
どこかにぶつけて「たんこぶ」ができたら、砂糖を塗るって、聞いたことありませんか?
私が初めて知ったのは40年前。
長女がやっとお座りできるようになった頃の事です。
入浴後、洗面所に座らせて、私はお風呂のフタを閉めていました。
その一瞬に、娘が前に転がって、バスルーム入り口の段差におでこをぶつけたのです。
娘は泣くし、初めての出来事にパニックになった裸の私💦
当時同居していた夫殿のお母様に助けを求めると…、
「砂糖をつけておけ」と言うのです。
この人、何を言ってるんだ???と思いました。
幸い擦り傷で済んだのですが、砂糖水をつけろとおっしゃいます。
その時は半信半疑でしたか、これが大正解!
大さじ1杯程の白砂糖に、お水を数滴いれて指でかきまぜて、ぶつけた所に塗ります。
砂糖が垂れてこない程度の濃さです。
このお砂糖がたんこぶの熱を吸い取ってくれるみたいで、数時間すると砂糖が乾燥してザラザラになります。
それを優しく拭いて、また砂糖水をつける。
数回繰り返すと、たんこぶが大きくなりません(^^)v
おでこをぶつけて時間が経つと、瞼が腫れてお岩さんみたいになる事があります。
内出血が下がってくるためみたいですが、砂糖水をつけると、絶対にお岩さんになりません。
(お岩さんがわからない方は、調べて下さい)
これは、3人の我が子で何度も実証済みです😁
ただし、傷口につけてはダメですよ。
以上、お婆ちゃんの知恵袋でした。
だまされたと思って、試してみて〜!
ほほう!これは初耳でした。たんこぶに砂糖水。
メモメモ📝
今度そんな機会があればやってみます。
おばあちゃんの知恵袋ってすごいですね!
初めて言われた時は、ホントに何を言ってるんだ、ボケたの?と思った程です😅次女が小学生の時に、おでこに大きなたんこぶを作って来て、頭を心配して病院に連れて行きました。つまり、砂糖水をつけなかったのです。そうしたら見事に瞼が腫れ上がり、目が開かなくなりました。そこで砂糖水の効果を実感😊