介護はもうすぐやってくる

老老介護、そんなことにならないように、早めに対策が必要です。

認知症患者の行方不明は他人事で・・・

2018-09-17 21:27:10 | 介護
知恵袋からピックアップ


介護のQOLに関する問題で2つのうち、適切なものはどちらですか? 1、畳に布団など...
介護のQOLに関する問題で2つのうち、適切なものはどちらですか? 1、畳に布団など、これまでの生活環境を維持した方が、気持ちが落ち着くこともある 2、利用者のQOLを高めるには、介護職 の一定の規範をもとにした対応が求められる(続きを読む)




ちょっと気になる介護、豆知識


認知症患者の行方不明は他人事ではなく、

事故などになってしまう場合もあるので、

そうなる前に地域全体で協力してサポートしていく体勢になってきている現在の生活をする上で自宅の中でつまずき易く不自由を感じる場合、

介護保険を使ってリフォームする事が出来ると言う事を知らない人も多いでしょう。


デイサービスの利用やホームヘルパーの派遣などで利用する介護保険で同じように小規模住宅改修・介護予防住宅改修として認められています。


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介護、どんな注意点があるか基本的な事を知っておきましょう。
⇒ 介護の相談 /介護のまめ知識 へ





在宅介護支援センターなどでも話・・・

2018-09-17 18:50:41 | 介護
知恵袋からピックアップ


完全二世帯同居は介護には向かないと言うお話。 二世帯同居が大変なのは言うまで...
完全二世帯同居は介護には向かないと言うお話。 二世帯同居が大変なのは言うまでもないのですが、完全二世帯同居であれば、プライバシーも保てて良いと誤解している人が多いと思います。 当然そういうことはないです。プライバシーが保てるかどうかは、むしろ同居する義父母や息子夫婦の性格によるんです。 しかしもっと深刻なのは、親の介護が発生した場合です。 日本の介護保険では、若い人(若くなくても家事がちゃんとできる人)が同居している場合、介護保険による生活支援は受けられないのは普通です。つまりヘルパーを介護保険で使えないのです(私費ならば使えます)医療支援は使えるのですが、ヘルパーが使えない事はかなり大きな影響があります。同居している子世代には、特に奥さんには相当の負担になるでしょう。専業主婦であっても子育て中だと、親の支援まで重なると大変ですし、現在はほとんどの方が仕事をしているでしょうから、負担は相当重いです。 自治体によっては子供が仕事をしている場合は、生活支援を受けられるケースもありますが、もし別居であれば、問題なく受けられるケースがほとんどです。私は実家の母も介護していますが、こちらは独居ですので、ヘルパーを頼んで色々助かっています。 もう一つの問題は、介護する側の連携です。重度の介護になると、介護者が1人では回りません。夜の付き添いが必要となれば泊まり込みです。つまり同居以外の親族が親の家に出入りする事になります。実際にやってみると、同居でこれをやると、手伝いの人が来ても、同じ家で介護をしていますから、家族は休まりません。 完全二世帯同居ならよいかというと、まだましではあるのですが、やはり問題は大きいです。 複数の人(特に親族)が介護に参加すると、介護者同士の連携が重要になります。しかしこれは嫁と夫の兄弟という関係、もしくは、実の兄弟関係と言うことになりますが、ご多分に漏れず、トラブルが起こる要素はたくさんあります。日頃から関係がよく、同じ方向を向いて一致団結できればいいですが、そんな奇跡的なことができるのは希ですから、多くは色々火種を抱えつつ、あまり表に出さずになんとか穏便にやっていく方法を考えるしかありません。 親を独居として、親族がそれぞれの家からそこに通うという方法であれば、例えば介護者同士の負担割合で問題が起きても、介護にいかないと言う選択肢によって調整ができます。介護者同士が顔を合わすことも最低限度で済みますから、関わりを減らすことでトラブルをやらすこともできます。トラブルは関わりが増えるほど起こりやすくなるからです。 ところが完全二世帯同居だと、結局私の家に親族が来ることに代わりはないので、やはり影響はあるんです。さらに兄弟に理性がないと、同居している兄弟の生活に立ち入ってきます。これは別居での介護だと、だいぶ起こりにくい現象なのですが、完全二世帯同居ぐらいでは、結構簡単に起こります。 でも、ヘルパーが私費しか使えない以上、どうしても親族の協力を仰ぐ必要があり、この修羅場が避けられないのです。 もし、口出しする親族が五月蠅いと思っても、自分の家なので出て行けない。出て行くと言うことは生活をひっくり返すような大きな問題です。つまり同居している子世代に逃げ場はないのです。 介護を本当に考えるなら、ぎりぎりまで自宅介護したいと思うなら、絶対に同居はしてはいけないと思います。介護離職して、親と共倒れしたいなら別ですが、自分の生活を大切にして、且つ親も面倒見ようという事を望むならば、近くの別居です。(まあ現実的に言いますと、飛行機で行かないと会えないほど遠くなければ、離れて別居でも同じです。様子見に行くのに疲れない程度の距離ならよいのです) 例え同居でも、必ず一緒にいられるわけではないので、もしもの時にその場にいられる保証はありません。それよりももしもの時に連携の取れる公的な援助をしっかり構築しておけば、同居していなくても措置は執れます。むしろこうしたシステムをしっかり作って、すぐに公的な支援しに結びつけるように準備しておく方が重要です。 結局やってみて、二世帯同居はどう言う形でもメリットはないと思いました。そもそもよく言われる嫁姑問題やら、足繁く通ってくる小姑との問題とか、そういうのが普通に起こりますし、介護においてもデメリットが多い。積極的に親の面倒を見ようという人こそ、別居を勧めたいです。どう思いますか?(続きを読む)




ちょっと気になる介護、豆知識


在宅介護支援センターなどでも話が聞けますし、

要介護認定を受けて介護保険制度を利用する場合は、

ケアマネジャーなどからも話が聞けます。


主治医などからも注意した方がいいことなどがあるため、

家族も同行して食事面で気を付けなければならない点を聞いておくことが望ましいところです。


なお、

若い成人の感覚で段取りをしてしまうと、

高齢者には全く受け付けられない場合があります。


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介護は長期的に続くものであり、・・・

2018-09-17 16:21:21 | 介護
知恵袋からピックアップ


介護職の社会的地位について 私は介護歴10年(特養8年、訪問2年)になる介護福祉士で...
介護職の社会的地位について 私は介護歴10年(特養8年、訪問2年)になる介護福祉士です。 一部では単純労働などとも言われている介護の仕事ですが、トランスファーひとつとっても技術は進化して おり、ケアのやり方ひとつで利用者様の身体に影響がでてしまいます。またリーダー、主任となるとマネジメントスキルも学ばなければならず知識、技術の習得の為に研修に参加したり自己啓発をしていかなければなりませが、努力してスキルアップし、それにより利用者様や御家族様から感謝された時はやりがいを感じます!・・・。と以前の私は思ってました。しかし今ではスキルアップしても役職がついてもケアマネになったところで、給料は初任給からたいしてあがらない、そのくせ実践者研修、ユニットリーダー研修、介護事務、レクリエーション介護士、認知症ケア専門士、など名前ばかりで価値のない資格ばかりが増え、資格ビジネスに利用され、努力が収入に結びつかない薄給の仕事で、ワーキングプアも珍しくなく、利用者様から暴言、暴力を浴びせられても、職員の対応を問題視される、ひたすら寄り添うケアばかりのお花畑業界。業務独占でなく無資格でもできる仕事。理不尽なクレームをつける家族。また定職に就けない人たちのセーフティーネットになっており、職安でも介護のポスターをよく見ますし、現に最近はとんでもない人材がよく面接にも来て採用後に問題を起こします。またほとんどの施設でキャリアアップ制度がない為に仕事のできない上司もけっこういると思います。他にも介護業界の腐ってる部分を挙げればきりがありません!そして私自身も腐った人間で、ありがとうや、寄り添うケア、やりがいを唱ってる施設をみると反吐がでる気持ちになります。虐待のニュースを見ても犯人に同情すらしますし、私も利用者様からの暴言、暴力、不潔行為、などに対してぶん殴ってやりたい時が多々あります。(もちろんブレーキを踏み、妄想だけにとどめますが、自制がきかなくなりそうになった事もあり、他人事とは思えません。)当然こんな仕事にやりがいなどありませんし、若い人にも絶対にこの仕事には就いてほしくないです。しかし私自身転職も難しく、この仕事を続けるしかありません。同じように介護から足を洗いたいけど、なかなかそれができないという境遇の方はけっこうおられるかと思います。文句ばかり言っていても何も変わらないですし、どうせ働くのであれば、どうすれば処遇が良くなるか、社会的地位が上がるか、若い人にも勧めれる職業になるのか考え、行動することが大切かと思います。私の考えとしては、①各施設が労働組合を作り、ストライキも辞さない覚悟で交渉すること。②職員の意識改革、(やりがいやありがとうで仕事が続けれる。といった職員が多数いる為に給料が上がらない。)が必要かと思います。そこで現状に不満を持っている介護職の方に質問です。今の状況を変えていく為に私たち介護職員に出来ることは何だと思いますか? ※私の偏見も入ってますので気分を害された方がおられましたら申し訳ないです。(続きを読む)




ちょっと気になる介護、豆知識


介護は長期的に続くものであり、

利用期間がはっきりとわかるものではありません。


長期的に利用が可能な費用の施設を選ぶのが上手な選び方になります。


有料老人ホームであっても介護サービスに介護保険が利用できるところや、

賃貸式で入所時に費用が必要ないところなどもあります。


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その習慣で外出しようとしたりと・・・

2018-09-17 13:26:49 | 介護
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PT(理学療法士)として働いている者です。 ずばりPTの楽しさ、やり甲斐って何でしょ...
PT(理学療法士)として働いている者です。 ずばりPTの楽しさ、やり甲斐って何でしょうか? 近頃働いていてマンネリ化が進んでいます。 元々勉強は苦手だったので、勉強会が頻繁にあるのも結構なストレスです。 自分で選んでおいて言う言葉じゃないですが、 こんな筈じゃなかったのにと思う毎日が続いています。 考えのいい切り替え方って無いんでしょうか。 皆さんはこのような時どうしていますか?(続きを読む)




ちょっと気になる介護、豆知識


その習慣で外出しようとしたりと本人にとっては全て理由があることなので、

見掛けたら怒ったり無理矢理連れ戻そうとしてはいけません。


興奮して混乱してしまい、

認知症の症状がひどくなってしまったり、

頻繁に徘徊を繰り返すようになる可能性もあります。


認知症は、

まずは本人にとっての理由を聞いて、

落ち着いてもらうことが必要です。


無理に止めずに後ろからついて行ってあげましょう。


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介護、どんな注意点があるか基本的な事を知っておきましょう。
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介護予防がしっかりと出来ていれ・・・

2018-09-17 10:40:22 | 介護
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介護保険のパンフレットはどこで手に入れること出来るか分かる人いますか? 私は大...
介護保険のパンフレットはどこで手に入れること出来るか分かる人いますか? 私は大阪府に住んでいます。(続きを読む)




ちょっと気になる介護、豆知識


介護予防がしっかりと出来ていれば、

急激に体調が悪くならない限りは介護保険の利用をしなくても済むように、

手助けを行うものです。


地域包括支援センターには居宅介護支援事業者とは異なり、

配置されている職種があります。


ケアマネジャーだけとは限らず、

介護福祉士や社会福祉士、

保健師などのように、

社会資源をうまく活用できる人の配置を行っている。


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