


【ハダニ】
最初に発見したのは、まだ職場の室内に置いてあった頃のハイビスカスの葉の裏側に赤黒く点々と付いているハダニ
これ「カンザワハダニ」っていう種類なのかな?
太陽に照らされた葉を裏側から見ると、点々と白い傷らしきものがある。
赤黒い小さな虫らしき奴がいて、潰すと茶色い汁がプチっと出る。
いるわいるわ、キモイし何か痒くなってきた><
ハイビスカスは日光を好むとあるので、昼間は屋外で日を浴びさせました。そしたらアブラムシ君も付いてしまったではないか><
最初、殺虫殺菌剤「ベニカXスプレー」を噴霧しました。おぉ死ぬわ死ぬわ。良く効くなぁ。っと思いしや、数日後にはハダニ君のご登場^^;
ハダニは、薬剤に対して抗体を持つので「数種類の薬を定期的に噴霧」との情報キャッチ。まじかよ。めんどいなぁ。
仕方が無い、と、「オルトランDX粒剤、マラソン乳剤、オルトラン液剤、ベニカX乳剤」と「ダイン」購入。
カンザワハダニ撲滅のために、そのうち「アクテリック乳剤」も買う予定です。
【アブラムシ】
アブラムシは付いたのは1度だけでしたね。
職場の室内で育ててあったハイビスカスを日光を好むと言うことから昼間だけ屋外に出した時付きましたが、殺虫剤を噴霧してからは、それ以来見たことありません。
よそのお宅にあるハイビスカスでは、蕾にゴッテリ付いたアブラムシ見かけることもあります><キモイんだよな。あれは^^;
【コナジラミ】
たまに葉の表に付いてる事がありますね。「オンシツコナジラミ」って言うのかな?小さい白い蝿みたいな奴。たまになので指先でプチですw
サッと潰さないと、直ぐ飛んで逃げますので、ためらわずに一気に行きましょう。
【ハマキムシ】
ハイビスカスに関するサイトでは、よくハマキムシの事が載っていますね。
僕もガーデンショップで買った「キャンディ・ウィンド」を見たら、何と@@;居ました居ましたハマキムシ君。葉が縦に丸まっていて中にジッとしています。当然に葉を切り踏み潰しました。
それ以来いないんだぁハマキムシは・・・
【ナメクジ】
黄色いハイビスカス(ギンガ)の苗を購入して、植え替えをしたら居ました。キモイ^^;2匹も居る。もしかして夫婦か?恋人か? まぁどうでもいい、ハイビを餌にする奴は他界していただきましょう。
【カイガラムシ】
ティーツリーは殺菌効果が高い植物で、虫もいないとか。うっそ、購入したティーツリーの枝の分かれ目に白い物体が2つ・・・何だこれ?ゴミ?いや少し動いたような・・・
「カメノコロウムシ」とやらではないか。ツマ楊枝で突っついて捕獲w 死んでいただきましょう。
以後発生していません。
【【ハダニの生態】】
ハダニ退治に頭を抱える日々
奴らの繁殖はいかなるものなのか。調べて徹底した対策をしなくては。と
◇卵期間2~3日、幼虫期6~7日を経て成虫
◇産卵されてから、二世が産卵するまで生育するのが10.5日
◇産卵の数は約100個
◇雌は交尾することなく雄の卵を産み、交尾するとすべて雌の卵を産む。
◇葉先に移動して蜘蛛の巣状の糸を出して風に乗って移動する。
◇25度以上の乾燥した環境を好み、軒下などの雨の当たらない所で発生する。
◇ハダニは昆虫ではなく、8本足で蜘蛛の仲間なので基本的には殺虫剤は効かない。
こいつら増える訳だな><
奴らの交尾には興味ないけど、交尾しなくても子を生むとは何ということか・・・
これを踏まえて対策を考えようっと、思う毎日であります。
【【【何と言っても憎きハダニ】】】
ハダニって奴には、まったく頭に来るぜ!
退治しても退治しても、直ぐに居やがる。
殺虫剤を噴霧しても、その時だけって感じである。
話は違いますが、ゴキブリ殺虫剤に「ゴキジェット・プロ」という製品があります。「秒速ノックダウン 逃がさない。暴れさせない!」と書かれてる。
家ではゴキブリを見ることは無いのですが、以前に近所の古い家を取り壊した時に
黒い生命体が飛来したことがあり、持ってたんだな、この製品を
ベランダで花の手入れをしていたら、ん?足元に走り去る黒い奴!うはゴキかい><
早速、ジェット発射w あっ止まった。動ない。
調べたら、「イミプロトリン」と言う成分は、粘り気がありゴキの気門を塞いで窒息死させるとか。でもそれだけでは死ぬまでの間に暴れるでしょう。ところが「イミプロトリン」は速乾性があり、ゴキの間接部を固めてしまう効果もあるらしい。
フム、それでピタっと止まるのか。優れものである。と感心しました。
ここではゴキはもういい。憎きハダニだ。
同じ生き物であるハダニも窒息死させてやる。と思いや、どこかのホームページに書いてあったデンプン溶水噴霧作戦を決行!デンプンが乾くと窒息死するってね。
片栗粉を100倍に薄めて、シュッシュと葉の裏側を主に噴霧しました。
うひゃひゃ、乾くと葉にキラキラと白い粉が・・・
しばらくして見てみると、デンプン質の上にハダニが歩いているではないか@@;
それに時間が経つと、葉がシナァ~とヘタッてるではないか><
訳が分からないけど、もしかして葉が窒息かぁ?やばい!
と、噴霧器で葉水して洗いました。
ベランダは白く汚れたし、しなければ良かったぜ^^;
葉水でハダニを洗い流すのは、根本的な退治ではないと言われているけど、殺虫剤を使っても、また湧くし、植物にも人体にもなるべく薬は控えようかなって事で家では葉水作戦が多くなりました。
しかし、葉を一枚一枚丹念に洗っても、数時間後にハダニが居るんだな。
しかも一枚の葉の裏側に見える奴だけでも数匹が集まっているときがある。
何故だろう。上から順に洗い流したのだから、こんな奴が上まで這い上がるには時間が短すぎるだろ。
それに、付いていない葉が多いのに、何故に上の方の一枚の葉の裏側に数匹もいるのか?
こいつら何処から来るのか?もしかして天からかw不思議な生命体である。
まだまだ、奴らとの戦いは終わりそうに無い、たぶん終わり無き戦いなのだろう。
と、考えていた時、ん?奴らにも命があるんだ。
大事なハイビスカスにも命があるように、小さな奴らにも一匹に一つずつ命があるんだ。やはり殺虫剤は控えよう。水で流して何処かへ行っていただこう。と思ったのでした。
なぬ。@@;また居やがった。ヌッ殺してやる!!!
写真は、上から購入した「キャンディ・ウィンド」の苗に付いていた「ハマキムシ」、「黒く点々と見えるハダニ」です。
大切に育てている5年物のハイビスカスあの鉢この鉢。
今年は上の写真のような無数の針を刺した様な点が
新芽という新芽についています。
水を葉裏に牛乳を薄めて葉裏にやりますが
効果はないみたい。
黄色く枯れる葉がぱらぱらでています。
このままだとハイビスカスは全滅するのでしょうか?
根の調子がよければ大丈夫なのかしら??
不気味でたまりません。
5年も育てたハイビスカスは、とても可愛いものでしょうね。
尚更に害虫や病気にはピリピリしてしまいます。
1ヶ月も返事をしないままで、大変失礼してしまいましたが、その後どうなったでしょうか?
我が家のハイビスカスは、昨年(2008年)ハダニにかなりやられましたが、今年はカンザワハダニは少ないのですが、コナジラミが湧きまして、白い小さな虫が飛び回っていました。
いずれにしても退治を早めにしないと、すす病に侵されますので注意が必要ですね。
ハダニやコナジラミはしつこいので、可愛い花のためにお互い頑張って駆除ですね^^;
とにかく、
1:水を切らさない
2:風通しをよくする
3:日光に当てる(真夏の直射はさける)
4:話しかける
以上のことを基本に頑張っています。
そこで一つ質問が御座います
花が何者かに食べられてしまうのです!
やっぱりナメクジ、毛虫の類でしょうか?
薬剤は「オルトラン」粒剤を2週間くらい前に撒きました。