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私の風景

私の、私による、私のための日記

いい考えが浮かばない。

2008年11月25日 | 考え事
 海を見る人。空を見る人。星を見る人。

 空は青いですね。海も青い。

 星は…。青くはないですね。

 星を見る人。月を見る人。

 星は輝いていますね。月も…輝いていますね。

 太陽を見る人は…。見えないですね、太陽は。

 人は、好奇心が強いです。知らないところは知りたいところ。わからないところに魅力を感じること。
 ミステリーです。

 でも、それを感じなくなってしまったら?そしたらきっとおもしろくなくなってしまう。つまらないこと。

 マンネリです。

 だから、ヒトは考えるヒトになる。考えること。

 ミステリーです。考えても何も浮かびません。いい考えは考えて導かれるものじゃあない。だから、ヒトは相談する。相談する言葉を持っている。

 でも、つまり結局最終的に大事なのはただひとつ。

 ひらめきです。天才のひらめきを待つしかない。いつ訪れるかわからないその時が、いよいよはじまりの瞬間です。

 つまり、私はまだはじまっていないということ。
 まずは海を見ることからはじめようと思う。

 それが、今ひらめいたこと。 

通信簿

2008年07月30日 | 考え事
 ブログ通信簿ってのがあったので、やってみました。

 ブログ性別女性。ブログ年齢11歳…。むむ!

 私は11歳の女の子なのですね。ブログ上では。

 11歳か。何やってたかな?

 小学生のころって、毎日何をしていたのだろう?学校が終わったら時間はたくさんあったはず。何を楽しみにして暮らしていたのだろう?

 小学生のころのトモダチで、今もつながりのあるヒトはいません。ほんとにあったことなのかさえ、疑問に思えてくるのです。これは、このアルバムはほんとに自分なのか?って。

 当時の自分が書いた作文を見ても、それを書いたときの気持ちには戻れないのです。

 過去のできごと。なんでもそう。ブログを2年半くらい書いていますが、読み返してみても、
「なんでこんなこと書いてたの?」としか思えない。そのときはきっと、考えがあってのことだろうけれど。

 そういうところだけは、大人になっても変わっていません。

 でも、昔のことが懐かしくて恋しくて仕方がありません。高専に入学する前のころ。そこから何かが狂い始めた。

 今はやりたい放題やって暮らしているのに。自分一人ででお金を稼いで、好きなこともやれて、何不自由なく暮らしているというのに。

 ああ、空を飛びたい。勇気ひとつを友にして…。

ひとりずつ…。

2007年11月08日 | 考え事
 カロリーメイト。学生のとき、よく食べました。チョコレートのカタマリみたいの。寮の自販機で売っていて、夜間はそれか、おなじく自販機で売っていた豆の詰め合わせしか食べられなかったのです。部屋に買い置きがなかったときは。
 カロリーメイトは夜食にも朝ごはんなりますし、学生にとってはありがたいもの…だったのかもしれません。CMもバンバンやっていましたし。
 ところがですね。
 最近はめっきり見なくなりました。ウィダーインゼリーにとってかわられたのかしら?どっちか選べと言われたら、私もゼリーを選びます。カロリーメイトは喉にやさしくありません。ゴホゴホ。

 と、ふいに思い出したのであります。

 会社の食堂の自販機にコーンスープがあったのですが、いつのまにかなくなってしまいました。かわりにオニオンスープができた。コーンスープ。栄養たっぷりであったかくなれたのに…。オニオンスープはしおからくって、ダメです。そして、秋になったらクリーミーマロンという栗のジュースができていました。ホットとアイス。栗のジュース。これは新しい…。
 とりあえず、マスコットキャラクタがすごくかわいい。味はともかくも。
 私はこういう謎のキャラクタが大好きなのです。 

 前置き終わり。

 2年半前、一緒に群馬に配属になった仲間は、みんないなくなってしまいました。私が最後です。
 予想通りといえば予想通りなのだけれど、さみしいもの。お世話になった人も、少しずつ離れてしまう。そしてまたひとり。

 仲間。

 またいつか、会えるよ。
 
 

我が家。

2007年10月23日 | 考え事
 車検から車が帰ってきました。いきなりクラッチを踏み忘れたのは秘密です。

 2CVが専門店の方はいい人というか、同じ車を好きなだけあってお話していて楽しかったです。(でも、代車のガソリンは入れといてください…
)来年は2CV60周年で、フランスに世界中から2CVが集まるんだとか。シャンゼリゼ通りを通行止めにするくらいのお祭りです。フェスティバルです。カーニバルです。フェスティバルとカーニバルって何が違うのかしら?
 行きたい…けれど…。フランス。

 

 夕方、会社から帰ってくるときにおいしそうな匂い。晩御飯の支度ですね。温かい家庭…かどうかはわからないけれど、とてもうらやましいです。
 家族っていいなあ。
 もうしばらく一人暮らしなので、家族の話を見たり聞いたりすると、なんだか嬉しかったりさみしかったり。

風船おじさん。

2007年10月19日 | 考え事
 明日も出勤。明後日は公休だけれど公休出勤。頑張りませう。 

 小さいころ、風船でいろいろなものを作るおじさんが不思議でした。

 プードルちゃんとか、キリンさんとか、風船を膨らませてぐいぐい曲げて作るおじさんです。ちょいと大きな遊園地?だったかしら?そんな感じのところで、洒落た衣装を着て、不思議なおじさんでした。

 時は流れて、高専時代に同じことをする学生がいました。学生寮の歓迎会か何かで。私はそれを見ても、おもしろいともなんとも思いません。でも、風船おじさんを今見ても、きっと楽しめると思うのであります。
 
 何が言いたいのかと言うと、大切なのは雰囲気なのです。ジャージにTシャツの少年がそんなことをしても、これっぽっちも魅力はありません。
 ミステリアスな感じの人は、魅力的に見えるもの。風船おじさんは不思議でした。
 風船おじさんに、また会いたいです。

 そういえば、「できるかな」のノッポさんもそういう魅力を持っていました。最近、みんなのうたでノッポさんが歌っているのをみてびっくり。グラスホッパー物語。ノッポさんがしゃべるなんて。
 でも、いい歌です。いいミュージカルでした。