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素人オヤジのハイビスカス日記

ど素人のオヤジがハイビスカスを育ててます。
越冬も終え、今年は2年目になりました。

ローズマリー・プロストレイトの花

2008-12-23 12:31:06 | 時々書く日記

↑は、「12月23日に初めて咲いたローズマリー・プロストレイトの花」です。

↑は、「ローズマリー・プロストレイトの花は可愛らしい薄紫」ですね。

↑は、「12月になっても蕾を膨らませるキャンディ・ウィンド」です。

12月23日、今日は天皇誕生日
国民の象徴である天皇陛下のお誕生日に相応しく暖かく良く晴れた日です。
この日に我が家のローズマリー・プロストレイトが初めて花を咲かせました。
何という可愛らしい花なのでしょう^^
あの独特の香りからはもっと派手な花を想像しましたが、とても品の良い花ですね。
何か嬉しい気分になりました。

ハイビスカスは、外気温が下がりましたので夕方屋内に取り込み、朝ベランダに出しています。
小ぶりな花になりましたがキャンディ・ウィンドは相変わらず蕾を次から次へと膨らませています。
一体このキャンディ・ウィンドは1年に何個の花を咲かせてくれたのか。殆ど毎日ですからすごいものです。
植物のパワーには脱帽ですね。

↑は、「ローズマリー・プロストレイトは匍匐性らしいのですが、どのくらいの大きさになると横這いになるのでしょう?」

無残な姿を見てしまった

2008-12-06 14:11:12 | 時々書く日記

↑は、「鉢転倒後にメンテナンスした花木たち。」

11月5日夜、連日の残業で、ヘトヘトになって帰宅すると、@@;;;;;
ベランダにある台から全ての鉢が落ちていて、何という無残な風景><
鉢から草木が飛び出していて、土は周り中に散らばっている。
枝が折れたハイビスカス。葉がちぎれたハイビスカス。散らばった土に埋もれたローズマリーの苗などなど。
夕方の強風によって床に叩きつけられた花木たち、さぞかし痛かったことでしょう。
真っ暗な中でため息ばかりが・・・
一つひとつを拾い上げ、とりあえず鉢に戻しましたが、もうぐちゃぐちゃな状態でした。

翌朝6日に、根の点検も兼ねてメンテナンスを開始。
足らなくなった培養土を足したりしながら植え替えです。
秋に鉢の近くでコガネムシの成虫が死んでいたことがあったので、卵を産み落として、その幼虫に根を食べられていないか心配だったのですが、点検したところコガネムシの幼虫はいませんでした^^

9月下旬に挿し木したローズマリー・プロストレイトは、14本挿して8本が根を出していました。
残りの6本は根が無いのに枯れていないのですよね^^;
2ヶ月以上も経つのに根も無く、でも枯れずにいるなんてどういうことなのでしょう??

全ての鉢をメンテナンスして、さぁ越冬の準備です。
7日日曜日からは最低気温もグッと下がるようですので、夕方から朝までは屋内に取り込んで、日中だけ屋外に出しましょうかね。
まぁ出勤前に出して、帰ったら屋内へと日課にすることにします。
そうそう、その前に剪定しないとですね。

ローズマリーの蕾

2008-11-23 11:00:01 | 時々書く日記

↑は、「11月21日頃から膨らみ始めたローズマリーの蕾」です。

↑は、「右は、子宝草のぎゅうぎゅう詰めw」、「左は、栃の実」です。

朝もめっきり寒くなってきました。
でも、暖冬なのですかね?昔は、もっと寒かったように感じたけど・・・
地球温暖化問題と騒がれていますけど、大丈夫なのですかねぇ~
近年の日本周辺の自然環境も大分変化があるようですし、生態系も相当の変化が起きるのでしょうね。
自然環境の変化に対応するため、生物は突然変異などを起こしながら進化する。
では、人間もそろそろ突然変異により、新種の人間が出現するかも^^;
最近、変わっている人多いから、それもその一種なのかな???

ローズマリー・プロストレイトの挿し木に蕾が付きました。
まだまだ小さな赤ちゃんですが、ちゃんと咲いてくれるのでしょうか。
以前に書きましたが、地元の百貨店の食品売り場で14本200円で買った料理用食材を挿してみたのです。
このローズマリー、挿してから育っているのか否か分からないくらい変化がなかったのですが、蕾を見て感激しました^^
耐寒性もあると言いますが、そろそろハイビスカスたちと一緒に室内に入れないとマズイですかね?

6月中旬にホームセンターで店員さんに貰ったほんの数ミリだった子宝草の赤ちゃんも今では大きく育ちました。
小さな鉢に7つも植えたので、ぎゅうぎゅう詰めになったままですが^^;
子宝草は葉の淵から赤ちゃんが生まれる、奇妙な植物なのですよね。
花が咲くと枯れるらしいのですが、何年で花が咲くのか?
3年くらいで咲くという情報も・・・ 一度見て見たいものです。

子宝草の左にある栗に似た茶色の実は、カナダ産の栃の実です。
さて、この実どうしようかと・・・
植えてみようか迷っています。
もし芽が出てくれて数年は鉢で育てられたとしても、栃の木は、それはそれは大きくなる木でしょう。
一生ベランダで鉢植えでは可愛そうですしねー
でも、やってみる価値はありそうだしなぁ
来春にでも植えてみようかな。

見事に咲きました

2008-11-17 21:21:04 | 時々書く日記

↑は、「大きく見事に咲いたヤマブキ」です。

↑は、「花もすっかり寂しくなった中での一輪の輝き」

11月17日夕方、ヤマブキが大きく見事に咲いていて僕の帰宅を待っててくれました。
既に薄暗くなったベランダに輝く一輪のハイビスカス。
この季節に見るハイビスカスも美しいですなぁ^^
真夏の時より発色が強く、濃いオレンジ色に咲きました。
矮化剤が効いていた頃は、シワシワな花だったヤマブキも、今では茎も伸び花も大きく咲くようになったのです。
来年も元気良く咲いてくださいね^^

夕方から咲き始めるのか?

2008-11-16 19:22:12 | 時々書く日記

↑は、「11月16日、夕方から開き始めたヤマブキ」です。

↑は、「苦土石灰を撒いたローズマリー・プロストレイト」です。

日曜日、久々に自宅でのんびりでき花を観賞と思いしや、今日はハイビスカスは一輪も咲いていない><
夕方から大きく膨れ上がったヤマブキの蕾が開き始めました。なぬ?早朝に開花するはずなのに、夕方からとは・・・
時差ぼけしてしまっているのだろうか???
明日朝には大きな花を咲かせてくれることを期待しています^^

さて、日中はローズマリーの土壌を中和するための苦土石灰を買いにホームセンターへ行きました。
20Kgで285円とは安いですねー^^しかし、運ぶのに重いし、こんな量必要ないし^^;でも、小さいの売ってなかったのです。
粒状のと粉状のとあったのですが、今後、使い古しの土の再生にでも使おうかなと思い粉状のを買ってみました。
本来なら、培養土に苦土石灰を混ぜ、数日寝かせてから元肥を入れ、それを使うのらしいですが、既にローズマリー活けちゃったし^^;
ってなことで、良いか悪いか知らないけど、株元に撒いてみました。う~ん大丈夫なのかな?
毒を撒いた訳でもないし、大丈夫であることをお祈りしてみます。
ところで苦土ってマグネシウムの事だったんですね^^;知らなかった

久々に花たちの手入れをして

2008-11-16 11:06:58 | 時々書く日記

↑は、「長時間かけて大きくなったヤマブキの蕾」

↑は、「キャンディ・ウィンドの蕾は小ぶりになって」

↑は、「枯れてないから大丈夫なのかな?ローズマリー・プロストレイト」

↑は、「シロジュウシホシテントウムシのご登場」

↑は、「最近の我が家の花たちの全容」です。

11月16日(日)久々に仕事も休みになり、朝の水遣り時からゆっくり花たちを観賞しました。
ヤマブキの蕾は10月下旬に付いてから、もう20日経った。ようやく大きな蕾になり今日か明日には咲くでしょう。明日咲いたらまた昼間見られないじゃん><
キャンディ・ウィンドの蕾は夏場と比べるとやや小さめですね。しかし、このキャンディ・ウィンドは一株で一体いくつの花を咲かせたのか?
毎日毎日本当に良く咲いてくれましたよ。980円で買って何倍楽しませてくれたことか。勿論お金に換えられないものを与えてくれましたがね。
ローズマリー・プロストレイトは9月下旬に挿し木して、1月半経ちました。根は生えたのかな?枯れていないから大丈夫なのかな?
ところでローズマリーは酸性土壌を嫌うのでしたね。土のPHなど計ってないし、苦土石灰も混ぜてないや^^;まぁ様子を見てみましょう^^
久々にハイビスカスたちの葉をよーく見ると、ホコリで薄汚れているし、ハダニも少しいるので、久々に葉水でもしようかと。噴霧器でブッシュー
と・・・・すっ飛んだ一匹の固体。あらら、シロジュウシホシテントウムシ君ではないですか。このシロジュウシホシテントウムシ君はクワキジラミの幼虫とかを食べている肉食のテントウムシなのですよね。
ってことは、ハイビスカスに集ってる害虫を食べていたくれたのか?益虫は大事にしないとね。吹き飛ばしてごめん、ごめんm(__)m

寒々とした空、日光も大分弱くなり、花たちの日光浴も大分減りました。
そろそろ剪定の時期です。頑張って蕾を付けている姿を見ると枝を落とすのが可愛そうですね。
草木と虫たちの生命を感じます。それぞれの立場で一生懸命生きている生命。
人間本位で、害虫だとか益虫だとか、雑草だとか。人間とは実にわがままな動物ですね。いずれ天罰が訪れないよう、生命に愛情を持ちましょう^^

昼間の花が見られない

2008-11-16 10:32:39 | 時々書く日記

↑は、「11月11日、夜に咲くギンガ」です。

↑は、「11月11日、夜に咲くキャンディ・ウィンド」です。

最近は仕事が忙しくて休日出勤も多く昼間に花を見ることが出来ない><
帰宅後、花にご挨拶する頃は、花もつぼみかけて何か寂しそうだ。
寒くなったせいか、この頃の花は夏場とは違って、小さめで花にパワーを感じませんが、2日間くらい咲いていますね。
ハイビスカスたちは、こんなに長期に渡って花を咲き続けていて大丈夫なのだろうか。
人間だったら、こんなに子を生み続けては、骨粗しょう症になってしまうだろう。
ハイビスカスの体力に脱帽です。

朝夕涼しくなったけど

2008-11-03 18:22:05 | 時々書く日記

↑は、「秋になり涼しさから寒さへ変わりつつある中でも毎日楽しみを与えてくれる花たちです。」

↑は、「今度は、ヨウトウガの幼虫?らしき者のご登場」

↑は、「10月15日に職場に戻したハイビスカス。花を咲かせたら何と3株共ペインテッド・レディだったのです。」

10月17日から25日までの9日間カナダのヴァンクーヴァーへ出かけるのでハイビスカスたちをどうしようかと悩みました。
いくらなんでも9日間はほっとけないよなぁ^^;
そこで、あの「咲かないハイビスカス」は8号鉢で大きすぎだし、蕾も多く持ったことだから職場に戻すことにしました。そうすれば水遣りも誰かがしてくれる^^
家に残った花たちは、大きなたらいを用意し、鉢の底が隠れる程に水を入れ、全ての鉢を浸けました。ハイビスカスもティーツリーもベンジャミンもローズマリーも・・・
子宝草はサボテンっぽいからそのままほっておきましたがね^^;

カナダに滞在中、枯れていないかな?大丈夫かな?と心配だったなァ
日本に帰国後、花たちを見てホッとした。一つもしょぼくれずに元気に待っていてくれた。

職場に戻ったハイビスカスは、見事にいくつもの花を咲かせてくれました。
2年以上も咲いたことのなかったこのハイビスカス。復活だぁ^^
咲いた花たちは、3本の株共ペインテッド・レディだったのです。
以前にこのハイビスカスの枝を挿し木にして咲いた花は、カイロ・ピンクっぽかったのだけどなぁ???あれは未熟児だったのか???
それに以前、痩せ細った木で2年ぶりに咲いたとされる花は養分が不足していたのか赤くなくピンク色のキャプティバ・ウィンドのようであった。
まぁ正体不明の3本の株は全てペインテッド・レディで同じってことでした。

11月3日
大きなハイビスカスの鉢が居なくなった我が家の花たちは少し寂しくなったけど、まだまだ頑張っています。
涼しさが増してきたこの頃は、花の大きさも小ぶり。色も少し薄めかですかね。
キャンディ・ウィンドは、まだまだ毎日咲いてくれます。
「ギンガ」と「ヤマブキ」の蕾も長い間小さいままでしたが、やっと膨らんできました。いつ頃咲いてくれますかな^^

しばらく害虫退治もしていなかったので、いつものハダニが葉の裏に点々と居座っている><
今日は薬剤噴霧だぁ とSTアクテリック乳剤+ダインを噴霧
ティーツリーの葉を見ると、水飴のようなベタベタが・・・ あちゃー(><;) カイガラムシかい
以前に居た「カメノコロウムシ」ではなく、尾が2本長く伸び、白い粉を吹いている「ミカンヒメコナカイガラムシ」さまでした。
このヤロォーは葉の養分を吸うだけ吸って、吸いすぎて自分に必要のない糖分や水分を対外へ排出している。だったらそんなに吸うなって
数は少ないので指で潰して、その後葉水したら、んんん? 床には何かの幼虫がモゴモゴ動いてる。
ティーツリーから落ちたのか?そうでないのか分からないけど・・・

昆虫図鑑で幼虫を調べていたら、何か体が痒くなってきちゃったので中止^^;
結局何の幼虫だか分からないままだけど、見る気にならないですぉ
ヨウトウガの幼虫っぽいですね。

そろそろハイビスカスも剪定の時期ですね。
まだ蕾があるからもう少し待ってしようかな。と思っているこの頃です。

ふむふむ分かったぞぉ

2008-10-12 14:34:07 | 時々書く日記
10月12日の朝に襲ってきた?蛾のような奴・・・
こいつの正体が分かりましたよ。

カメムシ目 ヨコバイ亜目 ハゴロモ科 アミガサハゴロモ というお方でした。

KAWABEさん(昆虫エクスプローラ)
ところで蝉もカメムシ目なのですね。知らなかった。そういえば同じような顔つきですね。

AOKIさん
アミガサハゴロモの幼虫は珍しいと言うか、ピラニアみたいな顔をしていてキモイというか、お目にかかりたくないですな^^;

FUKUDAさん(昆虫写真図鑑)
危険を感じるとピョンと跳ねるらしいです。確かに瞼に激突した時は、翅で飛んで来た勢いとは比べ物にならないくらいのスピードでしたからなぁ^^;

今まで虫の種類など気にもしていませんでしたが、知らないものが多いのですなぁ
ふう!どなた様なのか判明してスッキリしましたですわw

爽やかな朝を迎えて

2008-10-12 12:35:08 | 時々書く日記

↑は、「10月12日朝、突然襲ってきた蛾?です。」

↑は、「10月12日朝、ペインテッド・レディなどの蕾もたくさん膨らみました。」

↑は、「10月12日朝、7つの子宝草も育ってきました。」

↑は、「10月12日朝、ティーツリーの新枝も伸び少し大きくなりました。」

↑は、「10月12日朝、ベンジャミン・スターライトの新葉も増えてきました。」

10月12日の朝、今日の朝日は爽やかぁ~^^
ん~ここのところ仕事に忙しくて、液肥も与えていなったので久々にハイポネックス原液を希釈して、どうぞ召し上がれ。っと^^
なぬ、またまた葉ダニ君たちがご清栄ですか^^;
ということで、STアクテリック乳剤+ダインを噴霧開始~ まぁ鉢の数があると大変なんだわ^^;
一つの鉢を手に取り、ハイビの葉の裏側に薬剤を噴霧した時・・・突然、何者かがビューンっと、バシ!痛て!
僕の瞼に体当たり攻撃をしてきた1匹の蛾らしき虫。痛いじゃないかこいつ!!!と手でひっぱだいて撃墜~
何故かその時、旧日本帝国海軍の神風特別航空隊を思い浮かべてしまった僕。命を賭けたその攻撃、敵ながらあっぱれである。
別に僕は、そういう思想をもっている訳ではありませんが、虫も命があり、一生懸命生きているんだな。と感じたのです。
まぁ、これは虫君が僕に攻撃してきたのではなく、噴霧に驚いて逃げた先が僕の瞼に激突したのだと思いますが・・・
せめて、命を落とした虫のためにもと、この蛾らしきものは誰なのかと種別を調べました。・・・が、分からない???
体長は10mm位、翅を広げると(潰した後だけど^^;)20mm位、翅の肩の部分に「白い点模様」があり、前の翅が大きく後の翅が小さいです。翅はツルツルしたセルロイドのようです。顔は蝉のように両目が離れています。
どなたかこの蛾らしき?名前をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださいm(__)m

さてさて、朝の一仕事が終わって
「咲かないハイビスカス」にも蕾がたくさん付きました。徐々に膨らんでいく蕾たちよ。ありがとう

子宝草も葉が大きくなりました。
この子宝草、実はホームセンターで買い物をしたとき、展示してあった子宝草の葉の先から小さな子供たちが床にポロポロと生まれ落ちていたので7つ程拾わせていただき、店員さんに「これもらって良い?」と尋ねていただいものです。
(※窃盗ではありません。のでお間違えないように!w)
小さな鉢に7つも植えたので、まぁ窮屈なこと・・・ いつか植え替えてあげなければ

ティーツリーも新しい枝が伸びて新葉もちらほらと出てきて少し大きくなったかな。
ティーツリーの葉は、磨り潰すと良い香りなんですよ。少し薬っぽい柑橘系の香りなのですけどね。殺菌効果抜群ですので、もっと大きくしたら枝を押入れとかに吊るして防虫剤としても使う予定です。

ベンジャミン・スターライトも新葉が出てきて、ボサボサ頭になってきちゃいましたね。もう少し葉を膨らませてからツンツンとでた葉を剪定してあげる予定です。