
↑は、「秋になり涼しさから寒さへ変わりつつある中でも毎日楽しみを与えてくれる花たちです。」

↑は、「今度は、ヨウトウガの幼虫?らしき者のご登場」


↑は、「10月15日に職場に戻したハイビスカス。花を咲かせたら何と3株共ペインテッド・レディだったのです。」

10月17日から25日までの9日間カナダのヴァンクーヴァーへ出かけるのでハイビスカスたちをどうしようかと悩みました。
いくらなんでも9日間はほっとけないよなぁ^^;
そこで、あの「咲かないハイビスカス」は8号鉢で大きすぎだし、蕾も多く持ったことだから職場に戻すことにしました。そうすれば水遣りも誰かがしてくれる^^
家に残った花たちは、大きなたらいを用意し、鉢の底が隠れる程に水を入れ、全ての鉢を浸けました。ハイビスカスもティーツリーもベンジャミンもローズマリーも・・・
子宝草はサボテンっぽいからそのままほっておきましたがね^^;
カナダに滞在中、枯れていないかな?大丈夫かな?と心配だったなァ
日本に帰国後、花たちを見てホッとした。一つもしょぼくれずに元気に待っていてくれた。
職場に戻ったハイビスカスは、見事にいくつもの花を咲かせてくれました。
2年以上も咲いたことのなかったこのハイビスカス。復活だぁ^^
咲いた花たちは、3本の株共ペインテッド・レディだったのです。
以前にこのハイビスカスの枝を挿し木にして咲いた花は、カイロ・ピンクっぽかったのだけどなぁ???あれは未熟児だったのか???
それに以前、痩せ細った木で2年ぶりに咲いたとされる花は養分が不足していたのか赤くなくピンク色のキャプティバ・ウィンドのようであった。
まぁ正体不明の3本の株は全てペインテッド・レディで同じってことでした。
11月3日
大きなハイビスカスの鉢が居なくなった我が家の花たちは少し寂しくなったけど、まだまだ頑張っています。
涼しさが増してきたこの頃は、花の大きさも小ぶり。色も少し薄めかですかね。
キャンディ・ウィンドは、まだまだ毎日咲いてくれます。
「ギンガ」と「ヤマブキ」の蕾も長い間小さいままでしたが、やっと膨らんできました。いつ頃咲いてくれますかな^^
しばらく害虫退治もしていなかったので、いつものハダニが葉の裏に点々と居座っている><
今日は薬剤噴霧だぁ とSTアクテリック乳剤+ダインを噴霧
ティーツリーの葉を見ると、水飴のようなベタベタが・・・ あちゃー(><;) カイガラムシかい
以前に居た「カメノコロウムシ」ではなく、尾が2本長く伸び、白い粉を吹いている「ミカンヒメコナカイガラムシ」さまでした。
このヤロォーは葉の養分を吸うだけ吸って、吸いすぎて自分に必要のない糖分や水分を対外へ排出している。だったらそんなに吸うなって
数は少ないので指で潰して、その後葉水したら、んんん? 床には何かの幼虫がモゴモゴ動いてる。
ティーツリーから落ちたのか?そうでないのか分からないけど・・・
昆虫図鑑で幼虫を調べていたら、何か体が痒くなってきちゃったので中止^^;
結局何の幼虫だか分からないままだけど、見る気にならないですぉ
ヨウトウガの幼虫っぽいですね。
そろそろハイビスカスも剪定の時期ですね。
まだ蕾があるからもう少し待ってしようかな。と思っているこの頃です。