Blog 「D」

沖永良部島のDのブログ

お隣の島の大会

2016-12-25 20:08:44 | 無題
頑張ったみたいだ


地道に触ってきた成果がやっと発揮できたのかな?(笑)


かれこれ一年半以上「我慢」している


たぶん、まだまだ「我慢」は続きます・・・(笑)


それでも、今回自分たちのスタイルで戦いきれたことは財産だし自信にもなるね



とりあえず、お疲れ様♪

最後まで行動はしっかりとね。






それなりに学校が大きく人数がいれば、上手い子、速い子、でかい子を選んでチームを作れば勝ちやすくはなる


国小は小さい学校で人数は少ない


体はそこそこ大きい子がちらほらいるけど、運動能力は低い


なので残念ながらそれで対抗するのは難しい(する気はないけど)


分母の多いチームに勝ちたいなら


一人一人の力を上げるしかない


だからこそ「一人一人の力を伸ばすために」と常に考えて練習を行っていかなきゃと考えます


これがまた時間かかりますが・・・



怒って上手くなるなら簡単で

試合ばかりして上手くなるなら簡単で

「離す」とか「判断」とか「シンプル」とか「蹴れ」とか

口で言って上手くなるなら簡単で


根本を無視して形だけを求めても上手くはいかないし

練習でやってることと試合で言ってることが違ったり

「たまたま」を勘違いしてもね


「上手い選手はほっといても上手い。そうじゃない選手をどうするかが大事だ」と


勝たせることが仕事や役割ではないと思いますので・・・





別にドリが好きなわけじゃない

ドリが育成の全てとも思わない

でも、5年前の衝撃を受けたあの日から

育成は「やり方次第」だと気づいたあの日から

ずーっとそこに強烈な必要性を感じている

それは今も微塵も変わらない





指導者が中途半端なら選手も中途半端になり

練習が中途半端なら選手もサッカーも中途半端になると思っています

やっぱり「鏡」


「我々はこどもたちの未来に触れている」

とある方が言っていました


その通りだと思います

手は抜けない

こどもたちが上手くなるためなら、成長のためなら・・・と。




今の「やり方」は時間がものすごくかかるし、勝てないし、点は取られまくるし、周りには理解が得られにくいし、ストレス溜まるし・・・

我慢することばかりですが

大きい学校ではないので

上手い子、速い子、でかい子を集めたり選んだりしたチームではないので

だからこそ地道に触り続けるしかないと思うのです・・・

やっぱり「やり方次第」だと思うのです・・・

「技術」これにつきると思うのです・・・

「サッカー」は練習が全てだと感じるのです・・・


勝つために・・・ね。





まだまだこれから

先は永いよ~。

行動

2016-12-23 18:14:21 | 無題
本日より隣の島へ

自分はお留守番(笑)





夏と秋を経験した9名(正確には10名かな?)


経験を生かしたナイスな行動がとれるか?

勝ち負けなんかよりそこが気になる


じゃなきゃ経験した意味が。。。


今回の大会は親の参加が多い

親がいても・・・だ


「修学旅行」じゃなくて「蹴学旅行」になるといいね



あまり期待はしてませんので(笑)



出し切れよ~

12.21 国小 TR

2016-12-21 22:47:44 | TR
久しぶりに全員が揃ってのトレ


「大会前だから」って理由ならつまらないね





15分の紅白戦

ドリ軍団全員の向上がみてとれたのはよかったかな

まだまだ我慢が必要だとは思うけど

進歩はしてる

拘り持って全員の力を上げる


勉強。