今日は実家の父の命日なので、お墓参りに行って来ました。

優しい音色で、聴き入ってしまいました。
震災の前の年に亡くなったので、大地震を経験しなくて良かったと思います。
夫殿が働いていて母が元気だった頃は、月命日に実家に行き、母を連れてお墓参りに行ったものです。
お彼岸とお盆には、入り日の前に母を連れてお花やお供物を買いに行き、入り日・中日・お帰りにお墓参りに行きました。
車で片道一時間の道のりなので、実家に入り浸っていた感じ😊
母亡き後、実家の片付けやお墓参りなど日参した時期もありましたが、夫殿が退職してずっと家にいるようになり、2台あった車を1台にしてからは、一人で自由に動ける時間が皆無😢
『お前は嫁に出た人間なのだから、実家の事は弟夫婦に任せて、手出し口出しをするな』と釘をさされました😢
たから、お彼岸のお墓参りは夫殿の実家が先。
13日の母の月命日も、『彼岸に行くのだから行く必要はない』と言われそうで、お墓参りに行きたいと言い出せず…。
今日になってしまいました。
実家では、弟が片付けをしていたので手伝いたかったのですが、仏壇に手を合わせたら夫殿はサッサと車に行ってしまいました。
ゆっくりしなかった訳は、道の駅で梅干しを買いたかったから。
道の駅ではちょうどラテン音楽の生演奏をしていて、ケーナとサンポーニャという楽器とで"コンドルは飛んで行く"を演奏していました。

優しい音色で、聴き入ってしまいました。
実家でゆっくりしなかったので聴く事ができた訳で…、結果オーライかな😊