記事は朝日新聞から)