群馬大学附属小学校で実施されたオープンスクールです。
工作教室、ペットボトルロケット作製などいろいろな催しが実施された。
普段、先生から教えて頂く授業と違って各種方面の専門家が集まり、思い思いの企画から興味深い教室が始まった。
身を乗り出して教えて教えてと児童の真剣さはなかなか見ごたえがある。
ものづくりの基礎を学ぶ企画にとてもありがたくうれしくて。 感謝、感謝です。
このような体験で将来のみちしるべになってほしいと切に感じました。
案内図：群馬県の小林大栄行政書士・土地家屋調査士・測量設計事務所
ブログ協賛：大栄測量設計有限会社：群馬県収入証紙販売
８月１７日（日）に家族５人でさいたま市大宮区にある鉄道博物館にいって来ました。 早朝、前橋駅を７：１３に出発して途中、高崎駅で７：２７に乗り換え、高崎線で大宮駅に向かいました。 JR大宮駅（８：４０到着）で埼玉新都市交通ニューシャトル８：５０に乗り、鉄道博物館駅に８：５２に到着しました。 鉄道博物館ではすでに１９０人が順序良く並んでいました。列の整理をしていた警備員さんに尋ねたところ、１５,１６日には天気も良く暑い中１０００人近く並んでいたとの事。 今日は雨曇で、この数日にはない、気温も２０℃位でとても過ごし易い夏の一日でした。 約一時間ほど待って入場しました。 はやる気持ちはこども達も一緒で、開門と同時に突入していきました。 私は１１時からの機関車組み立て工作をこども達に参加させたく ２階：スペシャルギャラリーに赴き予約しました。こども達は小六（長男）、小二（長女）、年長（二女）での三人で全員参加させました。 工作教室が始まるまでは各自自由に見学させました。ようやく１１時になり、係りのお兄さん、お姉さんの指示の基づき、５０分の組み立て工作が始まりました。総勢30人位で五歳から小学校高学年までのメンバーでした。 まず最初に組み立てキットの確認をしながら各部品の呼名（数字）を合わせて教えていました。 部品は全部で10位、部品ボックスには絵と数字が書いてあり、各部材をボックスの指定した場所に置かせ、完成のどこの部品なのかを対比させていたようです。 費用 は８００円ですが完成品を持ち帰れるのと、手取り足取りの指導には頭が下がりました。 物を作るのは大変ですが、指導が充実しているのかこども達はとても真剣に取り組んでいました。 また、無料ではないのでより気を張っていたと感じられました。 午後は大きな目玉として「ミニ運転列車」を楽しみしていました。 ”ATS－PやATCなどの信号保安システムも再現したミニ列車で、本物さながらの運転体験。※予約制。有料（２００円）。※天候等により運転を中止の場合あり。”（鉄道博物館フロアガイドから参照） こども一人と大人一人以上で列車に乗り込み、子供が運転手になり、約10分コースを１周する体験コーナーです。 各種の機関車があり、たとえば、成田エクスプレス、京浜東北線の電車、山手線電車等です。 運転席が２種類あり、どちらかを選択することは出来ません。 途中に２駅あり、停車操作もできます。 また、汽笛は自由に鳴らすことが出来ます。 速度は一定で停止しない限り、１周はスムーズに終わります。 最後に４階のパノラマデッキで隣の東北・上越新幹線、埼京線を見学して博物館を後にしました。
ブログ協賛：大栄測量設計有限会社
案内図：群馬県の小林大栄行政書士・土地家屋調査士・測量設計事務所
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