今まで数人の方から 「なぜブログの記事の題を英語にしているのですか?」 と
訊かれたことがある
答えは、3回目の記事を書いた時にそれまでの1回目、2回目の記事の題がたまたま英語
だったので、それならこのまま英語にしようと単純に思ったからだ
英語の題にしてから良かったと思えることと、悪かったと思えることが分かってきた
題を日本語にすると読み手に理解されやすい反面、読み手の固定観念が入る場合がある
固定観念を持ったまま記事を読まれると、少なからずそれに影響され記事の内容も
ニュートラルな理解がされにくくなる
題を英語にすると、読み手側に必ず和訳する工程が入る
和訳すると多くの場合は幾つかのパターンを訳す
どっちの意味かな、これかな、と迷いみたいなものが生じて、それを確かめたくて
記事をより理解しよういう気持ちで読んでもらえる
つまり、題だけ見てその意味をすぐ理解されてから記事を読まれるのか、
題の意味がいまいち分からないまま記事を読んでから理解しようとするのか、
との違いが出てくる
後者の方が、読み手がよりニュートラルな状態で記事を読んでくれるので
コメントを入れてくれる際に、読み手の先入観が少ないまま記事の内容を中心とした
理解の上でのコメントを期待できる
コメントを頂けること自体にとても感謝しているし、ブログを続ける原動力にもなっている
記事への賛同もうれしいが、違った考え方を教えて頂けたり、或いは私の知らない
内容なんかをコメント頂けると、とても刺激になってうれしい
一方、題を英語にして失敗したこともある
ブログの記事を考え文章を推敲し、実際にタイピングするまでに数時間
ブログに掲載する写真を撮って、使える写真を選択し、トリミングなどの作業と
ブログへリンクさせる作業をするまでに数時間
やっとのことでブログの文章と写真が揃って、さぁブログをアップするぞと思ったら、
記事の題を英語で書かなくてはいけないことを思い出し、そこからまた数時間.......
自分のブログを冷静に分析してみた
・記事は日々勝手気ままに感じたことと、ほんの少しだけディスカス
・カテゴリーは未分類
・更新頻度は週刊誌と月刊誌の中間
・題は英語
・締めの言葉は古文調
多重人格者みたいだ
今宵はこれまでにしとうございます
p.s.1枚目写真は、テフェ・グリーン
2枚目以降の写真は、磯遊びでのスナップ
先週までの川遊びから、今週末は海へ出かけて磯遊びをした
家から車で1時間以内で行ける横須賀市の荒崎に近い場所で、干潮時には岩場が
出てきて子供にも比較的安全に遊べるところだ
防波堤からは、今の時期にはタナゴやグレなんかも釣れる
出かける前に潮見表で干潮時間を調べて、その時間前後に磯に着くように家を出た
到着すると息子たちはさっそく磯場へ行って、岩の間や石をひっくり返して
カニやらウニやらを採っていた
何には図鑑で調べないと名前すら分からない海の生き物もいた
しばらく遊んだら、潮が満ちてきて足場も無くなってきたので家路に着いた
川遊びと違って、海の生き物は家に持って帰っても飼うことができないので
その場で採ったカニなどは海に返した
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