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私の風景

私の、私による、私のための日記

失恋葡萄。

2007年10月16日 | 考え事
 失恋。
 最後に失恋したのはいつだったかしら?
 ずいぶん前です。思い出は大切に…。
 最近は、失恋もしていない気がするのです。そこまでいかない。
 自分からはなんにもしていないってこと。これはいけない。今年は仕事しかしていない気がするのです。これはいけない。

 なにはともあれ、少しは行動してみようと思う。髪も伸びてきたことだし。
 今年もあと残りわずか。

 今のまんまの生活でも、それなりに楽しいのだけれど。遊ぶことよりも、ほかにやるべきもあるのだけれど。
 
 ぶどうの色は緑色。ぶどうジュースは紫色。そしてワインは白と赤。葡萄の色は何色ですか?
 つまり、そういうこと。  

ありがとう。

2007年09月02日 | 考え事
 今日はプールに行ってきました。新町の。1時間くらい泳ぐつもりでした。予定では。ところがですね。
 25メートルも泳げません。泳げなくはないのですが、途中で体が苦しいのです。おかしいなあ、こんなはずじゃ。
 50メートルなんて夢の長さです。今は昔、50メートル泳いで疲れて動けなくなることなんてなかったのに。25メートルでターンして戻ってくるなんて、今ではありえないですね。アリエナイザー。
 体力がだいぶなくなったんですね。子供は疲れ知らずって本当だなあ。
 30分くらいでまっすぐ歩けなくなるくらいになったので、帰りました。運転するのもしんどいです。ハンドル重いし。 
 あんまり危機感を感じたので、体力をつけるために頑張りましょう。

でも、よく考えたら最初から最後まで全力で泳いでいたからあんなに疲れたのかもしれない。もう少し力を抜いて泳げば大丈夫かしら?

 ここのところ、知らない人に声をかけられることが多いです。そんなに声をかけやすい人に見えないと思うのだけれど。
 「こんにちは。」
 「あの…この電車は○○まで行きますか?」
 「この先に行くと○○はありますか?」
 答えると、「ありがとう。」って返ってきます。すごく嬉しいです。やっぱり、人と人ってこうやって生きていくべきだと思うのです。だから、人の親切心につけこんで詐欺や悪徳商売をする人は、許せないのです。人が人を信用できなくなる世の中にはなって欲しくはないですが、だんだんそうなってきているのじゃあないかしら?防犯システムだって、昔はあんなに厳重なものはなかった。でも、今の方が凶悪な事件が多く起きているような気がします。

 ラブアンドピース。
 

 アンパンマンに、ドーナッツマンというキャラクタがいます。知っていますか?私はドーナッツマンが大好きです。ドーナッツマンは正義の味方なのです。そこをバイキンマンに利用されて、アンパンマンと戦うことになるのですが…。
 正義の味方なので、困っている人を見つけたらドーナッツマンは助けに行きます。そして、
 「いいことをしたあとは、ドーナツマン日記だ。」
 って日記をつけるのです。なんだかかわいいですよね。
 
 ちなみに、私はバイキンマンも嫌いではありません。

メイピュア。

2007年08月28日 | 考え事
 これは、高崎にあった「メイピュア」というメイドカフェのものです。
 オープンしたときに作ったらしいポケットティッシュで、10パーセントの割引券になっています。去年の冬、町を歩いていたらメイド服を着たお姉さんにもらいました。
 今は、そのお店はありません。いつのまにかなくなっていました。この割引券も使えません。もったいないおばけになってしまいました。

 カフェは今はないですが、姉妹店でマッサージのお店が高崎にあるので、興味のある方は行ってみてください。

 去年の冬にもらったものをとっておくなんて、私は私の父にそっくりですね。とりあえず、なんでも残しておく。何かに使えるかもしれないから。(ほとんどがゴミなんて言っちゃあダメです!!)
 何年か前に、実家で引越しがありました。引越し前の家は壊してしまったのです。わりと大きな物置小屋もあったのですが、そこも壊してしまいました。その物置小屋が、びっくり小屋だったのです。自転車を置いていたので、毎日のように入ってはいましたが、よくわからないもので天井まで埋まっていました。今考えてもあの小屋は不思議でした。 子供の私には、ほんとうに大きなびっくり箱のように映っていたのであります。

 我が家の七不思議筆頭です。


 そして、その父の血を受け継いだ私には、よくわからないものまでなんでもとっておく習性があるのです。
 たまに整理すると懐かしいものがいっぱい。このポケットティッシュもその1つ。
 
 時代の流れを感じます。変身する町。

秋ですね?

2007年08月23日 | 考え事
 8月はあっと言うまに過ぎていきました。まだちょっとだけ続きますが。
 夏は短い。私の夏はもう終わりです。今年は暑いだけでしたが、お祭りに行けたのがよかったなあ。ほんの少しだけれど花火も見れましたし。花火とカミナリ様とお月さまの夢の競演でした。

 さて、そろそろ秋に意識を向けていかないと。今年は何の秋になるかなー?おいしい秋?芸術の秋?どんなのがいいかしら?何かいいことないかな?
 
 話題は変わって、エクステンションてありますよね。あれ、けっこう高いんですよ。私はどんなものかぜんぜん知らなくって、詳しく聞いたときは目が丸くなった感じです。

 私は、もう髪のあった感覚は忘れてしまいました。

 今日、去年に私が出させてもらったお芝居「少年タムチ」を観てくれた人が、私のことをこんな風に言ってたよって少し教えてもらいました。
 「○○ってけっこうかっこいいんだね。よく見たら。」
 「俺の嫁も言ってたけど、お前、顔は悪くないんだよな。いい顔だと思うよ。」
 「あんなに生き生きしてるの初めて見た。」
 いやあ嬉しいです。そんな褒めないでください。なぜかいつも褒められます。同じ話題がループしますが。そんなにおだてたって、なんにも出ないですよー。お世辞でもほんとに嬉しい。ありがとうございます。
 「だけど、髪は伸ばさなきゃだめだよ。それじゃあ女の子は寄ってこないよ。」
 「今しかない23歳をおそのままハゲで過ごしたら、絶対後悔するよ。」
 「普通にしてたらそれなりにモテると思うんだけどなー。」
 
 ですよね。私もそう思います。言われなくてもわかっていますよ。

 いつやめようかな?頭を剃るの。まだしばらく続けるつもりなのですが…。

 まあいいや。元気出していきましょう。

サワダさんのほくろ

2007年08月08日 | 考え事
 突然思い出したのです。
 「サワダさんのほくろ」。小学校のとき、国語の教科書に載っていたお話。サワダって漢字はよく覚えていないのですが、「澤田」だと難しすぎるので「沢田」だっけ?どうだったかな?
 確か、前髪を長く伸ばしている女の子のお話。前髪を伸ばしているのはおでこにほくろがあるから。
 その女の子がサワダさん。あだ名は大仏。
 子供は残酷ですね。悪意がないから。女の子を大仏って呼んでも、おもしろがっているだけで悪意はない…と思う。私もそうでした。いじめっ子ではなかったと思いたいですが、知らないうちにいじめっ子になっていたかもしれない。
 サワダさんは強い女の子でした。いつも泣いていたけれど、お話の最後のところでちょっと強くなった…お話だった気がします。
 国語の教科書に載っていたお話、また読んでみたいものが多いです。ただ懐かしいだけなのかもしれないですが、ぜんまいネズミ?のお話や、カエル君がお手紙を出すお話?や傘自慢のおじさん?のお話…。
 ずいぶん前のことなので記憶が曖昧です。今も国語の教科書に載っているのかしら?ぜんぜん見当違いだったらごめんなさい。