10/13(木)前橋市大手町にある群馬県警本部6Fにある駐車対策プロジェクト係に出向き駐車監視員資格者証を申請しました。 長野市での10/1(土)資格者証取得の修了考査に合格して今日の申請となりました。 その修了考査は出題50問のうち45問以上の正解で合格します。 ○×式なのですが9割(1問2点:90点)の正解率でいくつかのケアレスミスを考えれば簡単な試験とはいえませんよ。 皆様が経験している運転免許試験での9割(100問中90問以上の正解)はそう簡単ではなかったはずです。 またその試験では練習問題も多数でているので対応がとり易かったことも事実です。 今回、資格者証の考査対策では練習問題がなくただ単にテキストを熟読するしかなかったのです。 結構考査の受験に際して大きな不安はありました。 実際受験して解答した結果、間違いが5.6問あったと感じています。 テキストと答え合わせしてみて勘違いが2,.3問あったようです。
すぐに何回も受験できるのであれば気楽にいられるが、講習料19000円を支払って1回ぽっきりの考査ではおおきな重圧がかかります。 つまり受験するたびごとに必ず講習料を支払わなければならないのです。 ましてや群馬県前橋市から長野市へ通いづめたこともおおきな代償になっているので絶対合格すると心に念じて望んだのです。 しかし日々の日常業務に追われ、テキストの復習はほとんど出来なかった。 考査の前日、5~6時間ぐらい全体を復習したぐらいでした。 それで臨んだ考査では確実に正解だと認識できたのは7割ぐらいでした。 残りの3割は半身半疑だったのです。 ですから私の自己採点では8割から8割5分ぐらいの出来だったように思いました。
運良く合格できたが何か合格点90点以上に疑義が浮かんできました。 私は合格点を80点に下げて全体の合格者を水増ししたと推測します。 事実、100人の受験者のうち合格者は80人ぐらいだった。 結果、合格率は8割です。 この資格試験lが全国で開催されているため、各都道府県では合格率をある程度平均化を計っているものと推測されます。 つまり、極端に低い合格率は存在しないということかもしれない。 ちなみに東京都では7割、我が群馬県では9割と新聞に掲載されていました。 各受験者の受験結果の情報公開はありませんのでこれもまた疑義を感じる大きな要因になります。 私は合格発表後自分自身の正誤結果を知りたくて係官に尋ねてみましたが教えてくれませんでした。
もしかしたら将来、民営化路線の延長として駐車監視員資格は国家試験になるかもしれませんね。
ブログランキングに御協力お願い致します。(下記をクリックして下さい。)
http://gyouseisyosi.seesaa.net/article/13985218.html#more
http://blog.with2.net/link.php?149327
http://www.webranking.net/ranking.cgi?id=132518
ブログ協賛 大栄行政書士土地家屋調査士測量設計事務所